胆石症治療の現状について

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第 15 回 我孫子東邦病院 市民公開講座
胆石症治療の現状について
~体を傷つけない治療法~
日時:平成 28 年9月 28日(水)
13:45 開場 14:00 開演
会場 けやきプラザ7階 研修室
(我孫子駅南口徒歩 1 分・イトーヨーカドーさん向かい)
定員:60 名(予約優先・当日先着順)
入場無料
襲性手
講師:藤尾 幸司医師
医療法人社団太公会 我孫子東邦病院
東邦大学医学部泌尿器科学講座
日本性機能学会
評議員
術
理事長・院長
客員講師
医学博士
胆石症は食生活の欧米化に伴い、年々増加傾向にあり、推定患者数は 1000 万人以上とも
いわれております。70 歳以上の女性となると約 15%の人が胆石症とのデータもあります。
胆石症は腹痛や発熱を伴い、時には重症となり、生命を脅かすこともあります。
当院で行っている体外衝撃波結石破砕術とは、特殊な衝撃波を結石に当てて、筋肉や
骨や周囲の組織を損傷させることなく、細かく砕いて体の外に排出させる治療法です。
今回は胆石症について、体外衝撃波結石破砕術を中心にお話しいたします。
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担当:医療連携室