Adjudicator & Debater Briefing Japan BP 2011 Rule Rule BPスタイル 15 minutes prep time 7 minutes speech POI 4 Preliminary Rounds Open round 1~3 Closed round 4 No claim time Main break – 16 teams Rule Definition Challengeは極力避けて下さい。 (大抵の場合、OOはDefinitionをAcceptして普通にディベートすれば、ひど いDefinitionをしたOGは4位になる可能性が高いです) 国際大会を想定しています。モーションに具体的な国が書かれていない場 合、広い定義が推奨されます。モーションのコンテキストを考えてPlace setを考えて下さい Ex) Liberal Democracies, developing nations, etc… ※Immigration – US is acceptable Speaker’s Role Speaker’s role Opening side OG PM(Prime Minister) Definition Team line Points DPM (Deputy Prime Minister) Rebuttal Deepen the case (new point, analysis, example etc..) OO LO( Leader of the opposition) Team line Rebuttal Points DLO( Deputy leader of the opposition) Rebuttal Deepen the case Closing side CG MG (Member of Government) Rebuttal Extension GW (Government whip) Summary & Rebuttal CO MO (Member of the Opposition) Rebuttal Extension OW (Opposition whip) Summary& Rebuttal What’s extension? Extensionとは NAのポイント(S/Q, A/P, Importance)の概念より広い概念 ラウンドに新たな貢献をもたらしたらExtensionとなる。 ・New points, analysis, examples, rebuttal, mechanism etc.. ・Opening のpointを深めるのもExtensionと見なされる Role of Whip Speaker Whip speaker Summary & Rebuttal ラウンドをまとめながら反論し、自分たちのサイドの優位性示すとと もに、自分たちのExtensionの最上位性を示す。 Theme by theme, point by point, speaker by speakerなどやり方は多様 Closingの注意点 Closing sideは、原則としてOpening sideのスタンスとコントラしてはならな い。 GWは反論以外にNew matterを出すことが許されている。が、推奨されない (highly discouraged)。 OWはNew matterを出すことが許されていない。まとめにより比重をおき、 反論する。 Judging Role of Chair and Panel Chair – 議論を円滑に進める役割を負う。 オーラルフィードバックを行う Panel – 基本的にChairに従いながら自分の意見を述べる How to Adjudicate? ジャッジの仕方 Contribution-どれだけラウンド(議論の発展)に寄与したか。 ex-議論の強さ, Engagement, POI Role fulfillment-どれだけロールを果たせていたか。 ex-Rebuttal, Extension, Summary 結果、点数の出し方 0分~ 個人で考える 5分~ 順位の共有 (Panel⇔Chair) ディスカッション 15分〜 順位&点数決定 20分~ Oral feedback 30分 ※ 退室 詳しいfeedbackは空き時間にジャッジに聞きにいってください。 How to vote? Vote について ・原則ConsensusでDecisionを出すこと ・どうしても順位が一致しない場合はVoteを行い、多数決が勝つ →Oral adjudicationでVoteが割れたと発表すること ・チェア1人、パネル1人の場合、Voteはせずチェアの意見を優先 Oral Feedback Oral feedbackについて 順位発表→理由説明→フィードバック 基本的に4位→1位、1位→4位の順番で行う。 (できるだけ比較をしながら行う。) Chairがminorの場合は、Panelが行う。 Please note.. 順位、点数のつけ方注意点 パネルから順位を言う。 順位をつけて、それから点数をつける。 必ず高順位のチームの合計得点が低順位の合計得点を上回るようにす る。 点数もディスカッションで決める。 Important issues 全体的な注意点 ・総合的判断でお願いします ・Extension-新しい≠1位 ・チームのしゃべる順番を考慮する (OGのポイントがCOに潰されても、OGが反論する余地がなかったことを考慮する等) ・ジャッジは相対的、ポイントも相対的 ・パネルもチェアも議論では平等 How we evaluate Judges Judge feedback system Debaters ↓ Chair ↓↑ Panels ラウンドに行く前に、以下の紙をチェアが部屋にもっていってください Debater用シート - 4枚 Panel用シート - Panelの数 Chair用シート – Panelの数 スコアシート 得点基準シート(R1開始 ※スコアシートに全ディベーターの名前が正しく記入されているかを必ず確認してください。 重要! ・ジャッジフィードバックシートはよく考えて正直に書いてください。ジャッジブ レイクの参考にします。 ・評価は公開されません。 ・評価は、Consensus decisionを達成するに当たって、Discussionにどれだけ貢献でき たかをベースに考えて下さい。 得点について 得点基準 65~85 マージン制限なし 65~69=Poor 内容が、Spirit of motionあまりと関連性を有していない 論理が飛んでいる デリバリーはかなりわかりにくい Roleが果たせていない 65~67はよほどひどいときのみつけてください。 70~74=Below Average Spirit of motionと議論の内容との関連性があるが、不十分だったり、薄 かったりする 論理は一応あるものの不十分、反論ですぐくずされてしまう デリバリーはある程度わかるが、ところどころ不明確な部 がある。 Roleはある程度果たせているものの、不十分なところがある。 75~76=Average or plus α Spirit of motionとの関連性が全体的にある 論理もある程度とおっている。弱い反論では切れない。 言っていることは殆どわかる、ただ説得的であるまではいたらない、 もしくは少し説得的な程度 Role は無難にこなせている。 77~79=Strong(QF〜SFレベル) Spirit of motionからずれが殆どなくそれに適合的な内容 論理は強く、なかなか反論では崩せない デリバリーは説得的であり、しっかりといいたいことが伝わる Roleはほぼ完璧に果たせている。 80~85=Very Strong(GF〜Best Speakerレベル) ほぼ完璧なスピーチ、なかなか欠陥が見つからない 言いたいことがしっかり伝わりかなり説得的 82~85はつけてもいいが、よほどよかったときのみにしてください。 注意点 チーム数の関係から、R1から同大学のチームがあたる可能性がありま す モーションの単語の意味はCA/DCAに聞くことができます。 ブレイクの優先順位 1. チームのポイント 2. 個人得点の合計点数 3. 1-4位の高順位の数 1. (2, 1, 0, 0>1, 2, 1, 0) 4. High/low total scoreのドロップした合計得点 5. 各ラウンドの合計点数の標準偏差が低いほう 6. コイントス Questions? ・Judge Feedback Sheetを OR前方で回収しています。 ご提出よろしくお願いし ます。
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