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DTM研究
~Desk Top Musicによる楽曲制作、及び研究~
北海道情報大学 情報メディア学部
情報メディア学科 新井山ゼミ
0621602 相原 巧人
前回までの成果
• 理論・技術力の向上
– 主にスケール練習と学習
• アプリケーション学習
– 外部インターフェースとの連携
進捗状況
• オーディオインターフェース学習
– ZFXプラグインを利用しての音作成
• MIDIキーボード学習
– 各ステータスの調節やベロシティの調節
研究手順
• 理論書による学習
• 録音機材を用い客観的に鑑賞
– オーディオインターフェースを使用
• ベースを実際に演奏し録音
– ベースフレーズについて再学習の必要
– ベースに対するエフェクトの使用
オーディオインターフェース
• ZOOM「C.51」
– ギター,ベース,ヴォーカル用のVstプラグイン
– 細かいステータスのリアルなシュミレートが可能
– アンプシュミレート搭載
• EDIROL「PCR-500」
– MIDIシンセサイザー
– 各音色に対するベロシティ等を細かく設定可能
– インターフェース側からDAWソフトを制御可能
ZFX plug-in
プレイヤーの為に設計されたデザインで直観的な操作が可能
考察
• 弦楽器の音づくりに対して深く学習
– 曲のアレンジによって音を作成
• ベースフレーズを学習
– ドラムフレーズとのシンクロが非常に大切
今後の課題
• 複数のアプリケーション間での作業
– DAW一つでは無く各方面に特化したAPIを仕様
• ヴォーカル入力についての学習
– ヴォーカルアンプのシュミレートをZFXにて学習
次回までの成果誓約
• 曲の一部をMP3に変換し発表
– 曲を基に各機能の説明