1.2 インストール

1.2 インストール
さっそく,インストールしよう
1.システムのインストール
• PSpice\Orcad\setup.exeをダブルクリック
NT4.0/2000/XPの場合
アドミニストレータ権限
が必要
CaptureとPSpiceをチェック
Layoutを使う人は,これもチェック
Capture CISはインストールしないこと
Capture CISをインストールすると,
Microsoft Accessなどをインストール
している場合,日本語版ODBCに
英語版ODBCが上書きされてしまう
ので,要注意
インストール先フォルダ指定
インストール内容を確認して
「Next」ボタンをクリックすると
インストール開始
Adobe Reader 6.0を
インストールするかを確認して
インストール完了
2.日本語ヘルプと
チュートリアルのインストール
Layoutを使う人は,
「Layout ヘルプ+チュートリアル」
にもチェック
インストール内容を確認して
「次へ」ボタンをクリック
3.OrCAD Family Release 9.2 Lite Edition
の制限事項
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64ノード以内
10トランジスタまで
2個のOPアンプまで
65のディジタルプリミティブまで
4ペア以内の結合結線を含む理想トランスミッションラインと非理想トランスミッショ
ンは10個まで
SPiceモデルを生成したり編集できるのはダイーオードのみ
Stimulus Editorで設定できるのは,正弦波(アナログ)とクロック(ディジタル)だ
けが設定できる。
製品版で作成された解析データのグラフ表示はできない。
定数の最適化で設定できる目標値(ゴール),制限(Constraint)はそれぞれ1つだ
け。
複数の回路のRun/Pauseはできない。
部品ライブラリが少ない。ただし,自分で追加すればよい。
保存できるデザインは,30パーツ以内と説明されているが,実際は60パーツが制
限。