電源別リスク 日本＊3 エネルギー チェーン OECD加盟国（4） 電気 感電 火災 死傷 件数 件数 事故 件数 死亡者数 死亡 ／年間発 事故 電量 件数 者数 (GWey) 75 2259 石炭＊1 OECD非加盟国（4） 死亡者数 死亡 ／年間発 電量 者数 (GWey) （出典）OECD2010 NEA No.6861 “Comparing Nuclear Accident Risks with Those from Other Energy Sources” 電源の種類 死亡率 0.157 1044 18017 0.597 石炭 0.157 165 3713 0.132 232 16505 0.897 石油 0.132 天然ガス 90 1043 0.085 45 1000 0.111 天然ガス 0.085 LPG 59 1905 1.957 46 2016 14.896 LPG 1.957 石油 0.2 0.8 太陽電池＊4 0 0.2 － － － － － － 太陽電池 0.052 風力 0 0 － － － － － － 風力 0.000 水力 0 0.4 1 14 水力 0.003 原子力＊4 0 0 0 0 原子力 0.005 12.6 78 送配電網設備 0.003 － 10 29924 10.285 1 31＊2 0.048 ＊1 中国については、石炭データは中国石炭産業年鑑が入手できる1994～1999年についてのみ解析されている。 なお、2002～2009年に おける中国の石炭採掘による死亡者数は平均約5,000人／年。（出典）(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構委託調査「世界の石 炭事情調査-2010年度-」 ＊2 事故直後の死亡者のみ。 ＊3 H21～25年度の平均値。電気保安統計の一般電気事業者・卸電気事業者（電発・原電）・特定電気事業者・特定規模電気事業者・自家 用電気工作物設置者の合計。 ＊4太陽電池は感電死傷件数と設備利用率。原子力発電の事故数は、美浜発電所3号機事故（2004年、5名死亡、6名重軽傷）、JCOウラン 加工工場事故（1999年、2名死亡、1名重症）と設備利用率70%から算出。死亡率＝年間平均死亡者数／年間発電量(GWey)。
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