平成22年 平成22年 7月発行 7月発行 日本赤十字社臨床工学技士会報 第2号( 1 ) No.2 2010 日本赤十字社臨床工学技士会 会報 JRCCET 編集:日本赤十字社臨床工学技士会 IT/広報委員会 発行:日本赤十字社臨床工学技士会 事務局 第2号会報 内容 ・ ・・ 新 第第 入理議二一 職事事回回 員担録理安 当 事全 一表 会研 言更 、修 !新 定会 例開 総催 会 開 催 ・ ・ 各 施 種大大日石設 募森田本巻紹 集赤原赤赤介 、十赤十十 紹字十字字 介病字社病 、院病医院 そ 院療 の セ 他 ン タ ー 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 日本赤十字社臨床工学技士会報 第2号( 2 ) 第一回研修会開催 平成22年3月5~6日の2日間、日本赤十字看護大学、広尾キャンパス講義室において第一回目の 研修会が開催されました。第一回目は「医療機器に関する安全研修会」の内容で行われました。 第一日目 「本社の医療安全に対する取り組み・考え方について」 日本赤十字社医療事業部医療安全課長 最所浩美先生 「武蔵野赤十字病院における医療の質・安全活動」 武蔵野赤十字病院 医療安全推進室長 矢野真先生 ワークショップⅠ 医療機器安全担当者の業務について 進行:名古屋第二赤十字病院 山田 悌士 演者:大分赤十字病院 光武 徹 金沢赤十字病院 岡本 長 芳賀赤十字病院 小宅 政恵 京都第一赤十字病院 宮下 誠 第二日目 「医療機器に関する情報管理」 医薬品医療機器総合機構 青木 郁香先生 ワークショップⅡ 臨床工学技士の新しい業務 進行:日本赤十字社和歌山医療センター 前田 姫路赤十字病院 三井 演者(災害医療) :熊本赤十字病院 黒田 彰紀 姫路赤十字病院 三井 友成 (医療安全) :旭川赤十字病院 脇田 邦彦 石巻赤十字病院 小山 祐一 充徳 友成 外部講師の先生方のご講演は非常に実践的で日常業務に おいても役立つ内容であり活発な質疑応答が交わされてお りました。ワークショップⅠでは医療機器安全担当者の業 務について4施設からの発表がありました。今までは日赤 同士ですが、他施設の業務状況がほとんどわからない状況 でしたので皆様非常に興味を持たれて他施設業務について 耳を傾け質疑しておりました。ワークショップⅡでは新し い業務ということで災害医療、医療安全の2テーマについ て講演していただきましたが、災害医療ではまだ記憶に新 しいハイチ地震の支援活動や災害救護業務への関わり方等 興味深い内容であり医療安全も院内組織の中で他組織との 連携について等、実践的内容でありました。 ※研修会後の情報交換会でもさらに 活発な意見交換が・・・ 全体を通しても非常に有意義な2日間であり開催に際し ご尽力いただいた担当理事、医療センターの方々に御礼申 し上げます。第二回開催を期待しております! 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 第二回 第2号( 3 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 日本赤十字社臨床工学技士会総会開催 平成22年 5月21日に第二回日本赤十字社臨床工学技士会総会が開催されました。 議題、決議内容は以下の通りです。 第二回 日本赤十字社臨床工学技士会総会 開催日時 開催会場 平成22年 5月21日(金)15:00~16:00 横浜市立みなと赤十字病院 大会議室 司会 常任理事 室井 純一 平成21年度決算報告書 議長 佐藤 寛子 書記 廣瀬 猛 収入の部 資格審議 出席者 : 23名 項 目 予算額 委任者 : 272名 入会費 630,000 会 費 945,000 計 : 295名 :正会員総数309名 研修会費 300,000 ※詳細は事務局より別紙で送付されているため省略いたします。 雑 収 入 150 1・報告 1)平成21年度 一般経過報告 第1号会報発行、第1回研修会開催 2)平成21年度収支決算報告 3)会計監査報告 2・議案審議 1)平成22年度事業計画 透析回路標準化、添付文書、簡易取扱説明書の作成 研修会継続実施、ブロック研修会開催 2)平成22年度予算 3)規約の改正 監事1名退任のため後任について 役員組織について(次ページ) 選挙管理委員会について 技士会規約へ広告規約を追加 4)慶弔と表彰について 旭川赤十字病院を退職された元監事、見田氏へ 功労賞の贈呈 議事録作成 書記 廣瀬 猛 広告収入 寄付金他 収入合計(A) 支出の部 項 目 通信費 備品費 図書費 消耗品 印刷費 会報費 会議費 調査費 研修会運営費 総会運営費 旅 費 研修費 基金積立金 雑 費 予備費 その他1) 支出合計(B) 収支差(A-B) 次年度繰越金 1,875,150 予算額 120,000 25,000 20,000 30,000 330,000 105,000 100,000 30,000 460,000 130,000 150,000 100,000 100,000 30,000 145,150 決算額 610,000 915,000 295,000 250 130,000 4,000 1,954,250 1) (単位:円) 摘 要 305名 305名 演者を兼ねる者は無料 銀行利子 3社未収金 研修会テキスト販売4部 (単位:円) 摘 要 送料、切手等 △ 13,167 