Qgisの概要 竹内@KERNEL 第1章 第2章 QGISの基本構成 *ライセンス:基本はGRASS GNUライセンス ソース無償提供、 作成したソフトの公開が前提か? *機能:豊富で、通常のGIS処理対応。shape対応、GPS対応 *インストール:WIN7可能、基本はLinux Ubantu、Mac10対応 *インストールパッケージ:作成可能 *サポート:MailingListで相互扶助 機能実現:基本処理部分ーGRASSパッケージ 6.4rc4 グラフィックスーFastCGI各パッケージで無償DB 属性データーーPostgre各パッケージで無償DB 言語処理ーーーOSの言語対応を利用 GPS処理ーーーExpat1.95のプラグイン 幾何学処理ーーGEOS 地理座標処理ーGSL1.8以上 Raster処理ーーMrSid Visioなど 処理ウインドウーPython、Msysなど 第3章 Unbantuへのインストールと起動 Unbantu無償インストール版あり ECW:ウイブレット圧縮を使った画像用フォーマット(航空写真などに利用される) 要 事 前 MrSID:画像圧縮フォーマット(衛星画像や航空写真などに利用される) イ ン GRASS:RasterGISの全機能 GRASS-6.4rc4等 ス ト apt:アドバンスドパッケージングツール ー ル ccache:メモリーディスクか?スピードアップの為 Qgis 1.1.0のソースコードを探してダウンロードする(チェックアウト) http://download.osgeo.org/qgis/src/qgis¥1.1.0.tar.gz Ccmakeの実行:但し qgis_1.1.0 へ移って行う Ccmake実行中に”GRASS_PREFIX"現れたら /user/local/grass-6.4RC4 とする makeの実行:パッケージ生成 sudo make install実行:インストール終了(時間がかかる) qgisの実行:起動操作 第4章 Windowsへのインストールと起動1 但しトランクをすべてインストールする vcsetup.exe:VisialC++エクスプレス版のインストール PSDK-x86.exe:Win Core SDKであるx86 32-bitのみをインストール その他のツールや依存性インストール cmake:Win版のcmake SVN:Win版のSVN flex:Win版のflex bison:Win版のbison OSGeo4W:win版のOSGeo4W 但しOSGeo4W についてはトランクをすべてインストールする 含まれるものexpat,fcgi,gdal17,grass,gsl-devel,iconv,pyqt4,qt4-devel qt5-devel-qt4,sip unistd.hをも必要である svn co https://svn.osgeo.org/qgis/trunk/qgis qgistrunk :ソースコード入手コマンド cmake-gui:インストールパッケージをGUIで作成する configure:ヒットして設定するが、WINのもともとのコンパイラーとVisual Studio 9 2008とを使う(現在は10) vcexpress:を起動してINSTALL project をビルドする インストール先変更可 mswindows/osgeo4w/package.cmd:パッケージング 第4章 Windowsへのインストールと起動2 Visual Studioをcmakeを使ってビルドインストール Qgisのチェックアウト:svn co https://svn.osgeo.org/qgis/trunk/qgis qgis-trunk configure:設定を行う、終了後generate コマンドをチェック パッケージング: ms-windows/osgeo4w/package.cmd MinGWをつかったビルド(若干古い今はVisualC++を使う): http://www.webalice.it/marco.pasetti/qgis+grass/BuildFromSource.html Msys:Unix環境の構築 Qtの構築、Pythonの構築 sipの構築 PyQt4の構築 Qgis サブバージョン: Cmake の構築 configulation 構成する QGISのコンパイルとインストール (Win2Kは若干注意) インストールパッケージの作成(オプション) NSISから QgisをコンパイルするMSYS環境、初期設定から 第4章 Windowsへのインストールと起動3 開発環境 Qgisをコンパイルするなどができる MSYS環境(ユニックス風) 初期設定から(ちなみにwindowsにパッケージを標準でインストールするとそのま まMSYSが実行できる) http://puzzle.dll.sourceforge.net/mingw/MSYS-1.0.11-2004.04.30-1.exe MinGW環境 http://puzzle.dll.sourceforge.net/mingw/MinGW-5.1.3.exe FlexとBison環境(ぱーさー生成ツール) http://gnuwin32.sourceforge.net/downlinks/flex-bin-zip.php http://gnuwin32.sourceforge.net/downlinks/bison-bin-zip.php http://gnuwin32.sourceforge.net/downlinks/bison-dep-zip.php 依存性インストール(GRASSライブラリーのインストールに必要) Zlib-1.2.3,libpng-1.2.16noconfig,xdr-4.0-mingw2,freetype-2.3.4,fftw-2.1.5, PDCusers-3.1,proj-4.5.0,gdal-1.4.1 http://www.stjohnspoint.co.uk/grass/wingrass-extralibs.tar.gz http://www.stjohnspoint.co.uk/grass/README.extralibs (作者のノート) GRASS:http://grass.itc.it/devel/cvs.php GEOS:http://geos.refractions.net/geos-2.2.3.tar.bz2 SQLITE:http://www.sqlite.org/sqlitedll-3_3_17.zip http://www.sqlite.org/sqlite-source-3_3_17.zip 第4章 Windowsへのインストールと起動 4 GSL:ftp://ftp.gnu.org/gnu/gsl/gsl-1.9.tar.gz EXPAT:http://dfn.dl.sourceforge.net/sourceforge/expat/expat-2.0.0.tar.gz POSTGRES:http://wwwmaster.postgresql.org/download/mirrorsftp?file=%2Fbinary%2Fv8.2.4%2Fwin32%2Fpostgresql-8.2.4-1-binaries-noinstaller.zip 第5章 MacXへのインストール 1 frameworks とCmakeを使ってビルド .dmgからQt4をインストールする 32bitcarbon,64bitcocoa http://qt.nokia.com/downloads carbon推奨 デバッグ版もある。 QGIS 依存性(dependencies)に関するframeworksをインストールする。 http://www.kyngchaos.com/wiki/software/frameworks PROJ,GEOS,GDAL,SQLite3,GSL frameworks を含む Postgresql:http://www.kyngchaos.com/wiki/software/postgres GRASS:http://www.kyngchaos.com/wiki/software/grass EXPADT:http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=10127 第5章 MacXへのインストール 2 追加的な依存性: Python(パイソン言語)Mac開発用言語 http://www.python.org/download/ 追加 依存性:PyQt:http://www.riverbankcomputing.com/software/pyqt/download 追加の依存性: Qwt/PyQwt:http://pyqwt.sourceforge.net/ (GPSデータに使える) OSX にCMake をインストール:http://www.cmake.org/cmake/resources/software.html OSXサブバージョンをインストールする:ttp://sourceforge.net/projects/macsvn/MacSVN http://sourceforge.net/projects/macsvn/ (BerkleyDB) svn co https://svn.osgeo.org/qgis/trunk/qgis qgis 一般コマンド svn co https://svn.qgis.org/qgis/branches/Release-x_y_z qgis-x.y.z 枝番付コマンド CMake:がソースからのビルドをサポートしている sudo make install:インストールコマンド 第6章 原著者と謝辞
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