企業財務改善の手法 無借金企業増加の解釈 資産回転率 CCC 配布企業事例:KOMATSU 福光 財務管理論 1 「財務的安定」が高まる意味・・・・ 自己資本比率の改善 借入の返済が進む 利益剰余金の積み増される など 金利低下により(あまり努力せずとも) 金利の低下による調達コスト引下げ 低いコストの資金に乗り換え(財務の改善になっても 新規投資につながらない) また新規借り入れ抑止 福光 財務管理論 2 投資が抑制されることでも財務は改善する 投資(有形固定資産の取得)が減価償却を上回ってい るかどうか 下回っていると手元現金が積み上がる 手元現金の増加 ROA低下の要因 財務的改善・・・投資が少ないことを反映する面もある 福光 財務管理論 3 手元資金増やる 負債を圧縮される 自己資本増える 有利子負債資本倍率 低くなる なお有利子負債に純有利子負債(有利子負債―現 金)をとることもある 福光 財務管理論 4 実質無借金 手元資金が有利子負債を上回る状態のこと 今 や金融を除く上場企業の半数とのこと(2012年度1749社で 52% 連結決算開示が本格化した2000年度以降で初めて過 半数 2000年度は3社に1社が無借金だった) 全国の企業が もつ手元資金は約200兆円 3月期決算上場企業だけで過去 最高の約66兆円 日経2013/6/2 2011年度末は1681社で 50% 日経2012/6/4 任天堂1社で9470億円(2012月12月末) 同社の総資産の6 割 上場企業の有利子負債合計は155兆円 ↓ 無借金経営 これは積極的な行動の結果だろうか? ⇒ 企業行動の結果であるが、その結果にとどまることには批 判がある。⇒自社株買い 将来をにらんだ投資などを促す意見 がある。 福光 財務管理論 5 財務の数値 財務管理で問題になる数値の管理と経 営の最終的な目標との関係が問われるように 企業経営のさまざまな面が財務に影響を及ぼす 経営のさまざまな努力 戦略の実行 などの結果が 財務の数値に現れることが 認識されるように CEO(経営責任者)とCFO(財務責任者)が双頭の役 割を占める時代に 財務責任者による経営の統制 チェックが重要に 経 営執行会議での財務責任者の発言に重要性 経営全体を財務担当者も知る必要がある 福光 財務管理論 6 ROE=売上高利益率×総資産回転率×財務レバレッジ R/E=R/S × S/A × A/E 資産回転率の改善 United Arrowsの事例 2013/03 実績データによる仕入時期 数量の設定 店舗単位 客数に応じた販売目標の設定 ブランドごとの販売政策の週単位見直し 売上実績と計画のかい離の縮小 売れ残りロスの減少 2007/03 S/A 1.7 →2.0へ 日経2013年4月4日 福光 財務管理論 7 週単位で売り場を一新:商品プラットフォーム 毎週の 会議で消費者の声を共有。 売れ行きに応じて広告や商品陳列を変えて 販売機会を失わない。また消費者の購買意欲を高める 戦略。 積極的な広告宣伝+店舗経営の効率化による販売 管理費抑制。在庫管理の徹底。ネットによる販売など 資産効率の改善。 自社株買いによる自己資本増加抑制 福光 財務管理論 8 資産の圧縮 在庫の削減など 有形固定資産回転率 在庫回転率 効率経営の指標 資産回転率 そして CCC 福光 財務管理論 9 {売掛金/S+在庫/Sー買掛金/S}×365= {運転資金/S}×365 を小さくしたい 少ない運転資金でより大きな売上を 上げる 資金の効率性の追求 在庫をどうするか→生産・流通両面で削減 売掛金はどうすれば減少するか→早期回収 福光 財務管理論 10 Apple 2010年のCCCは実にマイナス20日 1996 年には70日超だった。 デジタル家電のように値下がりが激しい業界では、在 庫期間が長引くと、販売価格が下がるリスクがある。 パナソニックやソニーのCCCは40日程度(2010年)。 