20120127 地域連携肝疾患カンファレンス第3報(座長

第6回 岡山地域連携肝疾患カンファレンスのご案内(案)
-栄養療法の重要性を考慮した地域連携を考える-
岡山県医師会生涯教育講座認定(2単位)
謹啓
時下、先生におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度、第6回岡山地域連携肝疾患カンファレンスを開催させて頂く事となりました。この会は、肝疾患に関
する演題を持ち寄り発表および討論し、最終目標として地域連携パスを完成させる事を目的に立ち上げられまし
た研究会です。第6回のテーマとしては、“肝疾患における地域連携の検証とNST”となっております。肝疾患にお
ける地域連携の検証と、肝疾患のNSTをテーマに演題をご提示頂き、ディスカッションの場を設けたいと考えてお
ります。
謹白
第6回岡山地域連携肝疾患カンファレンス 当番世話人 大澤俊哉
日 時
会 場
会 費
平成24年1月27日(金) 19:00-20:50
「ホテルグランヴィア岡山」 4階 「フェニックス」
〒700-8515 岡山市北区駅元町1-5 tel:086-234-7000
1,000円 (学生・コメディカル:無料)
◇話題提供◇ 19:00-19:20
「アミノレバンEN、飲み続けるのにはワケがある」
◇開会のご挨拶◇
大塚製薬株式会社 学術部 浦 美佑紀
岡山済生会総合病院 地域連携センター長 大澤俊哉 先生
◇演題◇ 19:20-20:20
演題1:「 非代償期肝硬変患者の栄養管理について -NSTが介入し、地域連携を行った1例- 」
岡山済生会総合病院 栄養科 管理栄養士 和田 麻美 先生
演題2:「 アミノレバンENの半固形化投与が効果的だった2症例 」
川崎医科大学附属病院 栄養部 鈴木 淑子 先生
演題3:「 当院消化器内科における栄養治療介入(NST)の現状と展望 」
倉敷中央病院 消化器内科 部長 守本 洋一 先生
演題4:「 進行した肝硬変患者に対してかかりつけ医はどのように関わっていけばよいか 」
川口メディカルクリニック 院長 川口光彦 先生
◇特別講演◇ 20:20-20:50
座長:
岡山済生会総合病院 地域連携センター長 大澤俊哉 先生
『 テーマ: 肝疾患地域連携パスの現状と課題
』
岡山大学病院 病院経営戦略支援部 教授 合地 明 先生
◇閉会のご挨拶◇
岡山大学病院 肝・胆・膵外科 教授 八木孝仁 先生
※当日、ささやかではございますが、意見交換会をご用意させて頂きます。
当日はご参加頂いた確認の為、施設名、氏名のご記帳をお願い申し上げます。ご提供頂きました個人情報は、講演会のご出席者の確認と連絡のために使
用いたします。個人情報は、主催関係者および業務委託先を除く第三者に開示・提供することはありません。個人情報は、弊社の個人情報保護方針に基づ
き、安全かつ適切に管理いたします。
<問い合わせ先.管理者> 〒700-0973 岡山市北区下中野402-4 大塚製薬株式会社 岡山医薬課 ℡086-244-3405
共催:岡山地域連携肝疾患カンファレンス
大塚製薬株式会社
株式会社大塚製薬工場