関東学びあい2013チラシ案1217

関東ESD学びあいフォーラム2013
ESDの視点をプラス
身近な活動を
持続可能な地域づくりにつなげよう
地域には、さまざまな課題を抱えた人がいます。日本語が不自
由で生活に困る、農業の後継者がいない、安心してのびのび
遊べる場所がない、身近な環境を守りたい・・・・。そんな課題を
解決しようと始まった取り組みは、時に地域に広がり、多様な
人をつなぎ、かかわった人たちを元気にしていきます。そんな
活動に共通するポイントはなんでしょうか?
本フォーラムは、活動の実践者や地域のコーディネーターの皆
さまと、地域によくみられる課題解決の取り組みを、ESDの視
点でブラッシュアップするワークを通して、それぞれの活動を持
続可能な地域づくりや人づくりにつなげていくポイントを共有す
ることを目指します。
*ESD:持続可能な開発のための教育
(Education for Sustainable Development)
日時 2013年1月26日(土)10:00-17:00
会場 ガールスカウト会館 (東京都渋谷区西原:地図裏面)
● こんなNGO・企業・学校・つなぐ人にお勧めです
関東各地域のESDに関心を持つ市民活動実践者、教員、企業人、行政職員
市民参加やボランティアのコーディネーター など
参加費
無料
● プログラム概要 & ゲスト(G)、ファシリテーター(F)
10:00 全体会 講演「持続可能な地域をつくるESDの視点とは」
森 良(ESD-J理事)
11:15 分科会 「身近な課題に、ESD的に取り組むには?」
①環境教育をいかして多文化共生をすすめたい (G)太田祥一氏(群馬県生涯学習課)
(F)野口扶美子 (ESD-J)
②地域とつながりをつくりたい
(G)小森里香氏 (CominGooDay実行委員会)
(F,G)菊地敦子氏 (workshop”reco”)
③地域の環境を大切にした農業を守りたい
(G)加藤大吾氏 (都留環境フォーラム)
(F)阿部巧氏 (市民協働ネットワーク長岡)
④貧困で未来を描けない子どもをなんとかしたい (G)栗林知絵子氏 (豊島WAKU WAKUネット)
(F)森 良
14:45 全体会 「ESD化するための視点を抽出し共有しよう」
1)各分科会からの発表
2)ふりかえり、グループワーク&全体セッション
16:30 情報共有:+ESDプロジェクトのご紹介
関東でのESDコーディネーター研修のご紹介
17:00 終了
主
催
:環境省関東地方環境事務所
企画/実施 :NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議 (ESD-J)
協
力 :関東EPO
(お問い合わせ、お申し込みは裏面へ)
● 参加申し込み方法
https://goo.gl/h5tuj
上記ウェブサイトから、もしくは下記内容をご記入の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。
<あて先> [email protected]
<件 名> 「関東ESD学びあいフォーラム申し込み」としてください
<記入内容>
1)お名前
2)ふりがな
3)ご所属
4)メールアドレス
5)フォーラムに期待すること(200字以内)
6)今回の案内をどこでお知りになりましたか
7)+ESDプロジェクトに登録していますか?
登録しているものに☑をお書きください。
□団体
□活動
□支援事業
□未登録
+ESDプロジェクトとは・・・
ESD活動の見える化・つながる化を図るプロジェクト。地域や学校において行われて
いるESD的な活動や、ESDを支援する事業をウェブサイトに登録すると、多様なキー
ワードで検索できるシステム。全国各地での学びあいフォーラムと連動させ、取り組み
テーマや立場をこえたつながりを生み出すことを目指している。
お申し込み・お問い合わせは・・・
NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
E-mail:[email protected]
TEL:03-5834-2061 FAX:03-5834-2062