札幌市 参加無料 札幌市 環境・エネルギー関連技術開発支援事業 成果発表会 札幌市では、平成24年度より、環境・エネルギー分野における積雪寒冷地特有の課題解 決や、新たな産業の創出につなげるため、「札幌発の環境産業創出事業」、「札幌型新エネ ルギー産業開発支援事業」によって大学等研究機関や市内企業の技術開発を支援してき ました。 平成26年度は両事業の最終年度となることから、この度、成果発表会を開催いたします。 ◆日 時 平成27年3月17日（火） 13:30～15:30 ◆場 所 札幌市民ホール 2階 第1・第2会議室 札幌市中央区北1条西1丁目 ◆発表する事業 「札幌発の環境産業創出事業」（平成24～26年度）及び「札幌型新エネル ギー産業開発支援事業」（平成25～26年度）において採択した事業のうち、 5つの事業の成果について発表いたします。（事業の概要は、裏面をご参 照下さい。） ◆参 集 先着100名様（企業、法人、団体、行政、その他環境・エネルギー産業 にご関心ある方） ◆お 申 し 込 み 会場・資料等の準備の都合もございますので、事前のお申し込みをお 願いいたします。なお、お申し込み方法は、裏面の申込書に必要事項 をご記入の上、3月13日（金）までにＦＡＸ、郵送、Ｅメール等により、下 記の申込先までお申し込み下さい。 ◆主 催 札幌市 ◆共 催 北海道グリーンコミュニティ推進ネットワーク、公益財団法人北海道科学技術総合 振興センター（ノーステック財団） ≪お申し込み・問合わせ先≫ ●連絡先 ： 札幌市 経済局 産業振興部 ものづくり産業課［担当／小野・柄澤］ ●住 所 ： 〒０６０－８６１０ 札幌市中央区北１条西２丁目 ●電 話 ： ０１１－２１１－２３６２ ●Ｆ Ａ Ｘ ： ０１１－２１８－５１３０ ●Ｅ－mail ： [email protected] 札幌市 成果発表を行う事業の概要 発表順 1 2 事業代表機関／発表者 ㈱KITABA（コンソーシアム機関： 事業名 事業概要 PVG Solutions㈱、クラレリビング㈱、 『札幌型両面発電太 積雪寒冷地の再生可能エネルギーの利用を促進するため、 伊藤組土建㈱、北海道科学大学） 陽電池を活用したコ 追加コストがシステム全体で吸収可能な、北海道のユーザー スト吸収型融雪シス の目線に立った滑雪・融雪システム商品の開発 PVG Solutions株式会社 取締役 テム開発事業』 北海道支店長 垰本 泰隆 ㈱日伸テクノ（コンソーシアム機 新しいタイプの低コスト型の採熱設備（縦型平板地中熱交換 関：(株)ディンプレックス・ジャパ 『低コスト型地中熱 機）を設置し、その熱源設備としての安定性や地表面からの ヒートポンプ縦型平 ン） 熱影響等を検証 板地中採熱設備の 従来方式（ボアホール方式）に比べて低コストに地中採熱設備 ㈱日伸テクノ 環境・資源部 広 開発・実証実験』 を構築することが可能 松 淳 北海道立総合研究機構 （コンソーシアム機関：（株）テスク資 3 材販売（共同研究機関）、（株）エコニ 金属部材の腐食や浮遊物質による目詰まりを解決するプラス クス（委託研究機関）、（地独）北海道 『プラスチック製熱交 チック製の温泉熱回収用熱交換器を開発するとともに、札幌 立総合研究機構地質研究所（協力機 換器を用いた温泉 市内の温泉施設で、排湯を利用した給湯予熱システムを施 熱の有効利用』 関）） 工・評価 北海道立総合研究機構 白土 博康 4 北海道科学大学（コンソーシアム 機関：㈲藤島電装工業、㈱どりー 『電気自動車用温水 む） ヒーターの開発』 北海道科学大学 北川 浩史 5 北海道科学大学（コンソーシアム 機関：旭イノベックス㈱、㈱環境 『高断熱・高気密施 設備計画） 熱源機器として省エネルギー性の高いヒートポンプを想定した、 設に最適化した暖冷 暖冷房機能を有するパネルヒーターの開発 房設備機器の開発』 北海道科学大学 魚住 昌広 電気自動車（EV）の利用によるCO2排出量の削減に向け、 EV用温水式ヒーターを用い、暖房使用で航続距離が短くなる という問題を解決 「廃食用油リサイクル」によるBDFの活用方法検討 注）発表順は、変更になる場合があります。ご了承下さい。 札幌市環境・エネルギー関連技術開発支援事業成 果 発 表 会参加申込書 平成 年 月 日 札幌市 経済局 産業振興部 ものづくり産業課 小野／柄澤 行き （ＦＡＸ：０１１－２１８－５１３０ ／ E-mail：[email protected]） ●貴社・団体名 ●電話 話 ●申込担当者氏名 ●ＦＡＸ 話 ●参加者 （４名以上で参加される場合は、メールでお申し込みいただくか、申込書をコピーのうえ複数に分けてお申し込み下さい。） 所属 役職 氏名
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