前期のまとめ 8/8 信州大学 柳田 耕司 内容 Θ° r A Θ° ・gamma、mu+、pi+を10GeVで 入射角度θを10°20°30°45° 60°85°90° と変えたときのθ°-Meanの関係 (ただし、ECAL+HCALとした。) ・pi+で 入射エネルギーE 2,5,10,20GeV についてECALとHCALに分けたとき の関係。 r = A/cos(90-θ) イベント数 得られたヒストグラムの例 エナジーデポジットの和 [MeV] 上 gamma 中 pi+ 下 mu+ Mean [MeV] Θ-Mean(平均値) Θ° HCAL [MeV] ECAL – HCAL pi+ 90° 2 6.419e+05 /999 0 46.96±0.05673 -0.3977±0.0008357 2 1.971e+06 /999 0 145.5±0.5572 -0.6121±0.0003923 ・2GeV χ /ndf Prob p0 p1 ・5GeV χ /ndf Prob p0 p1 2 ・10GeV χ /ndf Prob p0 p1 2 ・20GeV χ /ndf Prob p0 p1 4.165e+06 /999 0 303.7±0.04878 -0.7261±0.0002264 1.037e+07 /999 0 626.5±0.04728 -0.7416±0.0001246 ECAL [MeV] フィットした直線の傾き 入射エネルギーE - フィットした直線の傾き 入射エネルギーE [GeV] まとめ ・Θ°- Mean について mu+,pi+については、ほぼ想定した形になってい ると思われる。 gammaについては、想定した形とはずれている。 ・ECAL – HCAL について 低エネルギーでは、傾きが小さくなっているが、高 エネルギーでは、ほぼ一定になっているようだ。 この傾きを使い、 ECAL と HCALを足し合わせ ヒストグラムを作る。
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