公用旅券用顔写真の撮影規格

JICAボランティア用(平成28年4月版)
独立行政法人 国際協力機構(JICA)
【公用旅券用顔写真の撮影規格】
下記注意事項を確認の上、写真を提出してください。
公用旅券用の写真は、規格が厳しいため、写真店での撮影を強く推奨します。本紙を持参し、必ず撮影者に渡してください。
なお、スピード写真による撮影等、規格外の写真の場合は、撮り直しをお願いすることもありますので、十分に注意して下さい。
【本人注意事項】
【写真店の方へ】
・6か月以内に撮影したもの
・傷や汚れがつかないようにする(クリップ留めをしない)
・写真裏面に名前及び派遣国名を記入する
※写真表面に字の跡がつかないようご注意ください
※「旅券用提出写真についてのお知らせ(外務省旅券課)」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/ic_photo.html
に基づき、写真撮影をおこなってください。
※公用旅券の写真規格は厳しく、画像が粗いものは受け付けられません。
また、以下の点についても、特にご注意頂き、撮影してください。
提出写真規格
①反射
肌や髪の毛、メガネの一部が白く反射しないようにする。(顔のてかりも不可)
輪郭が不鮮明にならないようにする。
②背景
グラデーション(色むら)は不可。単色で撮影する。
白髪やシャツの色と同化する背景は避ける。
③髪の毛
髪の毛が目にかからないようにする(一本でも不可)。
④装飾品
イヤリング等は外して撮影する。(輪郭が見えなくなるため)
メガネの縁が目にかからないようにする。
■乳児・幼児を撮影する場合
※首のすわらない乳児は、寝かせて撮影し、乳児が正面を向いた状態で
上から撮影する。洋服が顔の輪郭にかからないように注意する。
※背景は柄のない布等を使用し、しわをのばした状態で撮影する。