平成17年10月 椎地四郎殿御書

十月度座談会御書
椎地四郎殿御書
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背景と大意
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弘長元年四月
与椎地四郎
真実を聞き・見極めて行け
大難を恐れず喜び勇んで戦え
大難は法華経の行者の証し
法華経を説く人は「如来の使
い」
• 生死の大海を越えて勝利の人生
若是善男子〜則如来使
善男子善女人
説法華経乃至一句
則如来使
男女・僧俗を問わず
法華経の一句
でも説く人は
如来の使いである
・学会員こそ尊き「如来の使い」
・民衆こそ広布の主体者
貴辺すでに俗なり
• 僧俗に関わらず善男子である
• 僧俗の差別は邪義である
• 民衆の苦悩を救う如来の使い
・大聖人は四郎を如来の使と賞讃
・広布に生きるのが最高の人生
生死の大海
生死
苦悩
煩悩:九界:迷い
涅槃
歓喜
菩提:仏界:悟り
現実生活 悩み 苦しみ
困難 壁 荒波
生死の大海
・生死の大海を乗切る大船
・仏法こそ偉大な生命の源泉
まとめ
• 如来の使いに僧俗の差なし
• 正法の一句を説く人
こそ如来の使い
• 僧俗差別は邪義である
• 生死の大海を叡智と
生命力で乗り越えよ