テストサービス依頼書 Ver. 151001 株式会社コアーズ システム事業部 TEL: 0554-45-1027 Email: [email protected] テストサービス依頼書 コアーズのテストサービスのご依頼をいただき、誠にありがとうご ざいます ◆お客様にやっていただくこと ①依頼内容記入 ⇒ ②ワーク写真添付&測定希望箇所記入 ⇒ ③希望温度プロファイル貼付 ④-1、-2、-3のテスト報告の参考例を確認 ⇒ すべて完了したらコアーズへ返信 ① 依頼内容記入 依頼日 2015年 月 御社名 ○△株式会社 部署名 品質保証部 日 ( ) 希望テスト内容 (該当するものすべてに●をつけてください) 端子(ピン)の 平坦度測定 基板の 反り測定 炉内温度 加熱あり 測定 太郎 ● 一般の鉛フリープロファイル 電話 012-3456-7890 ワークサイズ ファックス 012-3456-7880 測定(加熱中) 40℃ 160℃ taro.sokutei@maru_sankaku.co.jp 測定(冷却中) 220℃ 60℃ メール ● 御社の指定プロファイル ● ご担当者 半導体パッケージの 反り測定 32 x 15 x 2.1mm ● 個数 ワーク温度 12 250℃ ※推奨測定温度(常温-プリヒート後-ピーク温度-ハンダ凝固温度-冷却後) 株式会社コアーズ システム事業部 0554-45-1027 [email protected] テストサービス依頼書 ② ワーク写真添付&測定希望箇所記入 サンプル例を参考に、測定を希望されるワークの外観がわかる写真と、測定面(ワークの裏 面)をアップにした写真を貼付けてください。また、測定希望箇所がわかるよう写真上には (赤色や黄色で)マーキングしてください。ワークの図面がある場合は、写真と共にお送りく ださい。 ◆ワーク外観 ◆ワーク測定箇所(ワークの裏面のズーム写真) ★ご注意 コアーズの測定器はガラスス テージ上に設置されたワークを 下方向からレーザで測定します ので、測定面はワークの裏面と なります。 また、ワーク形状や位置により 測定ができない場合があります。 測定箇所の説明: (例)基板全体の加熱中の反り量を測定したい。できるだけ端から端まで測定したい。など 株式会社コアーズ システム事業部 0554-45-1027 [email protected] テストサービス依頼書 ③ 4/8 希望温度プロファイル貼付 お客様にご記入 いただくのは サンプル例を参考に、設定を希望される温度プロファイルグラフを貼付けてください。 このページまでで また、温度条件と測定希望温度をご記入ください。 結構です ◆希望する温度プロファイルグラフ ◆温度プロファイル条件の詳細 プリヒート温度 150~180℃ プリヒート時間 60秒~120秒 ピーク温度 250℃±5℃ ★ご注意 炉内の最大加熱温度は300℃です。ご希望の温度プロ ファイル条件を満たせない場合があります。 最大昇温速度 最大冷却速度 近) ◆測定希望温度 加熱中 40℃ 180℃ 冷却中 220℃ 60℃ = = 2.0℃/秒(常温⇒ピーク) 0.5℃/秒(ピーク⇒150℃付 250℃ 株式会社コアーズ システム事業部 0554-45-1027 [email protected] テストサービス依頼書 ④-1 テスト報告の参考例 4/8 ⇒ コアーズから提出する温度結果グラフ 設定温度グラフ(赤線)、炉内実測温度グラフ(緑線)、部品表面温度グラフ(水色線) 測定実施ポイント(青丸)で表示されています。 設定温度を基準に測定する場合は、水色線は表示されません。 プロファイル設定値 ◆温度結果グラフ 赤線:設定温度 緑線:炉内実際温度 青線:部品表面温度 水色丸:測定実施ポイント 株式会社コアーズ システム事業部 0554-45-1027 [email protected] テストサービス依頼書 ④-2 テスト報告の参考例 ⇒ コアーズから提出する測定結果の形状グラフデータ 測定実施温度での反り結果(個別データ)です。 下部は反り形状の3Dグラフ、上部は対角断面の2Dグラフです。測定温度毎の反り形状がわかり ます。 ※実際のテスト結果は、報告書上ではなくファイルとしてご提出いたします。 ◆測定結果データ(形状グラフの画像ファイル) 対角断面2Dグラフ (色は下図参照) 膨らんでいる 反り形状3Dグラフ (反り方向は右参照) カラースケール へこんでいる 株式会社コアーズ システム事業部 0554-45-1027 [email protected] テストサービス依頼書 ④-3 テスト報告の参考例 ⇒ コアーズから提出する測定結果の形状グラフデータ 測定実施温度での反り結果(連続データ)です。 測定順にデータを並べる「モーションキャプチャ」機能により、温度による形状変化がわかりま す。 ※実際のテスト結果は、報告書上ではなくファイルとしてご提出いたします。 ◆測定結果データ(形状グラフの画像ファイル) 測定毎の温度での 反り量 反り極性(方向) 株式会社コアーズ システム事業部 0554-45-1027 [email protected] テストサービス依頼書 ④-4 5/8 テスト報告の参考例 ⇒ コアーズから提出する測定結果の数値データ 特長 測定実施温度での反り結果(CSV数値データ)です。 上部分に設定情報、中部分に生データ(センサからの距離)、下部分に補正後のデータが表示され ます。 ※実際のテスト結果は、報告書上ではなくファイルとしてご提出いたします。 ◆測定結果データ(CSVファイル) ファイル名 test 測定温度 27.9 測定日時 ######## 基板名 ロット名 サンプルNo 測定速度 200 測定間隔 0.5 加熱 あり X開始点 47.2 X終了点 103.2 Y開始点 78.1 Y終了点 124.1 生データ,(mm) 0.114 -2.702 0.12 -2.638 0.117 -0.397 -0.382 -0.386 -0.401 -0.402 -0.421 -0.429 補正データ,(mm) 0.025 -0.471 -2.79 -0.475 0.032 -0.49 -2.726 -0.49 ● -0.383 -2.684 -0.388 -2.67 -0.4 -0.418 -0.472 -2.772 -0.476 -2.758 -2.877 -3.015 -2.991 -3.007 -2.838 -2.645 -2.965 -3.104 -3.079 -3.095 -2.924 -3.162 -3.009 -2.532 -2.876 -2.928 -3.012 -3.25 -3.096 -2.62 -2.71 -1.898 -1.833 4.957 -3.178 -3.06 -2.798 -1.986 -1.921 -2.07 -1.959 -1.638 -1.716 4.957 -3.132 -3.065 -2.047 -1.726 -1.804 -2.345 ・測定日時 ・ファイル名除法 ・測定速度 ・測定間隔 ・測定座標 の情報が記載されています。 生データを表示しています。 補正データ・・・・補正データとは、ノイズ除去、3 点補正、フィルタ処理を行った後のデータです。 3D画像では、補正データの値で表示されていま す。 基準となる面は最小二乗法にて算出した面を基 準に表示しています。 株式会社コアーズ システム事業部 0554-45-1027 [email protected]
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