平成18年4月 減劫御書

四月度御書学習会
減劫御書
**支部・御書学習会
背景と大意
建治年間
対告衆
於身延
高橋六郎入道の縁
者
末法の衆生は三毒が盛ん
大聖人しか救う事はできない
大悪は広宣流布の前兆である
減劫
全ての生命に成住壊空がある
成劫
成立期
空劫
空無期
住劫
存続期
壊劫
壊滅期
減劫
人寿が減少
増劫
人寿が増加
三毒・煩悩が強く
なり寿命が減る
実相と相違背せず
治生産業
社会的行為
仏法の本質と
相違しない
仏法と社会とは
かけ離れたものではない
諸法実相 ⇒ 社会即仏法
信心即生活 現実生活で実証
仏法の智慧
智者とは
仏の智慧で世の中を良い方向に
仏法を学び現実
社会で弘経実践
変革
原理
濁悪の末法を変革
智人・大聖人の仏法
仏法の精神
殷の太公望
秦の張良
民衆を守る
仏法精神
教主釈尊の御使い
内心には仏法の智慧
民衆厳護の精神こそ学会の誉れ
大聖人の実践
正嘉の大地震
文永の彗星
時輔の乱
蒙古襲来
国家諌暁
迫害の難
迫害を越え、民衆救済に戦う
法華経の御心
法華経の行者の使命
大悪・大善
 大悪は大善の瑞相である
 悪世末法こそ大法流布の時
 厳しい状況こそ最高の舞台
悪世の闇
苦悩の闇
太陽の仏法
宿命転換
真の幸福
悪をうつ
悪の勢力
民衆勝利
悪しき権力
日顕宗
社会の変革
民衆蔑視
広宣流布
人間抑圧
仏法の智慧
悪を見抜き
勇気で戦う
勇気と正義の行動で悪をうて
まとめ
 仏法は社会と分離した物でない
 社会で実証を示す仏法の智慧
 民衆を守るのが学会精神の神髄
 勇気の実践で大悪を大善に転換
 正義と勇気の戦いで悪に勝て
「民衆厳護」こそ
仏法の根本精神