授業風景(後期) ガイドヘルパー養成講座 例)行政・専門職との連携 施設との協働 地域に育てられ、 地域を護る人に成長 2014.12.4 福祉部会 パイロットスクール事業報告 人間への 全人的理解 と 地域で共に 生きる実感 の 涵養 2014.12.4 福祉部会 パイロットスクール事業報告 科目「介護福祉基礎」を学んだ生徒の進路 ● 専門的な社会福祉を学ぶための進学 例)資格取得 (介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士・ 臨床心理士・スクールソーシャルワーカー・弁護士・司法書士等) スペシャリストへの道(狭義の Social Care Worker) ● 社会福祉と学際的な分野の学びへ進学 例)素養(社会福祉の視点)+ α 法学・公共政策・国際学部(社会貢献・人道支援) 経営学部・商学部(社会起業) その道のプロフェッショナル (広義のSocial Worker / Social Change Maker) 2014.12.4 福祉部会 パイロットスクール事業報告 3 科目「介護福祉基礎」を学んだ生徒が 最終的に目指すところ 私たちをはぐくみ、 大切に育ててくれた地域に貢献したい。 いつも私たちを見守り、 お世話になった人びとに 今度は私たちがお役に立ちたい。 私たちが今、安心して暮らせるのは、 20年前のあの日から懸命に生きて まちづくりをしてきてくれた人たちのおかげ。 私たちを育んでくれた神戸に戻って、 神戸で働き、神戸で子育てをして、 そして、生涯をこの神戸で暮らしたい。 2014.12.4 福祉部会 パイロットスクール事業報告 4 教科「福祉」を高校生が学ぶ目的 ● 介助・介護を含む、何らかのニーズを持つ人へ の具体的かつ科学的な見地に立った支援方法・ 技術の実際とその理論の習得 ● 自分自身を含む「すべての人」のLifeにおける 人びとのQOLの向上とノーマライゼーションと いう理念に基いたまちとコミュニティづくりに 資する人財としての成長 一市民・当事者としての教養を備えた高校生 地域・在宅福祉を日常の暮らしの中で支える 市民としての学び 2014.12.4 福祉部会 パイロットスクール事業報告 5 科目「介護福祉基礎」における ガイドヘルパー養成課程プログラム展開の意義 官 行政(県・神戸市) 学 = プラットホーム 学校 → 地域社会の創造 産 施設・団体 NPO 等 民 住民・市民 2014.12.4 福祉部会 パイロットスクール事業報告 6 高等学校で福祉を学ぶこと 地域社会 コミュニティづくりの 要となる 地域社会の絆とつながり 人びとの安全と安心を 守り支え 共に生きていく 人づくり 2014.12.4 福祉部会 パイロットスクール事業報告 7 ご清聴ありがとうございました。 2014.12.4 福祉部会 パイロットスクール事業報告 8
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