出勤! 盲導犬!! ワンワ ン! 環境情報学部 1年 (t01549ym) 松倉 友樹 盲導犬の必要性 盲目になった場合、一人で外出することはほとん ど困難である。 →盲導犬の導入によってそれが可能になる! 盲導犬が足りない! H13年3月31日 盲導犬数 875頭 (日本盲導犬協会より) 全国視覚障害者(弱視・全盲の合計) は約30万5千人 (厚生省統計より) このうち全盲の方は約10万人 H10年7月 絶対的に足りない!! 今すぐ必要! 100 盲導犬の数 1 盲導犬普及に協力する! 募金 各地に設置されている募金箱に募金する Web上で募金ができる。 (http://www.jgda.or.jp/html/kessai.html) 図:募金箱 盲導犬とユーザーにとっていい環境を提供 信号待ちをしていて、信号の色の判断に迷っていたら教える スーパーマーケットやタクシーなどで盲導犬の入場を拒まれている様子 があったら、助言してあげる。 餌をあげない 叱っているところを見ても見逃す。(ちょっと語弊があるが・ ・ ・ ) 盲導犬の付与について 盲導犬が必要な時の手続き 在住している自治体(都道府県県庁・政令指定都市の場合は市役所) の障害福祉課窓口、もしくは全国9つの盲導犬訓練施設のいずれかへ、 直接問い合わせて申し込む。 面接の上、盲導犬希望者として登録され、順番が来れば、共同訓練を 受けていただいて、無償で付与される。 対象になる人は18歳以上。 盲導犬に関すること 財団法人日本盲導犬協会(http://www.jgda.or.jp/) 1. 盲導犬訓練センターの設置、運営 盲導犬歩行指導員の養成 盲導犬の作出に関する研究開発 盲人福祉事業諸団体との交流促進 盲人の生活指導による社会参加の促進 その他盲導犬の普及に関する啓発・PR活動 2. 3. 4. 5. 6. タイトル「出勤! 盲導犬!!」 Presented by 環境情報学部1年 松倉 友樹 http://www.sfc.keio.ac.jp/~t01549ym/documents/moudou.ppt
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