公印、名札 20,000 318 用紙、プリンターインク等 121,650 会員証、規約、封筒等 △ 102,060 58,100 委員交通費 12,900 アンケート等 △ 66,205 講師謝礼含む △ 14,350 設立総会を含む 150,000 100,000 0 28,215 銀行手数料等 141,286 表彰等 △ 30,000 過徴収返金 430,497 △ 509,597 509,597 広告料:1社 10,000円のところ 20,000円、30,000円振込 決算額 96,190 38,167 0 29,682 208,350 207,060 41,900 17,100 526,205 144,350 0 0 100,000 1,785 3,864 30,000 1,444,653 509,597 1,875,150 0 増 減 20,000 30,000 5,000 △ 100 △ 130,000 △ 4,000 △ 79,100 増 減 平成22年度収支予算 自:平成22年4月 1日 至:平成23年3月31日 収入の部 項 目 前年度繰越金 入会費 会 費 未収金 雑収入 寄付金他 研修会費 広告収入 収入合計(A) 支出の部 項 目 通信費 備品費 図書費 消耗品 印刷費 会報費 会議費 調査費 研修会運営費 総会運営費 旅 費 研修費 基金積立金 雑 費 表彰等 予備費 支出合計(B) 収支差(A-B) (単位:円) 予算額 前年度予算額 509,597 0 100,000 630,000 1,050,000 945,000 45,000 250 150 5,000 350,000 300,000 200,000 2,259,847 1,875,150 増 減 509,597 △ 530,000 105,000 45,000 100 5,000 50,000 200,000 384,697 予算額 前年度予算額 150,000 120,000 20,000 25,000 20,000 20,000 40,000 30,000 300,000 330,000 350,000 105,000 100,000 100,000 30,000 30,000 500,000 460,000 150,000 130,000 150,000 150,000 80,000 100,000 100,000 100,000 30,000 30,000 70,000 169,847 145,150 2,259,847 1,875,150 0 0 増 減 30,000 △ 5,000 0 10,000 △ 30,000 245,000 0 0 40,000 20,000 0 △ 20,000 0 0 70,000 24,697 384,697 0 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 備 考 新規50名 350名 会費・広告費 利子等 会報等2回発行 (単位:円) 備 考 送料、切手等 用紙、プリンターインク等 会員証、規約、封筒等 2回発行 アンケート等 講師謝礼含む 平成22年 7月発行 第2号( 4 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 平成22年度日本赤十字社臨床工学技士会 役員会 役員担当表 (会長 + 副会長 + 事務局長 + 財務部長) 常任理事会 (四役 + 各委員長 + 副委員長) 会長 齋藤 郁郎 副会長 山田 悌士 学術委員会 委員長 副委員長 委員 副会長 白石 裕二 三井 熊谷 園田 前田 原 長田 斉藤 山本 友成 誠 誠 充徳 敏郎 浩彰 和明 高広 IT/広報委員会 委員長 脇田 邦彦 副委員長 好井 透 委員 熊谷 一治 堀内 勇人 表彰委員会 委員長 委員 副会長 村上 智章 事務局長 皆川 宗輝 財務部長 鑓田 晋治 ブロック理事 北海道 尾嶋 博幸 東北 橋本 健一 東部 時岡 伸行 中部 阿部 秀次 近畿 佐上 善昭 中国・四国 松島 安幸 九州・沖縄 光武 別當 勝紀 田形 勝至 総会運営委員会 委員長 室井 純一 委員 佐藤 寛子 廣瀬 猛 選挙管理委員会 委員長 小宅 政恵 委員 宮下 誠 内藤 嘉昭 原田 宏 伊東 正二 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 徹 平成22年 7月発行 新入職員 第2号( 5 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 一言!!今年度、新しく赤十字の仲間になった方々に一言いただきました! 1)氏名(年齢) 2)所属 3)出身校 4)趣味・特技 5)抱負を一言! ※新卒者、及び中途採用者含む 1)佐々木 恒太 31歳 2)旭川赤十字病院 3)北海道ハイテクノロジー 専門学校 第3期 4)天体鑑賞など 5)日本赤十字社臨床工学技士会々員の皆 様、はじめまして。今年より皆様のお 仲間に入る事になりました旭川赤十字 病院の佐々木です。これからは日本赤 十字社職員の一員となったわけであり ますので日々の業務を着実に遂行しな がら赤十字病院の理念の下に様々な活 動にも参加していければと思っております。まずは、新しい勤務 環境に慣れ、医療安全と臨床業務の担い手として戦力になれるよ う努めていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。 