Work In Progress 07s センサを用いたコンテクスト取得と 精神状態との

Work In Progress 07s
センサを用いたコンテクスト取得と
精神状態との関連性の実験
B3 山本純平
jum-p @HORN
親:tsu-no
アウトライン


背景
実装

精神状態の悪化

センサ

センサ

コンテクスト解析

システム構成図

デモ
問題意識



精神疾患の怖さ
システム提案

精神不安定の発見

システム概要

今後の展望
背景



精神状態の悪化

センサ技術

鬱・精神疾患

小型化

病気の原因

バイタルセンサ
自殺者の増加

働き盛りの若者に多い

死因の3.2%
プログラマー・SE

精神的疲労

コンテクスト

感情・気分
問題意識

鬱・精神疾患

異常に気づきにくい

早期の身体的な異変


治療が困難


身体の病気である認識
長期的な服用・安静
早期発見が重要

発見のためのツールは少ない
目的


精神状態の悪化を検知

鬱、精神疾患の早期発見・回復

精神病の回避
Positive Change Maker
 略して…
「P-chan」
システム概要


コンテクスト抽出

鬱の症状をセンス

身体的症状

精神的症状
1週間持続したら警告

音楽やアロマ

リラックス効果

休養を促す
シナリオ


一般人向け

家庭、またはオフィス内を想定

人の状態を取得
アラート

普段の生活から精神異常を抽出

匂いや音でリラックス

精神を落ち着かせる
コンテクスト
1.
2.
3.
4.
5.
毎日抑鬱気分
興味・喜びの減退
著しい体重の変化
不眠症または睡眠過多
精神運動性の焦燥また
は制止
6. 気力の減退
7. 過剰な罪責感
8. 思考力や集中力の減
退
9. 自殺願望
大鬱病の診断基準 DSM-Ⅳより
コンテクスト

睡眠状態


睡眠深度

体重の変化

興味の低下

テレビを見ている時間

興奮の回数
過剰な罪責感・焦燥


動悸
集中力・気力の低下

ぼーっとしている

デスクで寝ている
コンテクスト解析

睡眠深度

眠り博士



テキスト入力
体重


頭の動きから深度を測定
テキスト入力
テレビ

照度

時間を測定
コンテクスト解析


興奮

脈の強さ・脈拍の増加

動きの少なさ

体温の上昇
動悸

脈の強さ・脈拍の増加

動きの少なさ
コンテクスト解析


デスクで寝ている

加速度

時間を測定
ぼーっとしている

デスクを想定

椅子に座っている状態

タイピング5分間なしで1カウント
システム構成図
Weighing
Vital
Sensor
u-parts
Pillow
machine
Sensor Data
Sensor Data
weight
Analyze
Beat
Analyze
Vacancy
weight
Excite
Sleep Depth
TV
DB
Sleep
Context
Context
Context
Check Depression
Result
Play Sound
デモ

hogehoge
結果

こんな感じっていうグラフを
今後の展望

リアルタイム性



テキスト入力は無し
正確性

精神科医の全面協力

コンテクストの種類の増
加
リラックス
 アロマ

バイタルセンサを駆
使

気分の取得

ORFネタへの発展
おしまい

Have a nice day.