グリーンデイのデータの説明

グラフ作成のポイント
 何をグラフで表すのか?
(建物毎のゴミの量、ゴミの種類別の割合、エラー
ごみの発生率、etc)
 数字を加工する。どんな数値が必要なのか
を考え、データを元に計算をする。
(平均値、構成比、etc)
 どんなグラフにするのか?
(円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフ、etc)
グラフ作成のときの注意
 グラフのタイトルをつけ、レポートの中で通
し番号をつけ、グラフの下に表示する。
(例)図1.建物毎の可燃ごみの重量
 必ず軸にタイトルをつける。表しているもの
に単位があれば単位も書いておく。
 マークの形、色、柄などを適切に変え、わか
りやすく工夫する。
80 100
棒グラフの例
40
20
0
学生数
60
1年
2年
3年
4年
国際
社福
生環
栄養
環デ
学科
図1.学科学年別の学生数
看護
グラフのバリエーション
国際
0%
社福
20%
生環
40%
栄養
環デ
60%
看護
80%
100%
構成比
24%
図2.学生数の学科別構成比
25%
9%
9%
8%
25%
図3.学生数の学科別構成比
国際
社福
生環
栄養
環デ
看護
ポスター作成のポイント
 レポートと同じように「目的」、「方法」、「結
果」、「考察」を構成の基本とする。
 文字は出来るだけ大きくはっきりと書く。(背
景とのコントラストを考える)
 図や写真を効果的に使う。
 表は項目ごとに色分けして表示すると見や
すくなる。
 図や表、グラフの中で特に強調したい部分
は、視覚的に一目でわかるようにする。
図をうまく活用する
表は項目ごとに色分けして表示すると
見やすくなる。
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
可燃ごみ
1,200
1,265
1,360
1,330
1,260
プラスチッ
ク
615
632
645
655
624
ペット
457
487
422
413
398
ビン
2,500
2,456
2,654
2,689
2,667
カン
1,204
1,201
1,189
1,103
1,201
図や表、グラフの中で特に強調したい部
分は、視覚的に一目でわかるようにする。
ごみの量
12
10
前月比
50%増
8
6
4
2
0
1月
2月
3月
4月
レポートについて
●レポートは目的、方法、結果(グラフ等を用いて
わかりやすく)、考察(500字以内)で構成しまとめ
てください。
●引用文献をレポートの末尾に記述してください。
レポート提出締め切り 5/25 B21教室(今村)まで
次回の予告
 6月2日(金) 18:00~
講堂 (市民参加型講義)
時間厳守!
(18:00には着席完了しておくこと)
5月26日(金)授業はありません。