資料:日本経済新聞2012年1月17日 福光 財務管理論 11 過剰在庫 値引き販売 損益悪化 綿密な需要予測 生産時間の短縮 販売と生産の間で頻繁に会議 需要変動をきめ細かく予 測 お家芸としての精緻な需要予測 需要予測支える 1台ずつの位置 稼働時間などの把握 コマツによるCCC圧縮 建設機械の種類や部品の世界的標準化 生産台数を柔 軟に工場ごとに振付 SVMが大きいところへ 適地生産 コマツによるSVM:standard variable 管理 福光 財務管理論 12 生産のこと 流通のこと 分かった上での具体的な提案 アドバイスが必要 財務の責任者の領域で起こることも多い 資金調達 運用 為替相場の変動 リスク管理 福光 財務管理論 13 Do you know? ICタグ:無線ICチップによる在庫管理 IC:integrated circuit 集積回路 RFIDソリューション RFID: radio frequency identification GPS Gloabal Positioning System KOMTRAX 福光 財務管理論 14 大量生産(基本設計の共通化 品種を絞る) バッチ処理か 流れ処理か コスト引下げには 設備稼働率の引き上げ Module モジュール(複合部品)化 習熟(学習)曲線 熟練による作業スピード上昇 ロス (失敗)の減少 ラインの共通化(車台の共通化) 少品種大量生産とセル生産 セル生産か ライン生産か セル方式の方が工員は 高い熟練度求められる 福光 財務管理論 15 生産方法の革新(低コスト 低消費) 自動化(ロボット化) 先進国でも途上国でも 注文生産(BTO) ⇒ ムダなものを作らない Zero Defects(ZD) ⇒ 欠陥品を作らない 設計段階:ロバスト設計 シックスシグマ six sigma in plain English 生産性向上のためには 稼働率の引き上げ 少品種大量生産 コストは下がる 多品種大量生産 顧客ニーズに合わせる 福光 財務管理論 16 部品原材料 商品 大量購入 標準品購入 入札制 調達契約の見直し 代替品の使用 使用量の抑制方法の発見 ⇒ 調達コストの引き下げ 最適在庫量 最低在庫量 JIT: just in time ⇒ ムダな在庫をもたない 設備投資の場合 中古品の購入 リース 賃貸 クラウドコンピューテイング ⇒ 投資額の引き下げ(変動費化) 福光 財務管理論 17 売上 配送 商品補充 省エネ船 燃費性能改善 耐用年 数の延長(13年→20年) 共同運航 廃船 物流コストの引き下げ(条件のよいところに立地 複数企 業による利用 梱包容積縮小 混載 → 積載率向上) 物流業務の代行 入出庫情報 輸送情報の一元管理によ る生産・出荷の効率化 SCM(情報の速やかな回収 販売・流通・生産 情報の共 有による効率化 適時適量配送 流通・生産・販売の在庫 最小化) SCM: supply chain management 流通在庫量の最小化(最適化)⇔震災での経験 福光 財務管理論 18 今日 企業はPCを使った計数を管理して経営されている。 そこで使われる業務ソフトは、各セクションを超えて横断的 に使われる(情報を共有できる)ように変化している。これ をERP: enterprise resource planning 業務横断型ソ フトウエアパッケージと呼んでいる。 SCM: supply chain management他方SCM: というの は、販売流通生産の部門間で情報を共有して、プロセス のムダをなくし効率化を目指すもの 不要な在庫を排除し リードタイムを短縮することを目指している。ERPとSCM はつながっている。 そこでERPはSCMの基礎になっている、という言い方が ある。 福光 財務管理論 19 Do you know? ICタグによる在庫管理 RFIDソリューション GPS:global positioning system KOMTRAX 福光 財務管理論 20 2013年度の市場規模 11兆5000億円 2017年度 には17兆3000億円(野村総研推定) スーパーに迫り抜く(12年度17兆8000億円) 衣料品通販 13年度前年度比7.3%増7535億円 アマゾンが当日配送で先行中。 