炊飯テストのもよう へのリンク

1.炊飯テストのもよう(平成20年3月14日/大阪市立イキイキエイジングセンター)
10時前、テスト商品8台到着
開梱して、準備よし!
<象印マホービン>
<タイガー魔法瓶>
烏井さま、川本さま、加堂さま
今出さま、宮前さま、南村さま
2.米を量って、研いで、水加減
付属カップをすり切りで量る人はなし。計量米び
つという人もいた。無洗米ではメーカーにより計
量を別にするか同じかが別れ戸惑う。無洗米初
体験の人もいた。
普通米は一人が研いで、
同じ研ぎ加減に
同じ3合を宅にも、水位に微妙な差が。
水位線の見づらいものもあった。
小容量タイプはシンプル→
3.ボタンを押してスタート
ボタンは見やすいか?分かりやすいか?
操作しやすいか?
分からないところはメーカーさんに聞きなが
らすすめる。
炊飯は取り説に従って。しかし、取り説だ
けでは分からない。メーカーさんの「当たり
前」は、必ずしも我々にとって当たり前では
なかった。ご担当から説明を受けて初めて
分かったことも多かった。
4.炊きあがりは
ごはんの炊き上がりの顔は、それぞれ個性的。味との関係はどうだろう?
ヒーター式で。表面にムラがあり、ポッコリ
穴が空いたもの。味には遜色なし
比較のため、鍋でガス火で炊いたもの。
中々の仕上がりで好評。
5.食べてみたら
炊きたての上部と底を食べ比べてみる。8機種で普通
米と無洗米を食べ比なるとベるとかなりの量になり、最
後には味が分からなくなるものもいた。
冷まして食べてみる。冷めてもおいしいのだろうか。
IHとヒーターでは思ったほど差は出なかった。
6.上手く炊けないと聞く炊き込みに挑戦
ふだんどおりの素材を使ってみる。ごぼうのささが
きは主婦ならではのこだわり。
取り説にこだわらず、ふだんの調子で具材をどっ
さり入れ、しょうゆやみりんもしっかり入れた。
具材を混ぜて炊いたたものもあったが、いずれも
きちんと炊けていた。お焦げはあまりできなくて
ガッカリ。
大量の白米試食後、さらに炊き込み
ごはんを食べる続ける参加者
7.今後に向けて
テストの後の質議応答
みなさま、お疲れさまでした。ありがとうございます。
課題はいろいろ。調べてみたい商品もまだまだあります。
これからもよろしくお願いいたします。