5月度座談会御書 椎地四郎殿御書 **地区 背景と大意 • • • • • 弘長元年四月 与椎地四郎 真実を聞き・見極める眼を持て 大難を恐れず喜び勇んで戦え 大難は法華経の行者の証し 法華経を説く人は「如来の使 い」 • 生死の大海を越えて勝利の人生 若是善男子〜則如来使 善男子善女人 説法華経乃至一句 則如来使 男女・僧俗を問わず 法華経の一句 でも説く人は 如来の使いである ・学会員こそ尊き「如来の使い」 ・民衆こそ広布の主体者 貴辺すでに俗なり • 僧俗に関わらず善男子である • 僧俗の差別は邪義である • 民衆の苦悩を救う如来の使い ・大聖人は四郎を如来の使と賞讃 ・広布に生きるのが最高の人生 生死の大海 生死 苦悩 煩悩:九界:迷い 涅槃 歓喜 菩提:仏界:悟り 現実生活 悩み 苦しみ 困難 壁 荒波 生死の大海 ・生死の大海を乗切る大船 ・仏法こそ偉大な生命の源泉 まとめ • 如来の使いに僧俗の差なし • 正法の一句を説く人 こそ如来の使い • 僧俗差別は邪義である • 生死の大海を叡智と 生命力で乗り越えよ
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