愛知連盟創立50周年記念 特別プロジェクト (ブータン派遣) 日本ボーイスカウト 愛知連盟 プロジェクトに至るまでの経緯 50周年委員会からの提案 愛知ローバース会議(ARC)が提案を受諾 ARC内に特別委員会を設置 G.A.Gを中心に企画立案 派遣目的 ブータン連盟のシニアースカウトに 隼スカウト程度の技能 (skill & knowledge)を教える。 その技能を用いて 愛知のローバーとブータンのシニアーが バディを組みトレッキングを行う。 派遣メンバー アドバイザー 榊原孝治(半田3) 山本真一(豊田39) ローバー 榊原勇二(半田3) 秋野純平(岡崎8) 洞井梢 (尾西6) 谷澤季也(豊田39) 近藤舞 (安城3) 日比野全岐(師勝1) 丹羽博之(名古屋121) 中村剛 (岡崎8) 福井裕司(名古屋102) 中村友一 (師勝1) 派遣団の理念 ・ローバース自身によるプログラムの開発 自主的にプログラムを企画、“奉仕の心・知識・スキル”を 最大限に発揮し、「世界的なスカウティング」を達成。 ・ハイベンチャープログラムの完遂 「高度な野外活動」を体験する中で、状況に応じた的確な 判断力・行動力に磨きをかける。 ・自己研鑚と自己の確立 愛知、日本のローバースとして誇りを持ち、 「ちかいとおきて」を常に実践する。 ・スカウティングの発展と促進 日本のローバースの革命児・起爆剤となるべく、この派遣に関する活動を 評価・反省し報告する。終には一人一人のスカウティングの幅がより一層 広がるよう手本を示し、より良いスカウトの育成も目指す。 派遣までの活動内容 派遣員の募集(1999.11) 派遣選考(1999.12.5) 事前集会(全9回) 事前訓練(全2回) 本派遣(2000.3.1~13) 事前集会(第1回~第3回) ・派遣目的の確認 ・クルーにおける役務分担 ・ブータン王国の調査 第1回 事前訓練キャンプ 第1回事前訓練キャンプ 1999.12.29~31 新城吉川野営場 ・コミュニケーションの確立 ・クルー装備の確認 ・モチベーションの高揚 ・ビデオレターの作成 活動風景 1999.12.29~31 新城吉川野営場 クルーメンバー 事前集会(第4回~第7回) クルー装備・個人装備の再確認 ⇒ 重量・使用条件による見直し ブータンにおける生活環境を考察 ⇒ 予防接種の実施 デモンストレーションに対する準備 ⇒ クルー内にタスクチームを設置 第2回事前訓練キャンプ 2000.2.11~13 荘川野営場 ・クルー装備、個人装備の確認 ・寒冷地における野営活動を体験 本派遣の目的を再確認 モチベーションを更に高揚させる 訓練風景 2000.2.11~13 荘川野営場 派遣スケジュール 3.1 3.3 3.4 3.5~8 3.9 3.10 3.11 3.13 名古屋空港発、バンコクへ バンコク発、ブータン入国 デモンストレーション トレッキング ジャパンナイト 市内見学 ブータン出国、バンコクへ バンコク発、名古屋空港着、解散
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