平成24年8月 聖人御難事

8月度座談会
聖人御難事
**地区
背景と大意
弘安2年10月
在身延 58歳
対告衆:門下一同(四条金吾)
富士で折伏が進み、権力が迫害
迫害が熱原の法難へと発展
「師子王の心」で迫害に負けるな
大難は法華経の真実を証明
大難を乗越え偉大な境涯を開け
師子王の心
「師子王の心」
とは何か
自身の胸中
の「勇気」
人は臆病・迷いの波間に漂流
無尽蔵の宝「勇気」で打ち破れ
信心の要諦は「勇気」と「師弟」
師子の子
師子の子は
師子王と同じ
日蓮が一門は
師子の吼うるなり
師子王の心は
我が胸中に
師弟不二
の心で
「師子王の心」を取りだすには
師弟不二の信心が肝心
師弟不二の師子吼
吼とは師弟共に
唱うる所の音声なり
師の心を
我が心に
•弟子よ師と共に立ち上がれ
•師と共に正義を語り抜け
•不二の戦いに挑み障魔を破れ
指導から
師子王の心とは最高の勇気
誰もが胸中に師子王の心がある
師の大境涯に連なり無限の力がわく
師弟の魂の結合に勝る団結はない
2013年へ、師弟勝利の
新時代の幕を開け