ラムサール条約って結局なに? グループ2 代表者:鈴木暁 発表者:鈴木暁、佐々木保幸 構成員:鈴木暁、佐々木保幸、阿保知秀 島谷修平、天城直也、纐纈直樹 阿部佑真、斉藤綾涼、坂井勇太 小川勝央、内藤志帆 はじめに 今までに調べたこと Q1:どんな条約? A:特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約。 Q2:ラムサール条約の由来は? A:1971年イランのラムサールで採択されたから。 Q3:何ヶ所登録されているか? A:世界では1591ヶ所、そのうち日本では33ヶ所。 ちなみに釧路湿原が日本で一番最初に登録された湿 地です。 やったね☆ 調べたこと2 ラムサール条約の基本原則 ワイズユース(賢明な利用)を基本原則としている。 生態系の自然的特性が維持可能な方法で、人間の利益のために 湿地を維持可能なように利用すること。 保全・再生~水鳥の生息地だけでなく私たちの 生活環境を支える重要な生態系として 幅広く湿地の保全・再生をする。 賢明な利用~産業や地域の人々の生活とバランスの取れた保全を進める。 交流・学習~湿地の保全や賢明な利用のために、 保全・再生 賢明な利用 人々の交流や情報交換、教育などを 進める。 交流・学習 ここまでの反省 ①図書館の資料では思うように情報を集められなかっ たこと。 ②時間が足りず、学外活動に出られなかったこと。 ③個人個人の情報収集がすくなかったこと。 ④時間を有効に使えなかったこと。 これらをふまえて・・・ 終わりに これからの予定と課題 ・図書館には資料が少ないため・・・ パソコンや学外活動を利用して、もっと情報を深め たい。 例:公立大学のラムサール条約について調べてる教授に質問をしに行く。 釧路湿原に実際に行ってみる。 ・みんなで出し合った疑問について調べる。 例:ラムサール条約は具体的にどのように湿原を守っているのか。 釧路湿原での火事騒ぎがあったのは本当なのか。 ラムサール条約に登録されて釧路湿原にどんなメリットがあるのか。 またデメリットは?
© Copyright 2024 ExpyDoc