1)船橋 一美 22歳 2)小清水赤十字病院 医療技術部 臨床工学技術課 3)北海道工業大学 4)ドライブ、音楽鑑賞 絵を描くこと 5)仕事にも環境にも随分慣れ ましたが分からないことも 多いなと実感する毎日です。 これから少しずつでも分か らないことを減らして先輩 や皆さんについていけるよ う努力していきたいです。 1)大山 智明 21歳 2)北見赤十字病院 3)札幌医療科学専門学校 4)野球観戦 5)日々経験する様々な事をしっかり学 び、業務、知識等を一つ一つ身につ けて行きたいと思います。また、そ の経験を色々な事へ応用していける ようになりたいと思います。 1)神保 和哉 23歳 2)釧路赤十字病院 医療技術部 臨床工学課 3)札幌医療科学専門学校 4)スポーツ(スノボー) 5)早く透析業務を一人前に こなせるようにがんばります。 1)畠山 拓也 23歳 2)秋田赤十字病院 3)千葉科学大学 4)野球 5)初めまして、秋田赤十字病院 畠山拓也です。働き始めて早2カ月、 国家試験で詰め込んだ知識はもはや 思い出となり、日々諸先輩方に迷惑 をかけながら猛勉強の毎日を送って います。この2カ月間、野球で鍛え 上げた気合と根性だけで何とかつい てきたように思っていましたが、先 日昔の仲間とやっている朝野球でアキレス腱を断裂してしまい、 先輩方にはさらご迷惑をおかけすることとなってしまいました… (泣)。この2カ月間で学んだことが吹っ飛びはしないかと不安 な毎日でしたが温かい先輩方に支えられより一層前進するパワー が沸いてきたところです。私は県外の大学に通っていたため人の 温かさや自然のすばらしさなど、常々秋田県の良さを感じること がありました。その地元で自分の知識を生かし少しでも人の役に 立てることを嬉しく思っています。まだまだ半人前ですが責任感、 向上心を持って日々たくさんのことを吸収していきたいと思いま す。地域医療の発展に貢献できるよう一生懸命頑張りますのでよ ろしくお願いします。 1)二瓶 雄基 22歳 2)石巻赤十字病院 3)国際メディカル テクノロジー専門学校 4)バイク・スノーボード 5)幅広い知識、技術、経験を積んで早く 一人前のMEになりたいです。 1)大久保 範子 22歳 2)秋田赤十字病院 3)北海道工業大学 4)運動をすること(特に球技)。 週に一度バレーボール をして汗を流しています。 5)はじめまして、大久保範子と申します。 地元の医療に貢献したい一心で今年大 学を卒業後、秋田赤十字病院に勤める ことになりました。私が臨床工学技士 を志したのは祖父の闘病がきっかけで した。病院で治療を受ける祖父の隣に はいつも「機械」があり、それらの力を借りなければ祖父は生 きていけない体でした。私は祖父の体験から、医療と機械を結 ぶ医療工学の分野に興味を持ち臨床工学技士として医療の現場 で働きたいと思いました。現在は主に透析業務を行っており、 現場では初めて見るものや学ぶことが多く、毎日が勉強の日々 です。上司にも一日30分は本を読めと言われました(笑)。また 患者様とのコミュニケーションも大切なので穿刺や血液回収時 に今日の状態や最近の出来事などを聞くなど、充実した日赤 LIFEを送っています。患者様の心のケアはもちろんのこと、高 い技術や素早い判断力を身につけ、チーム医療の一員としてこ れからも一歩ずつでも三歩ずつでも成長していきたいです。 1)佐々木 佑華里 21歳 2)石巻赤十字病院 3)東北文化学園専門学校 4)部屋の掃除 どこでも寝れること 5)早く一人前になれるよう頑張ります。 1)五ノ井 良和 30歳 2)石巻赤十字病院 3)東北文化学園 専門学校 4)釣り 5)早くMEマスターになって力になりたい です。 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 新入職員 第2号( 6 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 一言!!今年度、新しく赤十字の仲間になった方々に一言いただきました! 1)氏名(年齢) 2)所属 3)出身校 4)趣味・特技 5)抱負を一言! ※新卒者、及び中途採用者含む 1)安川征太 21歳 2)古河赤十字病院 3)読売理工医療福祉専門学校 4)音楽鑑賞、ライブに行く、 ドライブ。お年寄りとすぐ に仲良くなれること 5)透析業務、機器点検業務を1人 でこなせるよう頑張りたい。 他部署のスタッフと早く仲良 くなれるようにする。 1)芳賀祐美 23歳 2)芳賀赤十字病院 医療技術部 臨床工学技術課 3)東洋パラメディカル学院 4)イラスト 料理 5)透析技術認定士の資格取得 ※芳賀赤十字様は今年度新入職員がいないとのことで3年目の方を紹介し ていただきました。ありがとうございます! 1)梶野 公亨 31歳 2)大田原赤十字病院 医療技術部 臨床工学技術課 3)東洋パラメディカル学院 4)レザークラフト、散歩、水泳 5)自分の仕事に誇りを持ち、チ ームの一員として活躍できる よう日々の努力を惜しまず、 頑張りたいと思っております。 1)冨岡 沙紀 22歳 2)日本赤十字社医療センター 医療技術部 臨床工学技術課 体外循環係 3)東亜大学 4)旅行 書道 5)今年度、日本赤十字社医療 センター臨床工学技術課に 入社いたしました冨岡沙紀 です。九州出身でこの春、 山口県の大学を卒業し、東京に出てきました。