オームの法則・実験

ジュール熱の測定・実験
2008.6
測定系
・測定結果
上昇温度(℃)
ジュール熱の測定 (3-5 2008.6.2)
12
0.5A-4V
10
1.0A-6.5V
1.5A-11.5V
8
2.0A-13V
6
4
2
0
0
100
200
300
時間(秒)
400
500
600
!!!! WARNING !!!!
・グラフ作成の際の注意点
① 見やすい大きさの検討を付ける。おすすめは大きめ。
② 横軸、縦軸が何を表しているか、明記する。
③ それぞれの軸に、目盛りをふる。
④ 直線のデータか、曲線のデータかを見極める!!!
⑤ 人生かけて線を引く。それが、実験結果なのだ!!!
・豆電球(抵抗値)
豆電球抵抗値(米澤班)
16
14
12
抵抗R
10
8
6
4
2
0
0
1
3
2
電圧V
4
5
・測定結果
上昇温度(℃)
ジュール熱の測定 (3-5 2008.6.2)
12
0.5A-4V
10
1.0A-6.5V
1.5A-11.5V
8
2.0A-13V
6
4
2
0
0
100
200
300
時間(秒)
400
500
600
・測定結果
ジュール熱の測定 (3-5 2008.6.2)
0.5A-4V
1.0A-6.5V
1.5A-11.5V
2.0A-13V
線形 (2.0A-13V)
線形 (1.5A-11.5V)
線形 (1.0A-6.5V)
線形 (0.5A-4V)
12
上昇温度(℃)
10
8
6
4
2
0
0
100
200
300
時間(秒)
400
500
600
考察
・人生懸けで引いた線から分かること。
① 時間と、上昇温度はどうやら比例関係にあるらしい。
② 電流Iや電圧Vが大きくなると、傾きが大きくなる。
→時間当たりの温度上昇が大きくなる。
ジュール熱の測定 (3-5 2008.6.2)
0.5A-4V
1.0A-6.5V
1.5A-11.5V
2.0A-13V
線形 (2.0A-13V)
線形 (1.5A-11.5V)
線形 (1.0A-6.5V)
線形 (0.5A-4V)
12
上昇温度(℃)
10
8
6
4
2
0
0
100
200
300
時間(秒)
400
500
600