2015年度 前期保護者会 中学１・２年生 本日のテーマ 2015/05/31 1）現在までの学習 2）今後の学習 3) 高校入試について 演者:岡崎・赤羽・北川・松本 〜「学校の勉強だけ」では難しい現状〜 1 ひのきの授業時間 中１ … 週１〜４日 90分／コマ 中２ … 週１〜４日 120分／コマ 中３ … 週１〜５日 120分／コマ ＋毎月の月例テスト 塾学力と内申（学校学力） まず学校の勉強を理解する⇒内申点 入試に対応できる学力（塾学力） 内申には学校格差がある 絶対評価の落とし穴（真の学力） 内申の不透明性 ひのきの取り組み 定期試験対策プリント：学校別 各教科１０ｍｍの厚み 定期試験で点を取る⇒高校入試に直結 中２の夏以降は志望校判定による意識付け 出題形式の変化ー活用力・思考力を問う 学力重視傾向・・・入試問題は難化傾向 指導方針 凡事徹底 生徒に付きまとうような、個別学習カウンセリング 一つ一つの成功が新しいチャンスをもたらす。 一つ一つの失敗も新しいチャンスをもたらす、ように指導。 向上する能力⇒目標に向かう努力⇒自己実現 競争意識を涵養 既存の潜在力を引き出す・自信の涵養 高校入試の現状 県立高校難化の理由 １）足かけ５年の改革が結実 ☆県立改革⇒学力向上⇒進学実績向上⇒受験者微増中 ２）２０１３年から格差拡大（横浜地区と川崎地区） ３）合格者平均点（別表参照） （今年度入試：理社のさらなる難化） 突破力の養成 中学部のクラス分け 内申36以上⇒Ⅰクラス （県立上位校+早慶MARCH対応の授業） 国立学芸大附属高校 県立高校：横浜翠嵐・川和・多摩・市が尾・生田 内申27以上⇒Ⅱクラス（県立中堅高校対応の授業） 県立高校：新城・橘・元石川・生田東・等 高校入試 志望校の選択 ３年後（大学入試）の出口を見据えた選択 日々の学習カウンセリング 講師間の情報共有⇒保護者面談 高校入試を突破する方法 入試の仕組みを知ること （中２の内申点から計算が始まる） 学習の習慣づけ・・学習を定着させる仕組み 凡事徹底（些細な事を徹底してやり抜く） 入試日程〜(平成２８年度入試） ① 私立/推薦入試 1/22〜24 出願：1/18〜22 発表：1/22〜25 ②私立/一般入試 2/10〜 出願：1/18〜2/4 発表 2/11〜 ③県立高校 共通選抜 学力検査 ２/1６ （火） 面接検査 ２/1７ （水） 出願：1/28〜2/1 発表： 事前の計画 （日程ごとの戦略 や併願作戦） と 長い日程を受けき る強い意志・体力 が 求められます 2/29〜 10 学力検査と調査書の「比重」 県立高校の選抜は、 ① 学力検査点（入試点:５００点満点） ② 面接の得点（１００点満点）：個別面接（１０分間） ③ 調査書点 （１３５点満点） （中２の９教科評定合計＋ 中３の９教科評定合計×２） の合計が使用されます。 これをそれぞれ１００点満点に換算します。これを各高校が定める比率計算します。 「比率」は高校によって異なります。 ⋆ ２：６：２ （内申：学力:面接）が多い。 ⋆ ３：５：２ もあります。 神奈川県立高校 入試 合格者平均点 国語 数学 英語 社会 ２７年度 ６４．４ ５２．６ ５１．８ ５０．２ ３７．４ ２６年度 ６０．８ ５１．７ ５９．６ ４９．５ ３８．６ 25年度 67.8 65.5 54.8 51.1 理科 66.4 教室情報 連絡方法 １） マ・メール（ひのき携帯メール連絡網） ２） 教室ブログ（ひのき溝の口教室ブログ） http://mizonokuchi-hinoki.seesaa.net/ 最後に お子様の成長期の一端を担わせていただいている意識 本日はありがとうございました。 ひのき進学教室 溝の口教室 松本 潔
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