ざま遊友クラブについて

内容は?
ざま遊友クラブ
について
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○と き 放課後、休日(学校により異なります)
○ところ 教室、校庭、体育館
○対 象 在校児童
○主なイベント内容(学校により異なります)
工作、ニュースポーツ、絵手紙、囲碁、
将棋、料理体験、卓球、茶道、百人
一首、折り紙、おはなし会 など
座間市マスコットキャラクター「ざまりん」
目的は?
○開催回数
○放課後の教室・校庭・体育館
○保護者や地域の協力 を活用し、
子どもたちに
「遊び場」「仲間」「学びの機会」 を提供。
そして
○異年齢間交流
○地域の方々との交流 を通して、
創造性、自主性、社会性を培う
子どもたちの「生きる力」 を養うことを目的としています。
年間平均7~8回
※学校により異なります
※イベント開催日については、各学校のざま遊友クラブ
実行委員会が配布するチラシをご確認ください。
子どもを参加させるためには?
○申込書(参加承諾書)の提出が必要です。
※保護者の同意がないと参加できません
※配布方法は各学校で異なります
※参加費用は不要です
○授業終了後、児童による遊友クラブ受付
での手続き(開始時と終了時)が必要です。
○児童ホームに通っている場合は、あらかじめ
児童ホーム職員へ参加の旨を連絡してください。
イベント中のケガについて
イベント中のケガは、ボランティア保険
(座間市ボランティア活動補償制度)の対
象となります。
○補 償
『通院・入院・後遺障害など』
※全額補償ではありません
※治療にかかった領収書が手続きに必要となります
※補償されない主なもの
「故意による事故」「地震などの自然変象に
よる事故」「熱中症などの内因性による事故」他
⇒詳しくは市ホームページで確認できます
どこが運営しているのですか?
各学校の「ざま遊友クラブ実行委員
会」が運営しています。
座間市が同実行委員会へ事業委託して
います。
実行委員会のメンバーと役割は?
主に「PTA関係者(保護者含む)」、「学校関係者」、「地域諸団
体関係者」(※)などです。また、開催日当日のお手伝いが主
な役割の「パートナー」も同様の関係者で構成されています。
実行委員、パートナーはボランティアとなります。
(※)「地域諸団体関係者」
民生委員児童委員協議会、青少年指導員協議会、
子ども会育成会連絡協議会などに所属されている方。
メンバー
主な役割(各学校で異なります)
構成
実行委員
・4月~5月に年間の開催日と活動内容を決める
( 委 員 長 、 副 ・学校側と安全面についての確認
委員長、書記、 ・月1回程度の打ち合わせ(開催1カ月くらい前から準備)
会計、監査、 ・開催日当日の運営
他)
・年2回程度、連絡協議会に参加(他校実行委員会との情報
交換の場)
・年1回程度、研修会に参加
・活動報告書(毎回)、委託事業に係る書類(年1回)の作成
パートナー
・開催日当日のお手伝い(イベントの指導や指導補佐など)
ボランティアとして参加、
または見学したい場合は?
学校ではなく、各学校内で実行委員会が配布してい
るチラシ・パンフレットに記載している実行委員長また
は連絡担当者へお申し出ください。
ざま遊友クラブは、保護者や地域の方々、
学校関係者の協力により運営されています。
〈平成24年3月作成〉 座間市 青少年課