乗り心地の追求・4輪サスペンションの 主軸部・強度・応力解析

新開発・新機構高機能車いす
<ラリー>の主軸部ANSIS解析
乗り心地の追求・4輪サスペンションの
主軸部・強度・応力解析
力:500N
全変形量
相当応力
安全率
●開発した車いす<ラリー>は3つの基本構成で“乗り心地”を追求しています
1.新開発Θ型断面のAl-Zn-Mg高力合金A7003ツインチューブパイプによる独自のフレーム構成
2.コイルスプリングキャスターと主軸部のウレタンリングによる4輪サスペンション機構
3.弾性メッシュファブリックのシーティングフレームによる体圧分散効果で姿勢保持・衝撃軽減
●サスペンションの、主軸部の安全率を高めるために、ANSYSにて、材質・形状を解析しました
軸に作用する力を500N、安全率を5として主軸部の設計を行い、製品化しました
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