新 沿岸漁業設備投資支援事業 ≪新たな支援内容≫ 現行リース事業 新規漁業就業者 漁船リース事業 漁業就業者 漁船リース事業 (補助率:1/3以内) 内容:新規漁業就業者への 中古漁船のリース (補助率:1/3以内) 内容:雇用型から独立する漁 養殖生産チャレンジ 促進事業 沿岸漁業者設備投資 促進事業 (補助率:1/3以内) 内容:新規養殖業就業者や協 (補助率:1/6以内) 内容:経営改善や設備投資を促 ・すべての「沿岸漁業者」を対象とし、旧リース事業では対象 とならなかった漁業者のニーズに幅広く対応することで、設 備投資を促し、操業効率化、漁業経営の基盤強化を図る。 ・初期投資で多額の費用を要する新規就業者へ優先的、集 中的に支援することで、漁業就業者を確保し、漁業生産量 の維持・向上を図る。 ※「沿岸漁業者とは」 10t未満の漁船で漁業を営む漁業者 業者へ中古漁船のリース 業体への養殖小割リース ■事業主体:漁業協同組合 ■補 助 先: 市町村 ■補 助 率:県6分の1以内 (補助対象設備) ◇漁業協同組合が事業実施のために必要な 中古漁船(10t未満)、漁労設備、養殖生産設備 を対象とする。 ■補助金額の上限 250万円以内 ■事業費の下限 200万円以上 (ただし、養殖については100万円以上) 新規漁業 ■対象者 ・10t未満の漁船漁業者 就業者等 ・養殖漁業者 進することを目的とした漁 労設備等のリース 現状の課題 ・漁船リース事業については、新たに漁船を取得する漁業者 への支援のみ。 ・設備についての対象者は既存漁業者。既存漁業者で漁船 を乗り換えたい者や新規就業者への設備支援には対応で きていない。 ・既存養殖漁業者については、協業化による規模拡大を図 る漁業者への支援のみ。 沿 岸 漁 業 者 新規漁業者 漁 船 設 備 養 殖 を優遇 ◎ただし、新規漁業就業者等を対象とする事業 を行う場合は補助率3分の1以内とする 沿 既存漁業者 対象外 新規漁業者 漁 船 設 備 対象外 対象は 協業体のみ 岸 漁 養 殖 業 者 既存漁業者 ・沿岸漁業者全てを対象とし補助率1/6 で 支援 ・多額の設備投資への意欲を促進<集中投資 > ※小額の設備投資は、有利な融資制度(沿岸漁業 改善資金(無利子)等)で対応 ※新規漁業就業者は 補助率1/3で支援 漁業就業者の確保を促進
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