経済学のための情報処理入門

経済学のための情報処理入門
電子メールの送返信,添付書類
メールの送信

表題に,半角で学籍番号を書き,
[email protected]
にメールを出す.
サーバ上でメールを送信


Telnetでサーバにログインする.
メールの書き方




mail -s “subject here” your@address
リターンキー
本文を記入
本文を書き終わったら後は,control-D,
キャンセルは,Control-Cを2回.
サーバ上でのメールの読み方

メールの読み方

新規着信または未読メールをチェックす
る場合
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既読メールを読む場合



mail
mail -f
マニュアルを見る: man mail
ログアウト: logout
サーバの利点
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
クライアントの非依存性(メーラの設
定をせずに他人のパソコンからでも
メールがチェックできる)
世界中どこからでもアクセス可能
メールの返信


返信ボタンを押す
引用について
ファイルの添付
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

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PDFファイルをダウンロード
ダウンロードしたPDFファイルをメー
ルに添付して,自分宛に送る.
メールをチェックする前に,ダウン
ロードしたPDFファイルを削除.
メールをチェック.
画像ファイル添付の注意
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

通信速度 bps (bits per second)
1KB = 1024 bytes = 8192 bits
理論上(実際の速度はもっと遅い)

ADSL 8Mbpsの場合
30秒で24Mbits 約2.86MB転送できる

ISDN 64kbpsの場合
30秒で1920kbits 約234KB転送できる

モデム
33.6kbpsの場合
30秒で1008kbits 約123KB転送できる
画像ファイルのサイズ


まだ,モデム接続のユーザが多い現在,
ファイルサイズは,600KB以内に押さ
えておいた方がよい.
JPEGなどの高圧縮フォーマットを使用
する.