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Webアクセシビリティ
~それぞれにあったサイトの形~
北海道情報大学 情報メディア学部
情報メディア学科 新井山ゼミ
0521113 山口 岳
前回までの成果
• Webページのジャンル分け途中
今回までの進捗状況
• Webページのジャンル分けを完了
(今回の青果物)
• WDCに向けた撮影機材の整備
研究手順
• Webページのジャンル整理
– 目的別に整理を見直し
– 情報の目的による分類
分類図
• ジャンルを7項目に分類
– 官庁
• 公共事業
– 企業
• 商売
– 個人
• 生活
– 情報発信
開発成果
• Webページのジャンル分け結果
– 企業
• 営利目的で運営される分野
• 商品販売中心のWebページ
(Amazonなどのショッピングサイト)
• サービス紹介中心のWebページ
(運送業などの商品を伴わない商売)
– 公共事業
• 営利目的でありながら公共性がある分野
(官庁への企業入札情報など)
開発成果
• Webページのジャンル分け結果
– 官庁
• なにより公共性が重視される分野
(官報や政令の発表など)
– 生活
• 公共性がありかつ個人に直結しやすい分野
(ライフラインや税など)
開発成果
• Webページのジャンル分け結果
– 個人
• 自己主張が中心
• 個人で作品を発表、販売
• 特定分野の個人ニュースサイト
(掲示板のログ保管含む)
– 商売
• 企業規模まで達しなくとも営利性のある分野
(個人商店規模のWebサイトなど)
開発成果
• Webページのジャンル分け結果
– 情報発信
• 営利的で公共性があり自己主張がある分野
• 報道メディア
– テレビ局や新聞は受信料やスポンサー料で運営
(営利性)
– 広く利用者に情報を発信(公共性)
– 報道姿勢や記事の取り上げ方(自己主張)
評価
• Webページのジャンル分けについて
– 自分としては上出来
考察
• 今後の課題制作の基準
– 不備が発現する可能性
今後の課題
• Webサイトを制作を開始
• WDC用の写真素材を準備
次回までの成果誓約
• Web利用者の調査項目や方法などを紹介