その為、新しい生活や仕事 に対しての不安も多々ありましたが、先輩方は丁寧に指導してくださり、ま た新病院になったばかりで環境も整っており、大変働きやすい職場です。 入社から二ヶ月が経ち、仕事にも東京にもようやく慣れてきました。一人で 出来る業務も増えてきましたが、それと同時に患者さんの命に関わる事を 任されているという怖さと責任も強く感じています。当たり前ですが、学生 時代に学んでいた事と、現場での実際の業務は大きく違うと日々実感しな がら、多くの業務内容・知識を頭に叩き込んでいる毎日です。高校生のとき に臨床工学技士という職業を知り、その仕事に魅力を感じて、技士を目指し 始めました。大学時代から、特に小児の人工心肺手術に興味を持ち、この 病院に就職しました。今の私は、自分の夢のスタートラインに立ったばかり です。やさしい道程ではないと思いますが、皆さんに認められるよう、多くの 技術・知識を一つずつ確実に吸収していきたいと思います。まだ まだ未熟 な私ですが、一人前の臨床工学技士を目指して日々、精進して参りますの で、皆様、宜しくお願いいたします。 1)真尾 拓弥 26歳 2)大田原赤十字病院 医療技術部 臨床工学技術課 3)太田医療技術専門学校 4)野球観戦、ゴルフ 5)臨床工学技士としての土台を しっかり作り、早く一人前に なれるようがんばります。 1)藤堂 莉衣 23歳 2)武蔵野赤十字病院 臨床工学技術課 (MEセンター) 3)杏林大学 4)コンサート・スポーツ 5)1日でも早く一人前の臨床 工学技士になれるよう頑張 ります! 1)山本 和俊 22歳 2)武蔵野赤十字病院 臨床工学技術課 (透析センター) 3)日本工学院専門学校専攻科 (東京工科大学) 4)ボーリング・読書・映画鑑賞 5)一生懸命頑張ります! 1)岡田 直樹 23歳 2)横浜市立みなと赤十字病院 3)日本工科大学 4)パソコンを作ること 5)どんなことにも対応できる MEになりたい。 1)小林 隆寛 24歳 2)横浜市立みなと赤十字病院 3)杏林大学 4)(趣味)読書 (特技)ボーリング 5)一日でも先輩方に追いつける ように頑張っていきたいです。 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 新入職員 第2号( 7 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 一言!!今年度、新しく赤十字の仲間になった方々に一言いただきました! 1)氏名(年齢) 2)所属 3)出身校 4)趣味・特技 5)抱負を一言! 1)田中 陽一 22才 2)大阪赤十字病院 3)大阪工業大学 工学部 生体医工学科 日本メディカル福祉専門学校 臨床工学専攻科 4)サッカー、野球、スノーボード 5)スタッフからはもちろん、患者様にも 信頼される臨床工学技士を目指してい ます。 1)馬部 幸枝 22歳 2)大阪赤十字病院 3)姫路獨協大学 4)料理、暗算 5)一日も早く業務を覚え、戦力と なれるように日々学習していき たいと思います。 ※新卒者、及び中途採用者含む 1)田出 修 26歳 2)大阪赤十字病院 3)大阪医専 4)アウトドア、スノーボード 麻雀 5)稀少症例もたくさんあるの で先輩方に教わりながら しっかり勉強して頑張ります。 1)内山 正明 24歳 2)大阪赤十字病院 3)姫路獨協大学 4)釣り・料理・車・バイク 野球・スノーボード 5)治療や患者様を、機械側と生体側の 両方の立場から考えられる技士を目 指して、日々の何気ないことから専 門的な部分まで、1日1日を大切に頑 張って行きたいと思います。 1)豊田大祐 21歳 2)益田赤十字病院 医療技術部 臨床工学技術課 3)トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校 4)バレーボール 5)今年の春、学校を卒業したばかりなので分からないことが多いと思います が、早くチーム医療に貢献したいと思っています。また、患者様の事を第 一に考え一生懸命頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。 1)平岡 梨奈 22歳 2)松山赤十字病院 3)倉敷芸術科学大学 4)趣味 : 読書 特技 : よく笑うこと 5)何事にも進んで挑戦し、しっかりと 仕事ができるように頑張ります。 皆さんよろしくお願いします。 1)土岡一成 22歳 2)益田赤十字病院 医療技術部 臨床工学技術課 3)広島国際大学 4)ミニ四駆・卓球 5)今年、広島国際大学を卒業し、国家試験に合格して益田赤十字 病院で臨床工学技士として働き始めました。まだ、わからない ことや勉強不足な面が多く先輩方や看護師の方々からサポート してもらっています。一日も早くひとり立ちできるように努力 していきたいと思います。 1)山田 麻有子 21歳 2)熊本赤十字病院 3)熊本総合医療福祉学院 4)映画鑑賞 5)自分で判断し様々な事態に 対応できるようにきちんと 知識・技術を持った臨床工 学技士になる。 1)鳥越 和就 35歳 2)熊本赤十字病院 3)熊本総合医療福祉学院 4)釣り 5)先輩方を目標に患者様やスタッ フの皆様から信頼される技士に なれるよう頑張ります。宜しく お願い致します。 