有名シェフ考案料理を食べに行こう!! TVでもおなじみのシェフを呼んで講演会。 そしてシェフ自ら考案した ご当地の食材を使用したお料理を振る舞います。 地域の食材を使用した料理を有名なシェフたちが作り、皆様に ご当地グルメとしてご紹介します。近年大きな注目と経済効果を もたらすご当地グルメ、皆様のお住まいの地区にもある隠れた可 能性を見つけ、開花するのをお手伝いをさせて頂きます。 地域の力を集結させ、新たなブームを巻き起こしましょう!! ~開催にあたって~ ①会場についての注意事項 ・調理設備のある会場での開催に限りますので、ご注意下さい。 (宿泊施設のコンベンションホールなど) ②会場の調理担当の方へのお願い事項 ・振舞う料理のレシピが完成した後、東京にて調理の研修を2~3 回程行います。(必須) ・当日の調理のご協力をお願い致します。 ③会場の配膳担当の方へのお願い事項 ・当日の配膳のご協力をお願い致します。 こんな方々が呼べます!! 坂井 宏行 19歳でオーストラリアに渡り、 パースの「ホテルオリエンタル」で修行。 帰国後、日本におけるフランス料理の先駆者として名高い志度藤雄が シェフを務める東京・銀座の「四季」にて修行後、 1971年西麻布「ジョン カナヤ西洋膳所」のシェフに就任し、 懐石の手法を生かした 「フレンチ懐石」のスタイルを確立した。 1980年に東京・青山 に「ラ・ロシェル」をオープンし、オーナーシェフとな 味はもちろんのこと、盛り付けや色合いの美しさから「日本のドラク ロア」 の名声を得る。言わずと知れた2代目フレンチの鉄人で ある。 陳 建一 父である故・陳建民氏は日本に初めて四川料理を紹介した四川料理の神様。 “エビチリ”、“棒棒鶏”、“麻婆豆腐”など日本的にアレンジし、四川料理の 名声を日本で確立した人である。その父や父の弟子たちが活躍する 厨房を遊び場にしてきた陳建一は、玉川大学卒業、父の元で修行を始め、 現在、四川飯店グループの総帥を務める。 料理の鉄人に登場してからも、 自らの哲学である“料理は愛情”を表現すべく、“食”を媒介にしたふれあいの 喜びを提供し 続けている。 中村 孝明 18歳で料理の世界に入り、雲仙宮崎旅館、大阪オリエンタルホテルなどで 修行を積んだ後、1980年に「なだ万ホテルニューオータニ店」に入店。 1995年には調理本部長、理事に就任、国内外9店舗の統括を任さ れる。 道場六三郎氏の推薦により、第二代の和の鉄人となり、全国にその名を 知られた存在となる。1999年10月に、東京・有明に「孝明 ARIAKE」を 開店しオーナーシェフに就任。 従来のかたくるしい日本料理のイメージを 打ち破る、創作料 理を提供し続けている 。 熊谷 喜八 若くしてフランス料理シェフを志し、「銀座東急ホテル」を皮切りに、セネガル・ モロッコの日本大使館料理長を経て、フランスに渡る。1972年、パリの 「マキシム」、「パヴィヨンロワイヤル」、当時ジョエル・ロブション氏 が率いていた 「ホテル・コンコルド・ラファイエット」でその技に磨きをかける。1975年帰国後、 葉山の「ラ・マーレ・ド・茶屋」 のの総料理長を務めた後、 株式会社キハチアンドエスを設立。“おいしさ”と“健康”のKIHACH料理を確立し、 レストラン部門と洋菓子部門を含めた、“食”の複合企業化に成功して いる。
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