大 学 院 入学試験要項

平成
29 年 度
大 学 院
入学試験要項
理 学 研 究 科
《一 般 入 学 試 験》
《社 会 人 入 学 試 験》
《飛 び 級 入 学 試 験》
《 外国人留学生入学試験 》
福 岡 大 学
理学研究科
人材養成目的及びその他教育研究上の目的
■福岡大学までの交通機関
理学研究科は,自然科学に関する研究を通して自然と調和した社会の発展と福祉に貢献するとい
う理念のもとに,自然科学に関する総合的で深い学識を持ち自立して研究活動を行い得る高度な研
究能力を持つ人材及びこれらの学術的素養を活かして社会で活躍できる能力のある専門職業人を育
成することを目的とする。博士課程前期では,専門分野に関する学識を養い,それを応用する能力,
それに基づいた研究能力を体得させる教育を行う。博士課程後期では,前期課程の教育をさらに深
化・発展させ,自立して研究活動を遂行し得る高度な研究能力を備えた人材の育成を図る。
応用数学専攻においては,理学研究科の理念のもとに,広い視野に立って数学及び情報科学に関
至唐津
姪の浜
至唐津
ヤフオクドーム
福岡外環状道路
野芥RP
野芥交差点
福岡大学病院
都市高速
ス
イパ
南バ
究能力を備えた人材の育成を図る。
私鉄線
り
筑紫通
大橋
野多目RP
福岡都
市高速
5号線
線
児島本
JR鹿
田線
大牟
天神
西鉄
大池通り
JR線
福岡IC
福岡空港
竹下
福岡大学
J R 篠栗
線
博多駅東RP
百年橋通り
堤RP
博多バイパス
空港通りRP
博多駅
地下鉄七隈腺
香椎
箱崎
吉塚
西鉄宮地岳線
至北九州
3
貝塚RP
高速
都市
福岡
天神南駅
至佐賀
関する学識を養い,それを応用する能力,それに基づいた研究能力を修得させる教育を行う。博士
課程後期では,前期課程の教育をさらに深化・発展させ,自立して研究活動を遂行し得る高度な研
博多湾
福岡都市
高速
百道RP 市
営地下
鉄
西新
天神北RP 天神
202
石丸・福重RP
する精深な学識を涵養し,それぞれの専門分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等
に必要な能力を有する人材を育成することを目的とする。博士課程前期では,数学及び情報科学に
福岡
タワー
太宰府IC
板付RP
地下鉄
至二日市
車道
自動
州
九
至熊本
応用物理学専攻においては,理学研究科の理念のもとに,自然界の諸現象を支配する普遍的法則
の探究を通して物理学の概念や物質観を身に付け,自立して研究活動を行い得る高度な研究能力を
持つ人材の育成を行う。また,この学術的素養を活かして,社会の諸方面において活躍できる創意
ある専門職業人を養成することを目的とする。博士課程前期では,応用物理学に関する学識と応用
力を養い,研究能力を開花・発展させる教育を行う。博士課程後期では,前期課程の教育をさらに
深化・発展させ,自立して研究活動を遂行し得る高度な研究能力を備えた人材の育成を図る。
化学専攻においては,理学研究科の理念のもとに,化学に関する深い学識を授け,専攻分野にお
ける研究能力及び高度の専門性を要する職業に必要な能力や技術を通して社会の発展と福祉に貢献
する人材を養成することを目的とする。博士課程前期では,講義,セミナー,実験,ティーチング
アシスタントなどを通して,幅広い基礎学力,研究・教育手法,実践的英語力を修得し,その専門
性を活かして社会で活躍できる人材の養成を図る。博士課程後期では,広い視野に立って自ら問題
を発見・解決し,その成果を学術論文として発表する能力を有する人材の養成を図る。
地下鉄のご案内
バスのご案内
福岡空港から [空港線]
博多駅まで ……………………………… 5分
天神まで ………………………………… 11分
天神南から [七隈線]
福大前まで ……………………………… 16分
車・タクシーのご案内
博多駅から ……………………… 35分∼45分
博多駅から ……………………………… 45分
※行先番号 エ 番をご利用ください。
12
114
16
天神から ………………………………… 30分
天神から ………………………… 25分∼30分
※行先番号 エ 番をご利用ください。
12
140
114
福岡空港から ……………………… 30∼45分
西新から ……………………………… 約15分
薬院から
福大前まで ……………………………… 13分
