連立方程式の利用1

まいさんは家から1200m離れた駅まで行くのに、初めは分速80mで歩き、途中か
ら分速120mで走ったところ12分かかった。
まいさんの歩いた道のりと走った道のりはそれぞれ何mか求めてみよう。
まいさんは家から1200m離れた駅まで行くのに、初めは分速80mで歩き、途中か
ら分速120mで走ったところ12分かかった。
まいさんの歩いた道のりと走った道のりはそれぞれ何mか求めてみよう。
1200m
家
駅
まいさんは家から1200m離れた駅まで行くのに、初めは分速80mで歩き、途中か
ら分速120mで走ったところ12分かかった。
まいさんの歩いた道のりと走った道のりはそれぞれ何mか求めてみよう。
1200m
家
駅
分速80m
まいさんは家から1200m離れた駅まで行くのに、初めは分速80mで歩き、途中か
ら分速120mで走ったところ12分かかった。
まいさんの歩いた道のりと走った道のりはそれぞれ何mか求めてみよう。
1200m
家
駅
分速80m
分速120m
まいさんは家から1200m離れた駅まで行くのに、初めは分速80mで歩き、途中か
ら分速120mで走ったところ12分かかった。
まいさんの歩いた道のりと走った道のりはそれぞれ何mか求めてみよう。
1200m
家
駅
分速80m
分速120m
12分
まいさんは家から1200m離れた駅まで行くのに、初めは分速80mで歩き、途中か
ら分速120mで走ったところ12分かかった。
まいさんの歩いた道のりと走った道のりはそれぞれ何mか求めてみよう。
1200m
家
( )m
( )m
分速80m
分速120m
12分
駅
(1)問題の中の数量の関係を調べてみよう。
1200m
家
( )m
( )m
分速80m
分速120m
12分
道のりの関係
(歩いた道のり)+(走った道のり)=1200
駅
(1)問題の中の数量の関係を調べてみよう。
1200m
家
( )m
( )m
( )分
( )分
分速80m
分速120m
12分
時間の関係
(歩いた時間)+(走った時間)=12(分)
駅
(2)2つの文字x、yを使って、連立方程式を作ろう。
1200m
家
x m
y m
( )分
( )分
分速80m
分速120m
12分
歩いた道のりをxm、 走った道のりをymとします
駅
(2)2つの文字x、yを使って、連立方程式を作ろう。
1200m
家
x m
y m
分速80m
分速120m
12分
道のりの関係
X+y=1200 ・・・①
駅
(2)2つの文字x、yを使って、連立方程式を作ろう。
1200m
家
x m
y m
分
分
分速80m
分速120m
12分
時間の関係
「時間=道のり÷速さ」で表せるから
歩いた時間は
分、 走った時間は
・・・②
分となり、
駅
(2)2つの文字x、yを使って、連立方程式を作ろう。
1200m
家
x m
y m
分
分
分速80m
分速120m
12分
連立方程式
駅