C - 北海道情報大学

DTM研究
~Desk Top Musicによる楽曲制作、及び研究~
北海道情報大学 情報メディア学部
情報メディア学科 新井山ゼミ
0621602 相原 巧人
前回までの成果
• 楽曲の推敲と選択
– 約70曲の中から35曲ほどに厳選
• 音楽理論の構築
– 基礎となる5分類のスケールを学習
進歩状況
• 基礎の学習
– 今までおざなりにしてきた音楽理論を再度学習
– 学ぶべき理論はまだ多数存在
• 作曲作業
– 現在4曲の作曲を同時進行
研究手順
• 理論書籍による学習
• 実際に楽器を使用し、聴覚で記憶
– 基本的にはギターを使用
• 曲推敲、選考
– ジャンルを考慮し、シンプルな分類
– 比較的クオリティの高い楽曲を再構築
スケール一覧
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モード・スケール
ディミニッシュ・スケール
ドミナント7thスケール
ブルース・スケール
ペンタトニック・スケール
スケール(詳細)
モード・スケール
C: Ionian Scale
C: Dorian Scale
C: Phrygian Scale
C: Lydian Scale
C: Mixolydian Scale
C: Aeolian Scale
C: Locrian Scale
C: Locrian#2 Scale
ドミナント7thスケール
C: Altered Scale
C: Lydian 7th Scale
C: Lydian #5 Scale
C: Harmonic Minor P5th Below
C: Wholetone Scale
C: Combination of Diminished Scale
ブルース・スケール
C: Blues Scale
ディミニッシュ・スケール
C: Diminished Scale
ペンタトニック・スケール
C: Major Pentatonic Scale
A: Minor Pentatonic Scale
考察
• 今までの曲について検証
– ストレートアレンジに傾倒気味
• 作曲傾向の分析
– ペンタトニック、チャーチ・モードのみで構成
今後の課題
• 民族風味を取り入れ、多面的な楽曲制作
– より深い音楽理論を追及
• 選考した曲を再構築し、新たに作曲
– 過去の曲のリバイバル作業
• オケだけでも作成し、公開
– アプリケーションの理解に比例
– 試作した曲などを公開
次回までの成果誓約
• 習得予定エスニック・スケール一覧
– スパニッシュ・8ノート・スケール
– アラビック・スケール
– ハンガリアン・スケール
– ハンガリアン・マイナー・スケール
– ヒンズー・スケール
– ヨナ抜き長音階・スケール
– ヨナ抜き短音階・スケール
– 琉球・スケール