※天神∼天神南乗りかえ所要時間約7分∼8分(550m)
・地下鉄に関する情報…福岡市交通局
・バスに関する情報……西鉄バス
高速道路をご利用の場合
[唐津方面からの場合]
[北九州および福岡県外
(大分・熊本・鹿児島方面など)
からの場合]
西九州自動車道
(前原道路)
を終点で降り、
福岡外環状道路を利用する。
九州自動車道の太宰府 IC・福岡 I C を降り、
福岡都市高速道路を利用する。
福岡都市高速 5 号線堤 R P を降りる。
※時間帯により、
交通混雑が予想されますので、
所要時間は目安としてください。
地球圏科学専攻においては,理学研究科の理念のもとに,地球圏の自然科学的な諸問題について,
物理学,化学,地球科学,生物学の各領域にわたる教育と研究を行い,博士課程前期では,総合的・
歴史的な視野を持つ専門職業人,博士課程後期では,総合的・歴史的な視野を持つ自立した研究者
を養成する。
福 岡 大 学 大 学 院
福岡市城南区七隈八丁目 19 番1号
(郵便番号 814–0180)
電話 福岡(092)871–6631
大学院事務課 内線 2913 〜 2915
アドミッション・ポリシー
理学研究科では,自然科学・数理科学に関する深い学識を持ち,自立して研究活動を行い得る能力を持つ人材,
及びその学術的素養を活かして社会で活躍できる専門的職業人を育成することを目的としている。
博士課程前期では,一定水準以上の学力があって,かつ自然や数理の諸現象に興味があり,問題解決に向けて
積極的に取り組む人材を受け入れる。特に成績優秀な学部学生には,3年次で飛び級制度,4年次では推薦入学
制度を設けている。自然科学全般に関する広い見識の重要性から,他大学・他学部の学生や社会人・外国人留学
生も積極的に受け入れる。
博士課程後期では,修士論文の内容の精査と面接審査等によって,探求心と目標とする研究を遂行するための
能力の有無を見極め,かつ,問題解決に向けて意欲的に取り組む姿勢を評価する。また自然現象や数理の解明に
興味を持ち,新しい考え方で研究を遂行する意欲のある社会人・外国人留学生も受け入れる。
応用数学専攻では,数理科学に関する深い学識を持ち,自立して研究活動を行い得る能力を持つ人材,及びそ
の学術的素養を活かして社会で活躍できる専門的職業人を育成することを目的としている。
博士課程前期では,一定水準以上の学力があって,かつ数理科学に興味があり,問題解決に向けて積極的に取
り組む人材を受け入れる。成績優秀な学部学生には3年次で飛び級制度,4年次では推薦入学制度を設けている。
また,全ての専修において,一定の学力水準を満たせば,他学部・他学科・他大学の学生や社会人・外国人留学
生も積極的に受け入れる。
博士課程後期では,修士論文の内容の精査と面接審査等によって,探求心と目標とする研究を遂行するための
能力の有無を見極め,かつ問題解決に向けて意欲的に取り組む姿勢を評価する。また数理に関わる諸問題の解明
に興味を持ち,新しい考え方で研究を遂行する意欲のある社会人・外国人留学生も受け入れる。
応用物理学専攻では,物理学の概念や物質観を身に付け,自立して研究活動を行い得る高度な能力を持つ人材,
及びこれらの学術的素養を活かして,社会の諸方面において活躍できる創意ある専門的職業人を育成することを
目的とする。
博士課程前期では,一定水準以上の学力があって且つ物理現象やその応用に興味があり,問題解決に向けて積
極的に取り組む人材を受け入れる。この方針に沿って入学試験を行い,特に成績優秀な学部学生には3年次から
の飛び級で受験資格を与えている。また,推薦入学制度でも受け入れている。本専攻の基盤となっている本学理
学部物理科学科以外の他学科・他学部・他大学の学生や社会人・外国人留学生も受け入れる。
博士課程後期では,一定水準以上の研究遂行能力と強い研究意欲のある学生を受け入れる。修士論文の内容と
面接審査等によってそれらを評価している。また,社会人・外国人留学生も受け入れる。
化学専攻では,化学の探究を通して,化学に関する学識・論理性や研究能力を身に付けた研究者や職業人を養
成することを目的とする。
博士課程前期では,一般入学試験において,一定水準以上の基礎学力と化学の諸現象に興味を持ち,問題解決
に向けて積極的に取り組む人材を大学・学部・学科を問わず幅広く受け入れる。成績が特に優秀な学部学生には
3年次での飛び級制度があり,また成績優秀で意欲と適性のある4年次生には推薦入学制度を設けている。また,