大型物流施設が必要。 物流請負 3PL(3rd Party Logistics):企業から物 流業務を一括受託 福光 財務管理論 21 日産 最新の生産の現場から automated picking Globalization lean management Value-Waste-Process One piece flow-Zero defects Quality –Lead time-Cost 福光 財務管理論 22 Lean production CCC トヨタ生産方式 push vs pull strategy Cloud Computing Business Process Outsourcing Business Outsourcing 福光 財務管理論 23 投資あるいは撤退の判断基準 配布企業事例:PANASONIC 福光 財務管理論 24 売上高営業利益率 1990年代前半~ バブル後 本業の収益力注目 ROE 1990年代半ば~ 外国人株主増加が背景 EVA 1990年代後半~ 株主資本コストと比較 ROIC 投下資本利益率 2000年代前半~ 事業ごとに CCC 2007金融危機後 資金効率に関心強まる 福光 財務管理論 25 事業の成長段階の認識 ライフサイクル launch-growth-mature BCG図式 problem child-star-cash cow 参考 段階に応じた価格戦略 市場浸透かスキミングか penetration or skimming コア業務への特化 選択と集中 コアとノンコア 次の成長産業(商品)への投資 成長段階の移行 経済環境の変化への対応(グローバル化) 福光 財務管理論 26 Stand alone Alliance(提携) M&A 福光 財務管理論 27 企業が成長ステージを逆行する動き 技術革新 市場開拓 リストラなどで収益力を回復し て・・・若返る 三菱自動車 不採算の欧州から撤退 軽が好調 福光 財務管理論 28 福光 財務管理論 29 再建のなかで多くの事業の選別進める。事業構造の 転換。 B to Cから B to Bへ 事業は続けるが、自社製品でないということも。 福光 財務管理論 30 部品調達における 内製か外製か インソースかアウ トソースという決断 部品共通化 不良品率の引き下げ 改善の努力が 利益率につながる側面 海外では現地調達比率(域内調達100%化)の問題 がある トレーラー相互乗り入れ 物流コストと為替リスク 福光 財務管理論 31 日本企業 内製率の高さに特徴 自前主義 部品 品揃え すべて自社で持とうとする。 内製 技術革新のメリットを享受しやすい 規模(投資)の拡大が必要な場合 内製にこだわると 限界がでることも → 日本メーカーのテレビ事業赤字化 → サムソン電子 → FUNAI 福光 財務管理論 32 投資するときの基準 市場の将来性 収益見通し 回収期間 投資価値 など 撤退するときの基準 赤字解消の再建計画の策定 可能か 3期連続赤字 撤退を検討あるいは決定 再建計画実行できなければ 撤退 市場の将来性 ブランド価値とって コアかどうか 今後の市場シェア 福光 財務管理論 33 投資の回収期間payback period method 予定回収期間 > 計算上の回収期間 参入する 競合相手の存在 ブランドの認知維持 市場への浸透 供給・流通配送の確保 初期投資 事業継続コスト 撤退する 撤退コスト(退職 違約 補償など) 売却 福光 財務管理論 34 正味現在価値法 Net Present Value 正味現在価値= 将来のCFの現在価値>投資額 正味現在価値が正であるか。 