DTMソフト開発 ~JAVA(SWT)アプリ開発~ 北海道情報大学 情報メディア学部 情報メディア学科 新井山ゼミ 0421605 迫 大志 前回までの成果 • SWT開発環境の準備 – 問題なし • SWT資料収集 – API関連の資料が不足 今回までの進捗状況 • 開発環境の準備 – JAVA(SWT)開発環境 – C/C++開発環境 • SWT資料の収集 – 主にSWT(WindowsAPI)関連 • 初心者に必要な作曲の知識と機能ついて考察 – どのような機能があればよいのか? – どのような知識があればよいのか? 研究手順 • 初心者に必要な開発の知識と機能について考察 – どのような機能があれば便利か • MIDIインタフェースによるキーボード入力 • ピアノロールをまたがない和音の視覚化 – どのような知識があればよいのか • コードに対する知識 • 音源に対する理解 考察成果(機能について) • MIDIインタフェースによるキーボード入力 – マウスによりピアノロールに打ち込む作業に比べて時間 の短縮を図れる • ピアノロールをまたがない和音の視覚化 – 和音をチャネルをまたいで記入した場合、自分がどの時 点でどのように音を配置したのかわからなくなる場合が 多々あり、それを回避できる 考察成果(知識について) • コードに対する知識 – コードとは? • 和音のパターン(例:C→ドミソ) • 曲に感情をつけ易い • 音源に対する理解 – オーディオ音源 • Wave、MP3、wma、etc… – MIDI音源 • MIDIからなるピアノロールもしくはそれに順ずる音源によって 実際に鳴る音は異なる 評価 • 初心者~中級者にとって必要な知識とDTM に求められる機能をある程度理解 • SWT(WindowsAPI)の資料不足 • JNIの為のC/C++開発環境の準備完了 考察 • どのようにして自分が作るDTMソフトによって DTMの敷居を下げる事ができるか? – 知識の不足を機能でどう補うか – 扱いやすいDTMソフトとは何か – 知識や技術なしでどうすれば曲が作れるのか 今後の課題 • 画面レビューの作成 – ここでいうレビューは完成予想図のスケッチ • 実際の開発計画の一段を考察 – レビューができ次第、MVCモデルのViewにあた る部分からの本格的な開発を開始 次回までの成果誓約 • 画面レビューの作成 – イラストレータ等によって作成?
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