関東ESD学びあいフォーラム2013 ESDの視点をプラス 身近な活動を 持続可能な地域づくりにつなげよう 地域には、さまざまな課題を抱えた人がいます。日本語が不自 由で生活に困る、農業の後継者がいない、安心してのびのび 遊べる場所がない、身近な環境を守りたい・・・・。そんな課題を 解決しようと始まった取り組みは、時に地域に広がり、多様な 人をつなぎ、かかわった人たちを元気にしていきます。そんな 活動に共通するポイントはなんでしょうか? 本フォーラムは、活動の実践者や地域のコーディネーターの皆 さまと、地域によくみられる課題解決の取り組みを、ESDの視 点でブラッシュアップするワークを通して、それぞれの活動を持 続可能な地域づくりや人づくりにつなげていくポイントを共有す ることを目指します。 *ESD:持続可能な開発のための教育 (Education for Sustainable Development) 日時 2013年1月26日(土)10:00-17:00 会場 ガールスカウト会館 (東京都渋谷区西原:地図裏面) ● こんなNGO・企業・学校・つなぐ人にお勧めです 関東各地域のESDに関心を持つ市民活動実践者、教員、企業人、行政職員 市民参加やボランティアのコーディネーター など 参加費 無料 ● プログラム概要 & ゲスト(G)、ファシリテーター(F) 10:00 全体会 講演「持続可能な地域をつくるESDの視点とは」 森 良(ESD-J理事) 11:15 分科会 「身近な課題に、ESD的に取り組むには?」 ①環境教育をいかして多文化共生をすすめたい (G)太田祥一氏(群馬県生涯学習課) (F)野口扶美子 (ESD-J) ②地域とつながりをつくりたい (G)小森里香氏 (CominGooDay実行委員会) (F,G)菊地敦子氏 (workshop”reco”) ③地域の環境を大切にした農業を守りたい (G)加藤大吾氏 (都留環境フォーラム) (F)阿部巧氏 (市民協働ネットワーク長岡) ④貧困で未来を描けない子どもをなんとかしたい (G)栗林知絵子氏 (豊島WAKU WAKUネット) (F)森 良 14:45 全体会 「ESD化するための視点を抽出し共有しよう」 1)各分科会からの発表 2)ふりかえり、グループワーク&全体セッション 16:30 情報共有:+ESDプロジェクトのご紹介 関東でのESDコーディネーター研修のご紹介 17:00 終了 主 催 :環境省関東地方環境事務所 企画/実施 :NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議 (ESD-J) 協 力 :関東EPO (お問い合わせ、お申し込みは裏面へ) ● 参加申し込み方法 https://goo.gl/h5tuj 上記ウェブサイトから、もしくは下記内容をご記入の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。 <あて先> [email protected] <件 名> 「関東ESD学びあいフォーラム申し込み」としてください <記入内容> 1)お名前 2)ふりがな 3)ご所属 4)メールアドレス 5)フォーラムに期待すること(200字以内) 6)今回の案内をどこでお知りになりましたか 7)+ESDプロジェクトに登録していますか? 登録しているものに☑をお書きください。 □団体 □活動 □支援事業 □未登録 +ESDプロジェクトとは・・・ ESD活動の見える化・つながる化を図るプロジェクト。地域や学校において行われて いるESD的な活動や、ESDを支援する事業をウェブサイトに登録すると、多様なキー ワードで検索できるシステム。全国各地での学びあいフォーラムと連動させ、取り組み テーマや立場をこえたつながりを生み出すことを目指している。 お申し込み・お問い合わせは・・・ NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J) E-mail:[email protected] TEL:03-5834-2061 FAX:03-5834-2062
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