The Adaptive House

The Adaptive House
data

Michael C. Mozer
コロラド大学教授
分野
 認知科学
 ニューラルネットワーク
The Adaptive House
目的
ユーザの代わりにデバイスの制御をソフトウェアで
行う
アプローチ
学習期間を設けてユーザの操作を学習
学習結果を使ったユーザごとに適合した室内環境
の管理
課題
システムとユーザとのインターフェース
以前はWebで表示していた
もっとスマートな形で提示する必要がある
スピーカーを使った音による伝達など
重要な要素をもっと細かく知る
時間、日付、天気、スケジュールなどなど
人の生活習慣は常にアップデートされるため、微妙な変
化を捉える必要がある
システムの想定像
自動整備
室内温度調節
活動内容ごとに
部屋にいる人ごとに
着衣に応じて
日付によって
ライト調節
ディナーの時は明るく
深夜ではバーのように薄暗く
実証実験 (ACHE)
 Adaptive Control of Home Environments
たくさんのデバイス
 22個のライト(16段階の調節ができる)
 6つのファン
 2つの電気ヒーター
 75のセンサ
ゴール
 居住者の居住性を向上(ユーザの操作を学習し自動制御)
 エネルギー消費を最小にする
• リソースのコントロール
 暖房機
 湯沸し機
 ライト
 換気装置
Photos of the House
Photos of the Sensors
On the left are sensors
temsensor panel, in the kitchen perature
ambient light
sound
On the right is a speake
sensor panel, in the kitchen
There are 12 of these panels
A light sensor outside
Photos of the Controls
The water heater with
a flow sensor
a temperature probe
Java Demo
http://www.cs.colorado.edu/~mozer/house/
java_interface/ji.html (下のほうの Startボタンを押す)
Adaptive Houseをリアルタイムで見れる
ドアの開閉や音量センサの変化など