社会人入学制度あるいは外国人留学入学制度においては,基礎学力があり研究活動に意欲のある社会人あるいは
外国人を受け入れる。
博士課程後期では,修士論文の内容の精査,英語試験,面接審査等によって,研究を遂行するための能力の有
無を見極め,かつ問題解決に向けて積極的に取り組む姿勢を評価する。また,化学現象の解明に興味を持ち,新
しい考え方で研究を意欲的に遂行できる社会人や外国人留学生も受け入れる。
地球圏科学専攻では,生物を含む地球圏で起こる諸現象に関する深い学識を持ち,自立して研究活動を行い得
る能力を持つ人材,及びその学術的素養を活かして社会で活躍できる専門的職業人を育成することを目的としている。
博士課程前期では,一定水準以上の学力があって,かつ地球圏における諸現象に興味があり,その仕組みの理
解に向けて積極的に取り組む人材を受け入れる。特に成績優秀な学部学生には3年次で飛び級制度,4年次では
推薦入学制度を設けている。自然科学全般に関する広い見識の重要性から,他大学・他学部の学生や社会人・外
国人留学生も積極的に受け入れる。
博士課程後期では,修士論文の内容の精査と面接審査等によって,探求心と研究を遂行するための能力の有無
を見極め,かつその仕組みの理解に向けて意欲的に取り組む姿勢を審査する。また地球圏における諸現象の解明
に興味を持ち,新しい考え方で研究を遂行する意欲のある社会人・外国人留学生も受け入れる。
教 育 目 標
【理学研究科】
博士課程前期では,
1.専門分野に関する広い学識と応用力を兼ね備えた人材を育成する。
2.自然科学・数理科学の視点から社会の様々な問題の解決に取り組むことのできる人材を育成する。
博士課程後期では,
1.自立して独創的な研究を遂行できる人材を育成する。
2.自然科学・数理科学の分野において,社会が求める高度な研究開発能力を有する人材を育成する。
【応用数学専攻】
博士課程前期では,
1.数学及び情報科学に関する精深な学識と応用力を兼ね備えた人材を育成する。
2.研究者・専門的技術者として数学及び情報科学に関わる社会の様々な問題に取り組むことのできる人材を
育成する。
3.論理的な文章力,プレゼンテーション能力及びコミュニケーション能力を有する人材を育成する。
博士課程後期では,
1.数学及び情報科学における精深な学識を有し,自立して研究活動を遂行できる人材を育成する。
2.研究者・専門的技術者として数学及び情報科学に関わる領域における問題設定・解決能力を有し,かつ指
導的役割を担える人材を育成する。
3.英語による論理的な文章力,プレゼンテーション能力及びコミュニケーション能力を有する人材を育成する。
【応用物理学専攻】
博士課程前期では,
1.応用物理学に関する広い学識と応用力を兼ね備えた人材を育成する。
2.応用物理学の視点から社会の様々な問題の解決に取り組むことのできる人材を育成する。
博士課程後期では,
1.応用物理学に関する深い学識を有し,自立して研究を遂行できる人材を育成する。
2.応用物理学に関わる分野において,社会が求める高度な研究開発能力を有する人材を育成する。
【化学専攻】
博士課程前期では,
1.化学の領域における確かな知識と研究能力を有する人材を育成する。
2.実践的な英語力を有する人材を育成する。
3.化学の専門性を活かして,社会で活躍できる人材を育成する。
博士課程後期では,
1.化学の領域における確かな知識と研究・教育能力を有する人材を育成する。
2.英語による論理的な文章力,プレゼンテーション能力,コミュニケーション能力を有する人材を育成する。
3.広い視野からの問題設定・解決能力を有し,研究成果を学術論文として発表できる人材を育成する。
【地球圏科学専攻】
博士課程前期では,
1.自然科学全般と地球圏に関する確かな学識と優れた研究能力を有する人材を育成する。
2.研究者・技術者としての社会的責任を自覚し,自然科学の視点から自然と人類の共存の道を探求する意欲
と能力を有する人材を育成する。
博士課程後期では,
1.地球圏に関する高度な理論と実験・解析技術を背景に,地球と生物に関する高度な研究を推進する能力を
有する人材を育成する。
2.自然の仕組みを自らの力で明らかにし,自然科学の視点から自然と人類の共存の道を探求し,展望を開く
能力を有する人材を育成する。
目 次
博士課程前期《一般入学試験》《社会人入学試験》
