八幡の子22号(H27)新

学校だより
№ 22
H28.2.18
防災アドバイザーが来校
①
朝起きたらカーテンを開けて、明るい
日光を浴びる
② 日中は外遊びや掃除の手伝いをする
などして、体を動かすようにする
③ 夜更かしの原因となりがちなテレビの
1月末に県防災アドバイザーの方を招いて、地
震・津波に対する避難訓練の様子を見ていただき
アドバイスをいただきました。
視聴時間やゲーム、インターネットの使
用時間を決めておく
新しい校舎になって、津波に対する避難場所を
万休院ではなく、校舎の3階廊下としています。
強い地震が起こったときに、万休院までの道のり
早寝早起きの生活リズムを身につけるポイント
教頭が防災アドバイザーを紹介
で、ブロック塀や建物の倒壊、橋の崩落が起これば、集団での移動が困難だと判
断しています。新しい校舎は耐震基準を満たしているので、ガラスの破損等は考
えられますが、安全だと考えています。アドバイザーの方から本校は垂直避難(
3階→屋上)が妥当という意見をいただきました。
また、保護者への引き渡しについては、津波警報が解除される
までは迎えに来られた方も一緒に留まっていただくことが妥当だ
とも言われました。
子どもたちの避難の態度はとてもほめていただきました。
学校評価アンケートから(その2)
・自転車のマナーが結構悪く、乗せるのがこわいなあと思うこともしばしば
・・。横断歩道ではないところを突っ切っている小学生の姿を通勤帰りた
まに見かけます。
④ 本を読んだり、日記をつけたり、翌日
に着る服を枕元に置いたりして、毎晩、
就寝前に同じ行動(入眠儀式)をする
寝室は明りを消して暗く静かな環境に
⑤
する
3学期も半分が終わりましたが、
生活のリズムのリセットができた
でしょうか?
日の出の時間が下がり、寒さも
厳しくなるとついつい布団から出
るのが苦痛になりますが、早寝早
起きをして生活
のリズムを取り
戻しましょう!
夜更かしや朝寝坊など
の生活習慣の乱れは体温の変化や
ホルモン分泌のリズムを壊すなど子どもの成長に悪い影響がある
と言われています。
例えば、深夜までテレビを見たり、ゲームなどをしていると、
眠りを誘うホルモン「メラトニン」の分泌が妨げられ、寝不足に
なり、疲労感が増し、食欲や集中力が落ちたり、無気力になったり、怒りっぽく
なったりすることもあるようです。また、生活のリズムを刻む「体内時計」も狂
わせかねないそうです。
気をつけたいものですね。
小・中交流活動
卒業を前にして、中学2年生と6年生の交流が生
貴重なご意見、ありがとうございます。自転車の乗り方に
徒会主催で6日(土)に実施されました。短い時間
限らず、道路の歩き方についてもお叱りの電話をいただくこ
でしたがじゃんけん列車やドッジボールをして交流
とがあります。長期休業に入る前など「いのち」の大切さを
を深めることができました。
指導していますが、充分とは言えません。
学校・家庭・地域で安全に対する声かけが大切だと思いました。
じゃんけん列車をしたよ
来年度は、年度初めから小中の交流を考えていきたいです。