公文書館の移転について(検討状況) [PowerPointファイル/58KB]

公文書館の移転について(検討状況)
平成22年7月29日
大阪府公文書館運営懇談会 意見交換会資料
【内容】
○府庁本館一階にある府政情報センターとの一元化を図る
○公文書にかかる4つの機能のセンター化を図る
(「大阪府公文書センター (仮称)」) (全体イメージ図は別紙)
・レファレンス機能(展示、閲覧、申請受付など)の一元化
・現役公文書の情報公開機能
・歴史的公文書の調査研究機能
・ストック機能(本館におけるフロントストック、旧児童文学館建物におけるバックヤード)
【レイアウト案】
【府庁本館1F 約200㎡ (具体的なレイアウト案は別紙)】
○現用公文書と歴史的公文書のレファレンス窓口の一元化
・総合受付の設置
・歴史的公文書専門相談コーナーの設置
○展示機能の充実
・常設展示スペースの設置(年4回程度入替えと特別展示(イベント展示)を実施)
・センター入り口付近に回遊型に配置し、見やすい展示
○開架資料の充実
・開架資料を現行の倍増(43fm→92fm)
【所蔵資料の書庫配分案】
○適切な保存 と 閲覧の利便性確保、向上を図る
本館地下書庫 約2700fm
(具体的な配分案は別紙)
旧児童文学館建物(貴重書庫含む) 約1000fm
【移転スケジュール案】
○平成22年12月末 休館
○平成23年1月~3月 移転作業
○平成23年4月中旬頃 新センターとしてオープン