1 募集人員 ………………………………………………………………………………… 3
2 出願資格 ………………………………………………………………………………… 3
3 入学試験日・願書受付期間 …………………………………………………………… 4
4 出願手続 ………………………………………………………………………………… 5
⑴ 提出書類その他 ……………………………………………………………………… 5
⑵ 入学検定料の納入方法 ……………………………………………………………… 5
⑶ 出願上の注意 ………………………………………………………………………… 5
5 願書受付時間・場所 …………………………………………………………………… 6
6 受験票 …………………………………………………………………………………… 6
7 試験場・試験会場 ……………………………………………………………………… 6
8 試験科目・試験時間 …………………………………………………………………… 6
9 合格発表 ………………………………………………………………………………… 7
10 入学手続 ………………………………………………………………………………… 7
11 入学に要する経費等(博士課程前期)………………………………………………… 8
12 その他 …………………………………………………………………………………… 8
◇ 奨学金制度 …………………………………………………………………………… 8
博士課程前期《飛び級入学試験》
1 募集人員 ………………………………………………………………………………… 13
2 出願資格 ………………………………………………………………………………… 13
3 入学試験日・願書受付期間 …………………………………………………………… 13
4 出願手続 ………………………………………………………………………………… 13
⑴ 提出書類その他 ……………………………………………………………………… 13
⑵ 入学検定料の納入方法 ……………………………………………………………… 13
⑶ 出願上の注意 ………………………………………………………………………… 14
5 願書受付時間・場所 …………………………………………………………………… 14
6 試験場・試験会場 ……………………………………………………………………… 14
7 試験科目・試験時間 …………………………………………………………………… 15
8 合格発表 ………………………………………………………………………………… 15
9 入学手続 ………………………………………………………………………………… 15
10 その他(奨学金制度)…………………………………………………………………… 15
博士課程後期《一般入学試験》《社会人入学試験》
1 募集人員 ………………………………………………………………………………… 19
2 出願資格 ………………………………………………………………………………… 19
3 入学試験日・願書受付期間 …………………………………………………………… 20
4 出願手続 ………………………………………………………………………………… 20
⑴ 提出書類その他 ……………………………………………………………………… 20
⑵ 入学検定料の納入方法 ……………………………………………………………… 21
⑶ 出願上の注意 ………………………………………………………………………… 21
5 願書受付時間・場所 …………………………………………………………………… 21
6 受験票 …………………………………………………………………………………… 21
7 試験場・試験会場 ……………………………………………………………………… 22
8 試験科目・試験時間 …………………………………………………………………… 22
9 合格発表 ………………………………………………………………………………… 22
10 入学手続 ………………………………………………………………………………… 23
11 入学に要する経費等(博士課程後期)………………………………………………… 23
12 その他(奨学金制度)…………………………………………………………………… 23
博士課程前期・博士課程後期《外国人留学生入学試験》
1 募集人員 ………………………………………………………………………………… 27