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 第2号( 8 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 第46回 日本赤十字社医学会総会 日本赤十字社臨床工学技士会の皆様へ 第46回日本赤十字社医学会総会が11月11日(木)、12日(金)に仙台国際セ ンターで開催されます。今回は「今こそ力を合わせ、医療の荒波を乗り越えよう」を メインテーマとして、特別講演では朝日新聞アメリカ総局長や論説委員を歴任し、 ニュースステーションのキャスターも務め、現在朝日新聞石巻支局長の高成田亨氏に よる「魚を見れば世界が見える」をテーマに講演して頂く予定です。教育講演では東 北大学加齢医学研究所の山家智之教授による「荒波を乗り越えるための医工学と人工 臓器」の予定しております。 会場は、仙台国際センターです。近く には伊達政宗の騎馬像が建つ青葉城址、 広瀬川があり杜の都にふさわしい会場で す。今回のメインテーマにもありますが 医療の荒波を乗り越えていくために、日 本赤十字社臨床工学技士の力を合せて頑 張って行きましょう。 学会が行われる頃は、木々の葉が色づく 紅葉も見ごろとなり、近くには日本三景 の松島や仙台の奥座敷の秋保温泉や作並 温泉など見所がいっぱいです。また、食 欲の秋にふさわしい食材がいっぱいあり ます。新米のひとめぼれ、秋刀魚、牛タ ン、フカヒレ、牡蠣など皆様を満足させ ること間違いなしです。美味し国・宮城 を思う存分楽しんで下さい。多くの皆様 と仙台国際センターでお会いするのを心 待ちにしております。 (石巻赤十字病院 臨床工学技術課 熊谷一治) より多くの人に信頼され、選ばれる「これからの医療」のために For the future , medical care , which can be trusted and chosen by more people. みんなで止めよう温暖化 当社はチーム・マイナス6%の 活動に参加しています。6つの アクションプランを通じて、環 境問題への対策を積極的に推進 してまいります。 〒110-8558 東京都台東区台東4-24-8 新御徒町ビル 株式会社ウイン・インターナショナル 代表 第一営業部 東京営業所 埼玉営業所 八王子営業所 横浜営業所 第二営業部 大阪営業所 高松営業所 福岡営業所 第三営業部 北関東営業所 千葉営業所 福島営業所 新規事業部 TEL 03-5688-0878 TEL 03-5688-0680 TEL 048-835-2721 TEL 042-670-8611 TEL 045-640-5808 TEL 06-7662-7420 TEL 087-814-9505 TEL 092-431-5343 TEL 04-7159-6003 TEL 04-3207-8828 TEL 024-938-7331 TEL 03-5688-0850 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 第2号( 9 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 施設紹介 石巻赤十字病院 【第二回①】 【病院概要】当院は、大正15年に県立宮城病院石巻 分院が日本赤十字社宮城支部に譲渡され、石巻赤十 字病院を開院しました。現在の病院は、平成18年5月 に新築移転して、平成21年7月に救命救急センター (新型)開設、病床数402床、診療科25科を有し、 宮城県北部の中核病院です。隣接している三陸自動 車道からの救急車退出路が病院と直結しており、救 急患者の受け入れに対応しています。 【業務内容】現在、臨床工学技士は20名が常勤し ています。主な業務は、血液浄化業務、ME機器管 理業務、循環器業務(PM、心カテ)、手術室業務 (人工心肺を含む)を行っています。 【業務の特色】当院では以前から血液浄化業務と人工心肺業務を行ってきましたが、病院の新築移 転を機に臨床工学技術課が開設されました。臨床工学技術課は血液浄化技術係と臨床工学技術係か らなっており、血液浄化技術係は透析センター(ベット数30床・患者数130名)を中心に各種 血液浄化療法に対応しています。現在平成20年4月より循環器業務を開始となり、現在技士は1 3名(循環器業務担当3名)です。透析センターでは透析支援システムを導入し病院システムとの 連携を図り運用しています。臨床工学技術係は新築移転によりMEセンター開設、ME機器の中央 管理を開始、平成20年4月より手術センターに1名を配置、機器管理を開始となり、現在は6名 で担当しています。院内スタッフ向けにME機器説明会(6機種対象)をMEセンターで定期的に 開催しています。救命救急センター開設により救急患者の増加に伴い、ME機器使用数の増加、呼 び出し対応件数の増加に伴い、休日勤務を本年6月より開始しました。現在当直勤務も検討中です。 院内外の活動にも積極的に取り組んでおり、院内ではICTやRSTのメンバーとしての活動や各 種委員会活動への参加、院外では災害救護活動で被災地への出動(岩手・宮城内陸地震)やDMA T隊員登録、石巻圏透析施設災害時ネットワークや 石巻圏呼吸ケア研究会の活動を通じて地域連携を 図っています。 【おわりに】臨床工学技士数が移転時は7名でした が血液透析患者の増加、業務の拡大、看護基準7対 1の確保のため外来部門看護師の病棟への移動によ る透析センタースタッフ確保のために増員となりま したが、忙しい日常業務の中、新採用者への指導な ど人材育成や新しい業務への対応に努力しています。 