8月度座談会 聖人御難事 **地区 背景と大意 弘安2年10月 在身延 58歳 対告衆:門下一同(四条金吾) 富士で折伏が進み、権力が迫害 迫害が熱原の法難へと発展 「師子王の心」で迫害に負けるな 大難は法華経の真実を証明 大難を乗越え偉大な境涯を開け 師子王の心 「師子王の心」 とは何か 自身の胸中 の「勇気」 人は臆病・迷いの波間に漂流 無尽蔵の宝「勇気」で打ち破れ 信心の要諦は「勇気」と「師弟」 師子の子 師子の子は 師子王と同じ 日蓮が一門は 師子の吼うるなり 師子王の心は 我が胸中に 師弟不二 の心で 「師子王の心」を取りだすには 師弟不二の信心が肝心 師弟不二の師子吼 吼とは師弟共に 唱うる所の音声なり 師の心を 我が心に •弟子よ師と共に立ち上がれ •師と共に正義を語り抜け •不二の戦いに挑み障魔を破れ 指導から 師子王の心とは最高の勇気 誰もが胸中に師子王の心がある 師の大境涯に連なり無限の力がわく 師弟の魂の結合に勝る団結はない 2013年へ、師弟勝利の 新時代の幕を開け
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