3DCGソフトウェア “Shade”による作品の制作 -Webデザインコンテスト参加作品(2008)- 北海道情報大学 情報メディア学部 情報メディア学科 新井山ゼミ 0521053 後藤 雄一朗 発表内容(目次) • • • • 制作概要 制作目的 制作手順 作品紹介 • • • • 評価 考察 今後の課題 参考文献 制作目的 • 制作目的 – 3DCGソフトウェア“Shade”を用いた作品制作 • 制作手順 – モデリング – レイアウト(カメラワーク,ライティング含む) – レンダリング • 成果 – “Intruder Classic”,「ロボット」 制作目的 • 3DCGソフト“Shade”の操作技術習得 • 画像やアニメーションの制作 – ライティングやカメラワークの習得 制作手順 • モデリング – 仮想空間で物体形 状(骨組み)を制作 – 表面素材の設定 制作手順 • レイアウト – 制作したオブジェクト の配置 – 視点(カメラ)の配置 – 照明の配置 制作手順 • モーション設定 – アニメーション作品に おけるオブジェクトの 動作設定 作品紹介 • “Intruder Classic” – バイク・メーカー 「スズキ」のバイクを モデリング – レンダリング方法 • レイ・トレーシング – ポリゴン数 • 3218 作品紹介 • 「ロボット」 – “Intruder Classic”を モチーフにした オリジナル作品 – レンダリング方法 • レイ・トレーシング – ポリゴン数 • 189 作品紹介 • “BAIL OUT” – 先述の「ロボット」を 主人公とした アニメーション – レンダリング方法 • レイ・トレーシング – 再生時間 • 1分 評価 • 表面素材の設定に再考の余地 – 質感(特に金属)の表現 – 鏡面表現の乱用 • カメラワーク – アニメーションのカメラワークに稚拙さ • ライティング – レンダリング時間短縮のため,環境光のみ 考察 • 表面素材 – 参考にする資料を収集 – レンダリング時間短縮のため鏡面表現を削減 • カメラワーク – さらなる技術の習得が必要 • ライティング – レンダリング時間は減少 • 表現次第ではライト数の増設が必要 今後の課題 • 資料の収集 – 表面素材の参考用 – 既存のものを作る場合 • パンフレットやWebサイトを参考に • ポリゴン数の削減 – 無機質な物体のモデリングには特に必要 参考文献 • “Shade online” – メーカーサイト • “e-frontier” : http://shade.e-frontier.co.jp • 「Shadeポリゴン連盟(笑)」 – 画像投稿もできるコミュニティサイト • 管理人AJ : http://poly-ren.com/attention.html/ • “Suzuki Intruder Classic” – バイク“Intruder Classic”のメーカー公式サイト • スズキ: http://www1.suzuki.co.jp/motor/intruder/ 参考文献 • 「Webデザインコンテスト」 – Webデザインコンテスト実行グループ http://wdc.do-johodai.ac.jp • shadewriters: 「Shade8ガイドブック」 – ビー・エヌ・エヌ新社(2005)
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