スポーツ経営学

スポーツ経営学
第1回
授業の内容
• この科目は、地域創造学科の学科開講、
選択科目です。
• スポーツ指導員資格取得のための必修
科目。
• 保健体育教員免許状取得のための
選択科目です。
スポーツ経営学 は、
「スポーツ経営学」 であって、
「スポーツマネジメント」
ではありません。
ましてや、
「スポーツビジネス」
ではありません。
授業の方針
• この授業方針に賛同できない人は履
修しないでください。
(履修しない方がいいでしょう。)
• この授業は予習・復習が必要です。
(要求します。)
授業方針 と 約束事
• 必ず教科書を購入すること。
• 座席指定にします。
• 授業中に スマホ はいらない。
• 授業中に授業以外のことをしていた場合は
欠席扱いにする。
• 授業中は 眠らない。
• 伏せて眠っていた場合は欠席扱いとする。
• 原則、出席調査はしません。
• 出席を抜き打ちで調査します。
• 授業に遅刻した時は欠席扱いにされ
る場合もある。
予習 = 宿題(20%)
• 毎回10点満点で評価される。
• 内容が悪ければ減点される。
• 遅れての提出は80%で評価する
• 提出しない場合は0点とする。
基本は 0点からの減点法
•
普通
0
•
悪い
•
未提出 -10
-8 ~ -2
• しかし、よいレポートには、加点もあり。
良いレポート +1 ~ +5
復習 = 小テスト(20%)
• 10点満点(程度)を基本とした問題。
• 受験しない場合(欠席)は0点。
• 小テストは、授業の始めに実施する場
合もあれば授業の最後に実施する場
合もある。
• つまり、前回の授業の復習であったり
今回の授業の復習であったりする。
基本は満点への加点法
• 正解
+(正解数だけ得点)
• 誤回答
-(不正解数分の減点)
• 未受験
0点
定期試験(60%)
• 定期試験は受験しなくてはいけない。
(受験しない場合、評価の対象にはなら
ない。)
出席 ( 0%)
• 通常は出席をとりません。
• 出席は抜き打ちで調査します。
• 宿題の提出や小テストの関係で、
事実上は出席を調査していることにな
りそうです。
遅刻
• 他の学生の迷惑になりますので、
基本的には入室を認めません。
• 出席もとりませんので、遅刻は認めません。
• しかし、どうしても授業を受講したければ
入室を認める場合もあります。
授業内容(順不同)
1.スポーツ経営学独自のものの見方
2.スポーツ経営学とは、どのような学問か
3.人とスポーツ
4.スポーツ経営学の構造
5.スポーツ事業・スポーツサービス
6.運動者行動
7.運動生活(スポーツ生活)
8.スポーツとサービス
9.マーケティング
10.経営評価
早速、予習の宿題です。
来週の
授業が始まる前までに
提出してください。
スポーツ経営学における
スポーツの捉え方
• 教科書の著者たちが考えるスポ
ーツとは、どのようなものか?
(p.19~p.21)
• 教科書で扱う体育・スポーツ経営
の対象は、どのような人たちと考
えるのか。