地球環境問題班 今井 川内 熊田 西田 康仁 雅雄 規芳 智哉 温室効果のメカニズム 出典:栃木県 環境政策課 温室効果ガス総排出量の推移 出典:環境省 地球温暖化係数(GWP) ï\1.ínãÖâ• ígâªåWêî(GWP) ínãÖâ• ígâªåWêî ÇQÇOîNå„ÇPÇOÇOîNå„ ÇTÇOÇOîNå„ Liferime(éÐñž) ÉKÉX âªäwéÆ ìÒé_âªíYëf CO2 1 1 1 50-200 ÉÅÉ^Éì CH4 62 23 7 12Å}3 àÍé_âªìÒíÇëf N2O 275 296 156 120 CCl3F 6300 4600 1600 45 CCl2F2 10200 10600 5200 100 CClF3 10000 14000 16300 640 CHF3 9400 12000 10000 260 CH2F2 1800 550 170 5 CH3F 330 97 30 2.6 CF4 3900 5700 8900 50000 SF6 15100 22200 32400 3200 ÉtÉçÉì ë„ë÷ÉtÉçÉì CFCs HFCs PFCs(ÉpÅ[ÉtÉãÉIÉçÉJÅ[É{Éì) òZÉtÉbâªó• â© 温室効果ガスの 地球温暖化への直接的寄与度 世界全体 出典:環境省 日本全体 エアロゾルの影響評価 エアロゾルとは? なぜエアロゾル? 効果〜直接的、間接的〜 放射強制力とは? 出典:気象庁 IPCC第三次評価報告書の要約 地球温暖化に伴う様々な影響の予測 出典:環境省 各シナリオ毎のCO2の 排出量及び濃度の予測 出典:IPCC第三次報告書訳 各シナリオの説明 ínàÊê´Ç²éùë±â¬î\ê´ êlåÞ åoçœê¨í• ãZèp ÇQÇOÇTÇOîNÇ…ÇWÇVâ°êlÇÉsÅ[ÉNÅB è ° ÅB ÇÕ å• ínàÊä‘äiç• êVãZèpÅAçÇå¯ó¶ãZèpÇ™ Ç™ë±Ç°ÅB çÇìxåoçœê¨í è °ÇµÇƒÇ¢Ç°ÅB à»ç~å AÇPÉVÉiÉäÉI é–âÔÇÃëäå›çÏópÇÃägëÂÅB ÇÍÇÈÅB ÇTÇTÇOíõUSÉhÉã ëÅäÝÇ…ì±ì¸Ç• ÇQÇPÇOÇOîNéûGDPÇÕ ÇVÇPâ°êl ÇQÇPÇOÇOîNÇÃéûì_ÇÅB éùë±â¬î\ê´ÇÕ èdéãǚǕ ínàÊéÂã`ãyÇ—ínàÊÇÃì²é©ê´ ÇÃëùëÂÅB AÇQÉVÉiÉäÉIÇÃï€éùÅBínàÊä‘äiç• ÅB éùë±â¬î\ê´ÇÕ èdéãǚǕ Ç™ä…Ç‚Ç©ÅA ínàÊéwå¸ÇÃåoçœê¨í ãZèpïœâªÇÕÅAéUî°ìIǩǬ ǵǃǢǰÅB ÇŠÇ°ä…Ç‚Ç©Ç…è„è éUî°ìIÇ…ë±Ç°ÅB ä…ñùDžǵǩçsÇ»ÇÌÇÍÇ» ÇPÇTÇOâ°êl ÇQÇPÇOÇOîNÇÃéûì_ÇÇQÇTÇOíõUSÉhÉã ÇQÇPÇOÇOîNéûGDPÇÕ åoçœç\ë¢Ç™ÉTÅ[ÉrÉXÅAèÓïÒåoçœÇ÷Dz ÇQÇOÇTÇOîNÇ…ÇWÇVâ°êlÇÉsÅ[ÉNÅB è ° ÅB ÇÕ å• ínàÊä‘äiç• ÉNÉäÅ[ÉìÇè»éëåšãZèpÇ™ ïœâªÇµÅAíEï®éøåoçœÇ²Ç»ÇÈÅB è °ÇµÇƒÇ¢Ç°ÅB à»ç~å BÇPÉVÉiÉäÉI é–âÔÇÃëäå›çÏópÇÃägëÂÅB ÇÍÇÈÅB ì¸Ç• ÇRÇTÇOíõUSÉhÉã ÇQÇPÇOÇOîNéûGDPÇÕ ÇVÇPâ°êl ÇQÇPÇOÇOîNÇÃéûì_ÇÇÈÅB éùë±â¬î\ê´Ç¾ èdéãÇ• ínàÊéÂã`ãyÇ—ínàÊÇÃì²é©ê´ ÇÃëùëÂÅB BÇQÉVÉiÉäÉIÇÃï€éùÅBínàÊä‘äiç• ÅB éùë±â¬î\ê´ÇÕ èdéãǚǕ Ç‚Ç‚ä…ñùÇÇÕdžÇÈǙŠǵǃǢǰÅB åoçœî°ìWÇÕíÜä‘ìIÇ»ÉåÉxÉãÇë±Ç°ÅB ä…Ç‚Ç©Ç…è„è çLîÕàÕÇãZèpïœâªÇ™î°êŽ ÇQÇTÇOíõUSÉhÉã ÇPÇOÇSâ°êl ÇQÇPÇOÇOîNéûGDPÇÕ ÇQÇPÇOÇOîNÇÃéûì_ÇÇÈÅB Ç• 二酸化炭素 固定・隔離技術 造林、砂漠緑化、泥炭 深海隔離ー液体状態で深海に貯留 地中隔離ー帯水層に隔離 油田に注入して増産 ☞安全性、コストなど、 解決すべき課題も多い。 