Webサービス II (第4回) 2007年10月17日 この時間の目標 GlassFish プロジェクトとは? GlassFishのインストールと起動 管理コマンドと管理画面 GlassFishとは? オープンソースのアプリケーションサーバ (Webアプリケーションのコンテナ) 開発コミュニティ https://glassfish.dev.java.net/ Javaのオープンソース化と連動 前身は Sun のアプリケーションサーバ SJSAServer ver 9.0 => GlassFish ver 1 ver 9.1 => GlassFish ver 2 ダウンロードとインストール https://glassfish.dev.java.net/donwloads/ 今回は安定版(Ver 2)を使用 自己解凍のJarファイル形式 (ウィザードなどはなし、コマンドラインから) java -Xmx256m –jar glass*.jar または java -Xmx256m –cp glass*.jar glassfish 展開後の主なディレクトリ構成 -+- glassfish -+- bin -+- (コマンド群) +- config +- docs +- domains -+- domain1 +- javadb +- lib -+- (ライブラリ群、antも) +- setup.xml (設定のビルド用) 初期設定のビルド cd glassfish lib/ant/bin/ant -f setup.xml *使用するポート番号、 管理ユーザ名、パスワード等の設定を含む 起動と管理コマンド asadmin asadmin start-domain domain1 *domain1はデフォルトのWebアプリーション の「置き場」 *複数の独立したドメインを設定することも可 能 ブラウザから起動の確認 http://localhost:8080/ 管理者としてアクセス http://localhost:4848/ 管理ユーザ名 admin パスワード adminadmin 管理画面の例 左側のツリーで必要な情報を選択 サーバの停止 asadmin stop-domain domain1
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