沖縄県**市長様 2003年7月13日 新規展開ご提案書 リゾート から 永住へ ~ 高齢者が安心して自由に動ける街 ~ 20030713 情報特講(01)-Ⅲ 第3班 提案コンセプト 高齢者の買い物や通院、レジャーのための外出、市街地への移動を 無理なく可能に 高齢者の自立と誇り 商店街の活性化 高齢者と観光客の商店街での購買意欲の向上 観光客も楽しめる街づくり/地域としての目玉づくり リピーターの確保 特産物のブランド化と沖縄料理の食文化の楽しみ 観光地としての教育への参加 観光地の立地条件を活かした大学の学部展開 冬場の避寒地から高齢者の定住地へ 現在の課題と対策 1、高齢者の足(交通手段)が無い →地域の生活基盤整備 →「よんでのる」システムの導入 2、商店街が閑散としている →地域の活力再生→無消費税地区とICカードの導入 3、観光客が少ない(年間50万人で夏は多く、冬は少ない) →リピーターの確保と永住者の受入→空屋の再利用 →避寒地としてのアピール →ウェルカムセンターの設置 4、新設の名桜大学の知名度が低い →構内にホテルを創り日本における観光学の 専門大学にする →全国から受け入れた学生の生活支援の充実 →学生のアルバイト先の斡旋 →ホテル民宿での実務研修 マ ル チ メ デ ィ ア セ ン タ ー と の 連 携 ご提案1-1 「よんでのる」で交通手段を誰でも無理なく利用 - 高齢者、子供でも無理なく買い物、通院、レジャーのための外出、市街地へ の移動の支援システムの実現 - 現在の課題 閑散とした街 バス停まで遠く 路線バス 本数が無い 行きにくい 病 院 魚屋 八百屋 帰りにくい 購買意欲の低下 閑散とした街並み 路線バスの赤字化 病院にいけない ご提案1-2 「よんでのる」で交通手段を誰でも無理なく利用 導入効果 「よんでのる」導入 申請者人数により 車種選定と配車 高齢者宅 迎え 幹線バス 送迎 病 院 繁栄 八 百 屋 魚 屋 目的地から 一時間前に電話 で予約 マルチメディアセン ターコールセンター 電話対応、配車 幹線定期バス10分間隔運行 料金100円 目的地 幹線まで送り 交通手段の整備完了!! 一時間前に電話 で予約 ご提案2-1 ナゴカードシステムの導入(福祉から買い物まで) **市役所(住民 情報、指紋) マルチメディアセンター のサーバーへ順次更新 病院(電子カルテ内容、 レントゲン結果等) 電子カルテ ナゴカードへ更新 再発行可能 支払い・他病院での 電子カルテ 住民票、印鑑証明等 即発行可能 ナゴカード (ICカード) 支払い 商店街(代金支払 い+ポイント還元) ポイント還元(一定 額で換金可能) ナゴカードへ引出 金融機関 ビジターも商店街でのポイント 還元化の実施で繁栄化促進 八百屋 病 院 個人情報と 電子マネー化 貯金(ポイント含める) 「よんでのる」 支払い ナゴ 乗車情報 キャラクター化でアピール (例 ナゴちゃん) 無消費税地区 ビジターの幹線無料化 ご提案2-2 ナゴカードシステムの導入(福祉から買い物まで) ~ マルチメディアセンターの新規活用 ~ ・マルチメディアセンターに機能の追加 ・ 「よんでのる」 のコールセンター機能 ・一時間前コールの送迎車の計画的運用 ・緊急コールの送迎者の対応(走行車両を誘導) ・電気自動車利用の電気供給施設(風力発電の備蓄) 無線で 「よんでのる」コール ・ケーブルTVの基地局 ・IP電話のテレビ電話化で一人暮らしの高齢者との 対話を行い健康も同時に把握 電力備蓄 ・ 「よんでのる」コールの実施 ・新住民への生活支援 電気自動車の ・ナゴカードのサーバー設置と管理機能 運用 ・サーバーの管理と再発行受付等 風力発電 ・アルバイトの斡旋システム(名桜大学とシステムの連 携) ・高齢者用コミュニティ広場機能 ・高齢者のいこいの場をつくる ご提案2-3 ナゴカードシステムの導入(福祉から買い物まで) ~ ナゴカード導入による利点 ~ 利用者による利用状況 →交通機関利用状況・商店街での利用状況 →DB分析により路線見なおし、スケジュール見なおし 病 院 医療機関情報のコミュニケーションとしての利用 →電子カルテ・レントゲン結果等の病院間の連携 →データーの共有で医療費の軽減・削減 病 院 個人承認のメディア →指紋情報によるカードと個人の照合 →印鑑が無くても個人認定し各種書類を取りだし可能・支払い可能 電子マネー化による支払いの簡易化(指紋照合システムも導入) →キャッシュレス化とDBの順次更新により紛失しても即再発行可能 →盗難されても安心 病 院 ご提案3 名護への人口移動をめざして リピーターの滞在環境整備 1、短期滞在プラン(ホテル・民宿) 2、中期滞在プラン(ウィークリーマンション) 3、長期滞在プラン(空家の再利用) 観光地を生かしたホテル学専攻学生の育成(名桜大学観光科) →観光業、ホテル業、沖縄の伝統的な食文化、マネージメントも含め、 総合的かつ実践的な学習で全国より学生を募集 →若い学生だけでなく高齢者でも学べる環境の大学 →冬場のホテル、民宿での研修とアルバイト 高齢者宅 アルバイト 八百屋 下宿 民宿 名桜大学 ナゴホテル 名護市のパートナーとしての当社 マルチメディアセンターのシステム運営・管理 名護市住民のためのコールセンター(「よんでのる」 、 医療センター、高齢者一人暮らしのサポートと新住民のための コールセンター) ICカードによるデーター集計・分析・管理 「よんでのる」の予約、運行、管理 データー分析から戦略のご提案 商店街の戦略のご提案 バス路線の新ルート等ご提案 居住者と新住民(永住を目的としてきた人)の交流企画 名桜大学とマルチメディアセンターの連携でホテル産業を支える人材育成 ドライバーは名護市、エンジンは当社 高齢者宅 ナゴホテル 下宿 高齢者宅 ナゴホテル マルチメディア センター 一人暮 名桜大学 ナゴカード (ICカード) 病 院 病 院 病 院 文 房 具 金 物 魚 屋 八 百 屋
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