また、ME機器増加により保管場所の確保が問題と なっています。MEセンターはあまり広くはないの で返却される機器が多くなると技士のいる場所がな くなりそうです。 (石巻赤十字病院 臨床工学技術課 熊谷 一治) 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 日本赤十字社臨床工学技士会報 施設紹介 第2号( 10 ) 日本赤十字社医療センター【第二回②】 【沿革・概要】 2010年1月に新病院へと移転しました。新病院は、医療環境や 社会環境の変化に強い建物を念頭に置いて造られており、各エ リアの入口部分にタッチ式のICカード施錠システムを設置し、セ キュリティーレベルを高めています。屋上にヘリポートを設け大 規模災害の発生時などに、ヘリコプターを使った患者さんの受け 入れに対応します。また、無人搬送機の導入により、薬剤や検体 ・書類の搬送以外に、輸液ポンプ等の小型の医療機器の搬送も無 人で送ることができます。新病院の手術室は、8床から12床へ増床 され、中央の廊下は横幅7.5 mと広いスペースを設けており、スト レッチャーや医療機器の往来が容易になっています。また、2008 年10月31日に東京都救命救急センターとして認可され、三次救急 医療を開始しました。以来24時間365日、救急部の医師と各専門診 療科の協力による高度な救急医療を、地域に密着して実践してい 表 病院概要 ます。 日本赤十字社医療センター 【臨床工学技術課】当院の臨床工学技士は男性9名、女性7名の16 名称 所在地 東京都渋谷区広尾4丁目1番22号 名で、大きく3つのチームに分かれており血液浄化業務6名、体外 病床数 一般病棟( 708床) 、IC U ( 16床) 、EIC U ( 8床) N IC U ( 18床) 、G C U ( 20床+32床) 、M FIC U ( 6床) 循環業務5名、ME機器管理業務4名の配置となっています。また、 中央手術室数 12室 2008年度に6名の増員に伴い2008年6月より当直業務を開始してい 職員数 1564名( 医師234名、看護師921名、臨床工学技士16名) ます。 【業務内容・特色】 1)血液浄化係:血液浄化センターは22床あり、月曜から土曜まで毎日2クールで維持透析を施行しています。 また、G-CAP、L-CAP、PE、腹水濃縮、LDL吸着等を行っています。その他にもEICU・ICUでの緊急血液浄化にも 随時対応しています。 2)体外循環係:人工心肺手術は、2010年は5/31現在32例で、その8割以上が小児・新生児症例となっています。 また、補助循環はIABP、PCPS、ECMO等に対応しています。昨年は補助人工心臓施行施設の認定を受け、導入準 備に向けて協議が進められています。心臓カテーテル検査では、PTCA、IVUS、EPS、アブレーション、PMの植 込み、ジェネレーター交換、外来チェック等を行っています。様々なCHDの心カテが比較的多いのも当セン ターの特長です。また、手術室・ICUの各種機器管理と、年間約30回程度の末梢血幹細胞採取も行っています。 3)医療機器管理係:人工呼吸器70台、生体モニタ98台、ポンプ類675台等を中央管理し、返却時に点検を行っ ています。人工呼吸器及びNO、N2の吸入療法には、一日2回の病棟ラウンドを行っております。また、AED20 台のラウンドを週1回行っています。また当センターは、ユニセフから「赤ちゃんにやさしい病院」に認定さ れました。比較的NICUの規模が大きく、NO吸入療法、N2吸入療法も頻繁に使用されており今年の5月にNO装置 を自動制御型のINOventに変更しました。また、看護師対象に人工呼吸器やHOTの勉強会も頻回に行っています。 【おわりに】2010年1月、新病院移転を期に手術室が8床から12床に、ICUが8床から16床に、それぞれ増床され ました。病院移転に伴い、体制の変更や看護師の増員のために、移転後しばらくは、比較的復帰可能なトラブ ルではありましたが、当直者や担当技士が頻回に呼び出されました。移転から半年が経ち、同様のトラブルは 減少傾向にあります。当直体制の導入により、心カテや補助循環などへの緊急対応が迅速に行えるようになり ました。同時に、すべての技士に一定の知識と技術が要求されることになったため、日頃より勉強会やマニュ アルの整備等を行っています。 (日本赤十字社医療センター 臨床工学技術課 山本 高広) 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 第2号( 11 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 施設紹介 大田原赤十字病院 【第二回③】 【病院概要】当院は昭和24年7月に「日本赤十字社 栃木県支部大田原赤十字病院」として開設されまし た。現在の病床数は556床(内 感染症6床)、 26診療科、救命救急センター、地域医療支援病院 の認定も受けておりへき地診療を行っている他、平 成21年にはドクターカーを導入し、栃木県北部の 地域中核病院としての役割を担っています。築約4 0年を経過する建物もあることから、移転新築計画 が進められ、新病院では、BCR2室を含む手術室10 室、透析室18床、ICU、救命救急病棟を同一フロア -に配置する計画ですが、機能性を重視し、MEセン ターも同フロアーに一体的に配置される予定です。 