2 出願資格 ………………………………………………………………………………… 27
3 入学試験及び願書(第 1 次選考書類)受付期間
…………………………………… 28
4 願書受付時間・場所 …………………………………………………………………… 28
5 出願手続 ………………………………………………………………………………… 28
⑴ 提出書類その他 ……………………………………………………………………… 28
⑵ 第 1 次選考(書類審査)と第 2 次選考検定料(入学検定料) …………………… 33
⑶ 出願上の注意 ………………………………………………………………………… 33
6 受験票及び受験許可書 ………………………………………………………………… 33
7 試験場・試験会場 ……………………………………………………………………… 34
8 試験科目・試験時間 …………………………………………………………………… 34
9 合格発表 ………………………………………………………………………………… 34
10 入学手続 ………………………………………………………………………………… 34
募集専修部門の主な研究内容及び特修科目等
◇ 応用数学専攻 …………………………………………………………………………… 37
博士課程前期 ……………………………………………………………………… 37
博士課程後期 ……………………………………………………………………… 39
◇ 応用物理学専攻 ………………………………………………………………………… 42
博士課程前期 ……………………………………………………………………… 42
博士課程後期 ……………………………………………………………………… 44
◇ 化学専攻 ………………………………………………………………………………… 46
博士課程前期 ……………………………………………………………………… 46
博士課程後期 ……………………………………………………………………… 48
◇ 地球圏科学専攻 ………………………………………………………………………… 50
博士課程前期 ……………………………………………………………………… 50
博士課程後期 ……………………………………………………………………… 52
(巻 末)
◇ 個人情報の取扱いについて
◇ 所定用紙
・福岡大学大学院志願票
・福岡大学大学院志願票【外国人留学生用】
・副票・受験票
・入学検定料振込用紙
・入学検定料領収書貼付台紙
・住所シール
・理学研究科志望理由書
・理学研究科研究計画書
・日本語能力認定書
・経費支弁計画書
・経費支弁書
◇ 福岡大学大学院長期履修制度について
・長期履修学生願書
博士課程前期
《一般入学試験》《社会人入学試験》
大学院オープンキャンパス
平成 28 年8月6日(土)
詳細が決まりましたら,福岡大学公式ホームページ内の「大学院
個 別 サ イ ト 」(http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu 820 /home 1 /)
へ掲載します。
博士課程前期
《一般入学試験》《社会人入学試験》
1 募 集 人 員
研
究
科
名
理 学 研 究 科
専 攻 名
課
程
名
標準修業年限
入学定員
応 用 数 学 専 攻
博士課程前期
2年
8名
応用物理学専攻
博士課程前期
2年
15 名
化
攻
博士課程前期
2年
20 名
地球圏科学専攻
博士課程前期
2年
10 名
学
専
※入学定員には,専攻で実施するすべての入学試験の人員を含みます。
2 出 願 資 格
《一般入学試験》
《社会人入学試験》
次のいずれかの条件に該当する者
① 学校教育法第 83 条に定める大学を卒業し
た者及び平成 29 年 3 月までに卒業見込みの
者
② 学校教育法第 104 条第 4 項の規定により,
学士の学位を授与された者(大学評価・学
位授与機構から学士の学位を授与された者)
及び平成 29 年 3 月までに学士の学位を授与
される見込みの者
③ 外国において,学校教育における 16 年の
課程を修了した者及び平成 29 年 3 月までに
修了見込みの者
④ 外国の学校が行う通信教育における授業
科目を我が国において履修することにより
当該外国の学校教育における 16 年の課程を
