一向一揆

いっこう いっ き
一向一揆
室町末期、越前・加賀・能登・三河・近畿などで起っ
た宗教一揆。一向宗の僧侶および門徒の農民が新
興の小領主、土豪層と連合し、大名の領国制支配
と戦った。