【業務内容】臨床工学技士は、男性5名、女性2名が勤務しており24時間On Call体制を取り 緊急患者や機器トラブルの対応にあたっています。主な業務内容は、手術室、ICU、NICU、心臓カ テーテル、ペースメーカ業務、透析室(各種血液浄化)、高気圧酸素療法、ESWL,在宅関連業務、 急性血液浄化、補助循環装置、ME機器管理などと、主に看護師から依頼を受けME機器の勉強会を 開いています。 【業務の特色】当院では、近隣の病院やクリニック,福祉施設のスタッフを対象に月に一度BLS講 習会を開いており、その手伝いやDMATへの参加に加え赤十字救急法指導員の資格を取得し活動し ているスタッフもいます。また、院内の委員会へ積極的に参加しており、現在では17件の委員 会へ参加し、臨床工学技士の立場から発言できる場を作っています。 【おわりに】大田原!と聞いて、どこ?と 思う人が多いと思います。那須、塩原温泉、 スキー場といった観光地にも近くこちらの 知名度が高いと思いますが、大田原市と言 えば当院を拠点に保険事業が盛んで、健康 づくり対策の一環として小児生活習慣病予 防としてコレステロール、貧血検査のほか、 世界初小学校6年生、中学校2年生につい てはHbA1C値の測定を実施しています。ま た、65歳以上の方には肺炎球菌の予防接 種、子宮けい癌ワクチンの無料接種と市全 体で予防と早期発見に努めております。私 達、臨床工学技術課も平均年齢20台とま だ若いチームではありますが、非力ながら このような地域医療の一端を担えればと思 っています。 ※新病院イメージ (大田原赤十字病院 臨床工学技術課 室井 純一) 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 第2号( 12 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 施設紹介 大森赤十字病院 【第二回④】 大森赤十字病院は、昭和28年、現在の地東京都大田区で診療 を開始しました。当初の病床数はわずかに20床で、以来増改築 を繰り返してきましたが、老朽化した建物の根本的な解決と、赤 十字の病院としての災害医療の拠点機能の充実をめざして、新病 院を平成20年2月に着工。今年5月に一期工事部分が完成し病 院のほとんどの機能を移転しました。(平成23年に二期工事完 成予定です。)一期工事完成時点での病床数は315床(ICU 6床含む)で、新たに64列CT、1.5テスラMRI、X線T V撮影装置、核医学検査装置、心臓血管撮影装置などを導入しま した。病院機能の充実とあわせて、検査を受けられる患者様のた めに検査部門や放射線部門を1フロアに集約するなどの利便性の 向上や、入院患者様のためにデイルームを整備するなどのアメニティにも配慮しています。 また建物は免震構造となっており、地下部分には「大きな地震が来たら地面と建物が60cmくら いずれるので、そのあたりに物を置いたり立ち入らないように~~」という内容のお触れが・・・。 その有様を見てみたいような、でも絶対体験したくない、そんな複雑な気持ちにさせてくれます。 臨床工学技士は医療技術部臨床工学技術課として3名在籍しており、血液透析を中心とした血液浄 化療法、心臓カテーテル検査・治療、ICU業務、医療機器の保守管理業務を行っています。医療 機器安全管理責任者も臨床工学技士です。この中で透析室勤務が私達の主な業務となっております。 外来の患者様や、入院が必要になり他の施設から紹介された患者様の血液透析はもとより、白血球 除去療法やエンドトキシン吸着、免疫吸着などの血液浄化療法、胸水・腹水濃縮再静注法なども 行っています。今回の改築で、透析室のフロア面積は3倍に拡充され、ベッドも15床に増床され ました。昨年流行した新型インフルエンザのような感染性の疾患に罹患した患者様にも対応できる よう個室透析も可能になりました。ME室も、輸液ポンプやシリンジポンプ・人工呼吸器などの中 央管理や修理・点検作業のために整備され、棚を移動したり医療機器の間を縫うようにすり抜けた りすることなく、機器や消耗品を手にすることができるようになりました。(イメージが浮かびま すでしょうか?)そのME室の両隣には先に紹介 した透析室と新設されたICUがあります。業務 の動線が効率的になったと同時に、病院のMEに 寄せる期待が大きくなったものと、身の引き締ま る思いを感じております。当院は羽田空港に最も 近いところに位置する赤十字病院です。学会、勉 強会等で“飛行機で”東京にお越しの際はぜひ立 ち寄りください。スタッフ一同、心より歓迎いた します。 (大森赤十字病院 臨床工学技術課 菅 昇二) 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 第2号( 13 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 <<<各種募集事項>>> 1・施設紹介記事 施設紹介の記事は募集方式ではなく順番制にいたしました。北から南に向かって各ブロック3 ~5施設づつ依頼していきます。今回は東北、東部ブロックにお願いしましたので次号は中部、近畿ブロッ クに依頼いたします。ブロック内の順番は基本的にはアイウエオ順で回したいと思いますので皆様よろしく お願いします。 (※次号予定、安曇野赤十字病院、飯山赤十字病院、金沢赤十字病院、大阪赤十字病院、大津赤十字病院) 【形式】下記担当より記事依頼の連絡がありますのでDOC及びPPT形式のファイルでA4一枚程度(写真2枚 程度、※第一号、二号会報を参考にしてください)で作成しe-mailに添付して担当まで送付願います。 【送付先】 広報委員会会報編集担当 石巻赤十字病院 熊谷まで TEL 0225-21-7220 e-mail : [email protected] 2・会報名の募集 会報第一号より会報名の募集をいたしておりますが未だ応募がございません。皆様が親しみやすい名を命名した いと思っていますので、ぜひ応募の方よろしくお願いします。いくつか候補が集まった時点で会報、及びホームペー ジにて公表しe-mail、若しくはホームページ掲示板等を利用して皆様に投票していただいて決定したいと思います。 3・次号記事の募集 施設紹介とは別に、「当院の自慢」、「私の自慢」、「私の院外活動」、「私の趣味」等についての楽し い記事を募集します。バイク、カート、カメラ等いろいろ自慢してください!! 【応募方法】 【送付先】 DOC及びPPT形式のファイル形式で e-mail にて下記まで送付願います。 広報担当 北見赤十字病院 好井まで TEL 0157-24-3115 FAX番号 0157-22-3339 臨床工学課 e-mail : [email protected] 好井宛 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 日本赤十字社臨床工学技士会報 第2号( 14 ) ホームページご利用のご案内!! ホームページ内には技士会発足式の模様 から活動報告、入会フォームや会員情 報変更フォーム、アンケート結果、研 修会のご案内、情報交換掲示板 等 がありますので、ぜひご利用願います。 その他、内容につきましては広く皆様からご 意見をいただきたいと思いますのでホーム ページ内の「お問い合わせ」よりご投稿願い ます。 会員募集、入会申し込み、メーリングリストへの参加のお願い!! 平成22年度6月時点で61施設338名の会員登録がありました。この会報を受け取っておられる方は既に会員登録された方だと思いますが周 りや知人に未登録の方がいらっしゃいましたら、登録推進をよろしくお願いします。当会は地球環境、エコロジー、経費削減、事務局の負担減を目 的にできるだけ電子化を推進したい方針でありますのでメーリングリストへの登録も重ねてお願いいたします。当会ホームページの入会フォーム ができる以前に申込書を送付して会員登録をされた方の中でメールアドレス登録をされていない方はホームページの「会員情報変更」フォームよ り登録願います。申し込みはホームページの「入会申し込みフォーム」に登録後、下記口座に入会金¥2,000 年会費¥3,000の合計¥5,000 をお振り込み下さい。振り込み確認後より入会手続きが開始されますのですみやかな入金をお願いします。 銀行名 口座名 店番号 口座番号 : : : : みずほ銀行 日本赤十字社臨床工学技士会 057 広尾支店 2020118 ※お振り込みの際は施設名と氏名が明確にわかるように振込用紙にご記入下さい。 入会フォームから登録できない場合は入会申込書に記入の上、事務局まで送付願います。 事務局 〒231−0682 横浜市中区新山下3−12−1 横浜市立みなと赤十字病院 MEセンター内 TEL:045−628−6100 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 第2号( 15 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 同意書自動発行自動保存システム 管理が煩雑だった手書きの署名同意書⇒自動発行、回収管理 レーザプリンタ用複写紙 & QRコードでコスト削減・管理効率化を実 現! ・各同意書のフォーマットは、Word、 Excelのひな型で簡単に作成可能 ・発行時、患者様氏名などは自動出 力 ・複写用紙の2枚目は患者様控 ・署名後はスキャナで自動読取 ビジネスモデル特許出願中:特願2009-99977 【お問合せ先】 〒110-0016 東京都台東区台東2-31-3 アサヒビル2階 株式会社ウイルケア 連絡先:03-5818-7783 【開発元】 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-4 ダヴィンチ小川町 イアス株式会社 連絡先:03-5217-1233 http://www.iasu.co.jp/dcms.html 編集発行:日本赤十字社臨床工学技士会 IT/広報委員会:脇田、好井、熊谷、堀内 事務局 :皆川 事務局:〒231−0682 横浜市中区新山下3−12−1 横浜市立みなと赤十字病院 MEセンター内 TEL:045−628−6100 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/ 平成22年 7月発行 憩いの風景 第2号( 16 ) 日本赤十字社臨床工学技士会報 空白ページが一枚できてしまったので穴埋めです。撮影:旭川赤十字病院 脇田 光と影 北海道 美瑛町マイルドセブンの丘 天の川降りそそぐ哲学の木 北海道 美瑛町 日本赤十字社臨床工学技士会ホームページ http://jrcce.umin.jp/
© Copyright 2024 ExpyDoc