資料2 Cognitive Communication Research Lab. ユビキタスネットワーク社会システム研 究会 活動プロポーザル資料 2003年7月23日(水) 静岡大学情報学部 竹内勇剛 Shizuoka University Cognitive Communication Research Lab. 取り組んでいる研究テー マ ■ コミュニケーション行為に関する分析・モデリング エージェントとの身体的なインタラクション 状況に依存した共感関係の形成 ■ 社会的なネットワークコミュニケーションシステム 構築 対面的対話環境型チャットシステムの開発 ■ デジタル情報へのアクセシビリティを向上させる インタフェースデザイン 視覚障害者のWebコンテンツへのアクセシビリティ Shizuoka University Cognitive Communication Research Lab. 人と人を結ぶネット ワーク ■ 人格的なエージェントに帰属する情報 身体性に基づく個人情報等の管理の可視化 潜在的に共有可能な情報のインタラクティブ な交換 ■ 情報アクセス ユーザモデルに基づいたWebサイトのページ 構成デザイン 視覚障害者に対するWebページにおける空間 配置情報へのアクセスの可能性 Shizuoka University Cognitive Communication Research Lab. 地域とのかかわり ■ 情報学関連公開講座等 WWW公開のための初修者セミナー(大学) 浜松文化アカデミー(浜松市教育委員会) 高校生を対象とした研究室体験(学部) ■ 研究室ーNPO連携 浜松NPOネットワークセンター(N-Pocket)によ る研究協力(学生派遣) Shizuoka University Cognitive Communication Research Lab. まとめ ■ IPv6と関連した方向性 モノに帰属する情報管理の側面でだけではなく, 人に帰属する情報管理の側面に注目 人のもつ行動のコンテキストを活用するための IPv6の可能性 ■ ユビキタスネットワーク社会システムとして 技術の中心に人が存在することの意義の確認 情報を共有するためのコミュニティ構築の促進 Shizuoka University
© Copyright 2025 ExpyDoc