福光 財務管理論 35 期待収益率>IRR IRR内部収益率 将来のCFの現在価値=投資額 となるときの将来CFの割引率 福光 財務管理論 36 工場では委託生産 事務でも委託業務 EMS 電子機器の受託製造サービス Electronics manufacturing service ・本来業務に経営資源を集中(業務を受ける側は安定販 売先確保 生産量拡大) ・扱い品目増やせる コストが下がること 輸送コスト入れても採算の改善 条件は品質の維持 供給の保証 福光 財務管理論 37 海外へのアウトソース オフショアリング 雇用が国内から失われることに批判と懸念 考え方 高付加価値を国内 低付加価値(利益が低く 労働集約性高い)を海外 市場アクセスの改善(海外向けの場合) 懸念:海外でも労賃(人件費)が上昇 懸念:技術ノウハウの流出懸念 技術商品開発などを 国内 海外でも技術開発力上昇 仕様を現地ニーズに合わ せる必要 技術商品開発も海外へ 福光 財務管理論 38 現地調達比率local content rate or local procurement rate規制:輸入国はLCRを設定する ことで自国産業を保護しようとする LCR規制の観点 からも現地進出が必要になることが多い。 オフショアリング 海外に仕事がでてゆく リショアリング 海外から仕事が戻ってくる シェールガス革命で米国で原油生産↑ ガス↑ かつ 燃料コストダウン 生産の米国内回帰起きている 福光 財務管理論 39 部品の現地調達率引き上げで コスト引下げ効果 福光 財務管理論 40 円安 海外(中国 バングラ ベトナム ミヤンマー イ ンドネシアなど 2012年4月バングラで1000人以上 の労働者が死亡する工場倒壊事故 ミヤンマーの人 件費は中国の4分の1)仕入先の東南アジアシフトで のコスト抑制)からの調達コスト(商品原価上昇)増加 GL展開する ファストリ 良品計画 ABCマート(韓国 など)は海外収益が円換算(円換算営業利益)で膨ら む 国内中心 オンワード樫山(百貨店伸びる) しまむら 福光 財務管理論 41 内製か外製か オープン&クローズ 配布企業事例:ファストリほか 福光 財務管理論 42 新規投資後回し 効率が下がる側面とのバランス 圧縮 仕様変更による節約 生産方法の改善(加工手順などの工夫)で時間あたり 生産量増やす 中古装置の導入 設備の自動化 最先端装置 高くても効率が飛躍的に改善 福光 財務管理論 43 Line production ライン生産 作業の単純化 熟練 生産効率の改善 同一のものの大量生産 固定費逓減 稼働率改善による効果 混流生産 福光 財務管理論 44 多品種少量生産にはラインより向いているとされる。 作業員の熟練に左右される側面も。 福光 財務管理論 45 稼働率改善 生産量の拡大 生産品目の絞り込み 生産効率改善 販売促進費も 節約 取引先は独自仕様を要求しがち とくにPB :private brand商品 割高になる矛盾 一つの視点 利益率の低い製品の廃止 販売効率の高い売れ筋商品に絞り込み利益率改善 につなげる 福光 財務管理論 46 原材料使用量の削減 使用するエネルギーの減少 生産スピードの向上 歩留り(ぶどまり)率の改善(不良品率の減少) 福光 財務管理論 47 熟練労働に代替 複雑・危険な労働に代替 連続稼働も可能 繰り返し反復して作業水準が落ちない ファナック 国内生産の維持 福光 財務管理論 48 在庫の意味 バッファー 事故 火災などでの途絶に備える 途絶すると生産は 停止 在庫管理 維持水準を決めてそれより低下すると発 注 基本は最小化 流通では在庫がないときの販売機会ロスを問題にす る 圧縮が販売機会の喪失になってはならないという 議論 採算を重視するかどうか 顧客が到着をまって くれるかどうか カンバン方式 納入業者が適時補充 福光 財務管理論 49 在庫多いと資産効率低下する 販売過程の在庫 値引き要因になる 新商品投入遅れる 在庫少ないと値引き少ないので粗利益率改善 新商 品投入もタイミングよくなり客数増 福光 財務管理論 50 部品の共通化 部品コスト低下 モジュール化(複合部品化) 作業手順の単純化 車体の共通化 福光 財務管理論 51 同じ商品の大量購入 によるコスト低下 リスク分散のためには 調達先の分散 福光 財務管理論 52 復習 損益分岐点分析 ポイント 引き下げることで企業体質強化 固定費の圧縮:人員削減(労務費の圧縮)や生産拠 