局長短期戦略

地域減災支援事業 事業局長
高木建二郎
地域減災支援事業の短期戦略
□ できることから着実に・・・
高知県、徳島県、三重県での新事業に向け
た基盤づくりを行う。
【高知県・徳島県】
■ 新歓(4月)までに・・
□ 『土地のことをよく知る』(『vision』9ページより)
現地調査を3月に行う。
■ これまで通り、コミュニティー主体の減災
活動を行う。
ブロック塀撤去や住宅耐震といったことがキーワードとなる。
また、安芸市(高知県)の様に、既存のまちづくり会議があるところに入っていっても
よい。
【三重県】
□ 政策系事業の推進
■ コミュニティー主体の減災活動の限界
⇒ 行政に直接訴えることのできる政策系事業
を推進したい。
現状として政策の立案、分析、評価の能力が乏しい。
⇒ 先進地域である三重で学んだことを串本を始めとする地域
にフィードバックしていく。
☆ 法人化までの戦略 ☆
□ ベース書類は、ほとんど完成している。
10月18-23日 ベース書類見直し。
10月27-29日 設立総会準備会合
定款、設立趣旨、事業計画書、収支予算書完成予定。
10月30日 設立総会
11月
内閣府へ申請
☆ 事務局へ望むこと ☆
□ メンバーのケア
■ 月次予定の作成及び、周知
⇒ 変更があった際の周知方法のシステム化
□ 事業を計画する際の財政面(予算付け
等)の支援
☆ 事業局へ望むこと ☆
【防災教育事業】
□ メンバーへの「地震防災に関する正しい知
識」の普及
■ 地域減災支援事業での勉強会の際の支援
⇒ 住宅耐震、及びブロック塀撤去の先進事例
まちづくりとは何か
・・・・etc.
【災害救援事業】
□ メンバーへの「日頃の防災意識」の普及
■ 政策系事業の実施、及び支援
⇒ 職員行動マニュアル作成事業等
□ 災害時のボランティアに必要なものって?
☆ 個人目標 ☆
□ 現在の主な課題
①
②
③
④
意思決定能力
メンバーを事業に巻き込む能力
「ポスト出原」
財政面
①・②・③について
⇒ 今後改善の努力をし、4月までには局長、
及び常務理事としての職務をこなす。
執行委員会での相互依存が大切。
□特に、③については常務理事としての職務で
あるので、最大限の努力をします。
④について・・・
□ バイトと活動の両立
■ お金には厳しく、かつフットワークは軽く
⇒ 外部との接触を恐れずに行う。
☆ 地域減災支援事業局の目標
4月までに・・・
□「減災」とは、何かがわかり、確固た
る信念を持ち事業が進められるよう
になること。