情報収集ネットワーク整備事業 小児医療情報収集システム(PPT:235KB)

厚生労働省
「小児と薬」 情報収集ネットワーク整備事業
小児医療情報収集システム
1.収集
 「問診」「病名」「処方・注射」「検査」のデータ収集
2.検索
 期間、問診、病名、処方名、検査値を組み合わせ
て検索
3.抽出
 検索該当患者の全データを、XML形式で抽出
4.変換
 3.で抽出したデータを、 5.で解析可能な形式に
変換
5.解析
 「薬剤⇔副作用」の関係性を自動評価
 所定の形式のデータセットを用いて実行
6.出力
 5.の解析結果から、レポートの自動作成
国立成育医療研究センター
医薬品の投与量、投与
方法、副作用発現状況
などの共有
小児に対する以下の情報を収集、評価、分
析するためのデータベースを構築
医薬品の投与量
医薬品の投与方法
副作用等発現状況 等
小児用医薬品の開発
小児に 関する安全性
情報の添付文書への
追加
子どもに、より
安心・安全な医療
の提供
自動化
7.発展
 今後の機能改良により期待されること
(1)剤型変更情報の収集・利活用
(2)集計・レポートの種類充実