点(工場)の統廃合、設備投資の抑制(原価償却費) 支払利息(有利子負債の圧縮) 変動費率の改善:原材料コストの引き下げ 投入コス トをいかに減らすか 福光 財務管理論 53 一元化 汎用品について集中購買 による調達コスト 引下げ 調達先の絞り込み 発注量の拡大 価格交渉力上げる 供給側 生産量拡大によるコスト引き下げ 部品の標準化 標準品の使用 福光 財務管理論 54 固定費の削減 人員(正社員)削減 人は財産 教育育成コストがかかっている 臨時雇用 アルバイトなど 効率の低下 教育育成コ ストとのバランス 中途採用 アウトソースは有効な方法 福光 財務管理論 55 委託か自社製造か。協力工場あるいは自社工場。製造小 売り 利益率高いが売れ残りリスクもある(メリット:リスク をとることで利益率の高さ 独自商品 人気商品確保 価 格設定自由 百貨店ではアパレル側に価格決定権)。 GAP 創業者ドナルドフィシャーが1980年代半ばに提唱 日本ではまずファストリテイリング 機能性衣料(ヒートテッ ク エアリズム)で独自のビジネスモデル インデックス(デ ザイン重視で素材は安物 ZARAを展開 世界最大手)H &M ギャップに次いでファストリは世界4位。2015年度 に従業員数の内外逆転見込む。GU 靴のABCマート 眼鏡のJIN(JINS) 家具のニトリ 自転 車の「あさひ」など。 福光 財務管理論 56 グループ会社の間接業務を集約し効率化を図るもの 人事 経理 財務など コスト削減効果には疑問も。 福光 財務管理論 57 注目されるオープンイノベーション:OI 設計図が公開されて多数の技術者が開発に参加す るもの リナックス グーグル スマホ用OSアンドロイドは無償提供 他方 で検索エンジン分野では知財を厳格に守る。オープン &クローズ OS:operating system インテルなどは中核のCPUは自社で(重要技術は特 許)。周辺技術をOIで(他社に拡大することで市場の 拡大 製造コスト減少)=オープン&クローズ戦略 CPU: central processing unit 福光 財務管理論 58 IT系企業で出てくる戦略 open領域と closed領域 を峻別 Google Intel Apple など AppleとSamsung 福光 財務管理論 59 メール 顧客情報管理 統合基幹業務システム(ERP:enterprise resource planning) 導入企業のメリット ソフトだけじゃない 使っただけ支払い中核業務に集中できる 自社システム構築に代替 サーバーの保有管理 データ保存の代替 セキュリティ管理の代替 福光 財務管理論 60 ITを使って外部に仕事を任せる手法。主婦や学生の 在宅勤務を可能に。仲介会社が1割程度の手数料。 企業は過去の実績で報酬を決定。 データ入力 ゲーム用プログラミング ウエッブサイト 作成 翻訳など 在宅就労。国内で2013年現在登録者数100万人。 うち仕事受託は1-2割と推定。 シンクライアント 自宅から社内のパソコンを自由に使 える。 福光 財務管理論 61 グーグルアップスの導入 システム構築費用の低コス ト化 迅速化 新興国など新たな環境でもすぐに対応 できる 富士フィルム 自社運用システムを見直してグーグ ルに2013年度中に切り替える 3万人が利用 クボ タ 2013年2月に導入 世界で2万人が利用 全日 空 2013年4月から全G3万3000人が利用 パナソニックは日本IBMのシステム導入している。日 経2013年4月16日 福光 財務管理論 62 オンラインストレージサービス 米セールスフォースが有名。13/6マーケテイング関 連ソフトのインザクト買収 IBM 13/6 サーバー貸出のソフトレイヤー買収 グーグル(主力は検索連動型ネット広告 ユーチュー ブ 12年5月モトローラモビリティを買収) マイクロソフト インドのインフォシス 中国の北大方 正集団 福光 財務管理論 63
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