今後の日本のCO2政策 レファレンスケース(年平均経済成長率 0.1%) →増加(活動水準up)から減少(省エネ・技術革 新)へ 省エネ進展ケース(燃料電池・分散型エネ ルギーなどの省エネポテンシャルが最大限発 揮) →高経済成長(+0.3%)でも1990年度以下に抑え られる。 新エネ・原子力推進によるCO2削減 と自給率up 新エネ(CO2:31→13,自給率:6→11) 原子力(CO2:31→14,自給率:6→7.7) (いずれも推進した場合、2000年→2030年、 単位はCO2は百万t-C、自給率は%) エネルギー起源CO2排出量の推移 省エネルギー法案 ◆ 1979年にエネルギーの使用の合理化に関する 法律(省エネルギー法)が施行→今までに3回の改正。 ◆ 産業、民生、運輸の3部門に分類。 →民生と運輸がエネルギー需要が重要。 →製品別で見るとガソリン自動車によるエネルギー 消費が非常に多く、トップランナー基準対象機器と なっている。 ◆ トップランナー基準対象機器は現在18品目。 京都議定書の概要とその問題点 京都議定書の概要 ー1997年12月に京都で採択 ー温室効果ガスの削減目標を定めている ー法的拘束力を持つ初めての国際条約 問題点 ー先進国と途上国の責任の格差 ーアメリカの不参加 京都メカニズム 京都メカニズムとは? ー共同実施 ークリーン開発メカニズム ー国際排出量取引 以上三種類 →地球温暖化問題解決の鍵となるのでは ないかと注目されている。 イギリスの例 イギリスの過去の実績 12.5%という高い削減目標 →京都議定書に先駆け、 国内で排出権取引市 場を設立 その成果は? →最初の1年で4.64万t の削減に成功 先進国・途上国別 CO2 排出量推移 Annex B Countries year Non Annex B Countries Fossil-Fuel CO2 Emissions Bunkers Fossil-Fuel CO2 Emissions Bunkers (milliom metric tonnes C) (milliom metric tonnes C) (milliom metric tonnes C) (milliom metric tonnes C) 1990 3871 86 2144 47 1991 3783 95 2318 47 1992 3680 103 2281 50 1993 3617 104 2340 51 1994 3593 103 2490 55 1995 3629 115 2611 60 1996 3673 115 2702 70 1997 3740 118 2765 73 1998 3740 122 2751 74 1999 3694 126 2626 77 2000 3779 132 2691 75 2001 3834 125 2811 79 2002 3790 128 2986 80 先進国と途上国の 二酸化炭素排出量予測 第1期を踏まえて・・・ 第1期の問題点 ー先進国((米・豪)や途上国の不参加 ー削減量が不十分 第2期に求めること ーすべての国の参加 ーB1シナリオへ近づけよう!! CO2 排出量予測シナリオ 僕らの大切な地球 fin 以下のスライドは予備ファイル 各シナリオ毎の温度変化予測 出典:IPCC第三次報告書訳 様々な安定化水準に対する 二酸化炭素排出量の変化 出典:環境省 安定化濃度水準と 世界の温室効果ガス排出量等との関係 出典:環境省
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