修了した者及び平成 29 年 3 月までに修了見
込みの者
⑤ 我が国において,外国の大学の課程(そ
の修了者が当該外国の学校教育における 16
年の課程を修了したとされるものに限る。
)
を有するものとして当該外国の学校教育制
度において位置付けられた教育施設であっ
て,文部科学大臣が別に指定するものの当
該課程を修了した者及び平成 29 年 3 月まで
に修了見込みの者
⑥ 専修学校の専門課程(修業年限が 4 年以
上であること。その他の文部科学大臣が定
める基準を満たすものに限る。)で文部科
学大臣が別に指定するものを文部科学大臣
が定める日以後に修了した者及び平成 29 年
3 月までに修了見込みの者
⑦ 文部科学大臣の指定した者
⑧ 学校教育法第 102 条第 2 項の規定(飛び
級入学)により,大学院に入学した者であっ
て,本学の大学院により,大学院における
教育を受けるにふさわしい学力があると認
められた者注
⑨ 本学大学院において,個別の入学資格審
査を行い,大学を卒業した者と同等以上の
学力があると認めた者で,22 歳に達した者
及び平成 29 年 3 月までに達する者注
次の条件に該当する者で,最終学校を卒業,
修了又は,退学後,入学時において社会人経
験 3 年以上の者
① 学校教育法第 83 条に定める大学を卒業し
た者(平成 26 年 3 月以前に卒業した者)
② 学校教育法第 104 条第 4 項の規定により,
学士の学位を授与された者(大学評価・学
位授与機構から学士の学位を授与された者)
及び平成 29 年 3 月までに学士の学位を授与
される見込みの者
③ 外国において,学校教育における 16 年の
課程を修了した者(平成 26 年 3 月以前に修
了した者)
④ 外国の学校が行う通信教育における授業
科目を我が国において履修することにより
当該外国の学校教育における 16 年の課程を
修了した者
(平成 26 年 3 月以前に修了した者)
⑤ 我が国において,外国の大学の課程(そ
の修了者が当該外国の学校教育における 16
年の課程を修了したとされるものに限る。
)
を有するものとして当該外国の学校教育制
度において位置付けられた教育施設であっ
て,文部科学大臣が別に指定するものの当
該課程を修了した者(平成 26 年 3 月以前に
修了した者)
⑥ 専修学校の専門課程(修業年限が 4 年以
上であること。その他の文部科学大臣が定
める基準を満たすものに限る。)で文部科
学大臣が別に指定するものを文部科学大臣
が定める日以後に修了した者(平成 26 年 3
月以前に修了した者)
⑦ 文部科学大臣の指定した者
⑧ 学校教育法第 102 条第 2 項の規定(飛び
級入学)により,大学院に入学した者であっ
て,本学の大学院により,大学院における
教育を受けるにふさわしい学力があると認
められた者注
⑨ 本学大学院において,個別の入学資格審
査を行い,大学を卒業した者と同等以上の
学力があると認めた者で,25 歳に達した者
及び平成 29 年 3 月までに達する者注
―3―
注:出願資格⑧又は⑨に該当し出願を希望する者は,受験資格の審査を行うので,次の期間内
に書類を提出してください。審査の結果は,本人宛に通知します。
入 学検定料は審査結果後に納入し,「入学検定料領収書(大学提出)」を大学院事務課へ提
出してください。
入学検定料の納入が確認された後に受験票を送付します。
◇ 提出書類:資格審査に必要な書類(◆出願資格⑧及び⑨を参照のこと)
◇ 提出期間:秋季入試志願者 平成 28 年 7 月 19 日(火)〜 7 月 21 日(木)
春季入試志願者 平成 28 年 12 月 6 日(火)〜12 月 8 日(木)
午前 10 時〜午後 4 時(正午〜午後 1 時を除く)
郵送の場合は書留郵便とし,受付最終日までに必着のこと。
◆出願資格⑧の志願者へ
条 件:日本の大学から日本の大学院へ飛び級入学した者
提出書類:① 出身大学の成績証明書
② 在籍期間及び退学年月日が記載された出身大学の証明書
③ 入学年月日が記載された出身大学院の証明書
上記証明書及び下記出願資格⑨の志願者と同じ提出書類①②③⑥を提
出してください。
◆出願資格⑨の志願者へ
条 件:短期大学,高等専門学校,専修学校,各種学校の卒業生その他の教育施設
の修了者であること。
提出書類:5 頁の出願手続に記載されている「⑴ 提出書類その他」のうち,次の書類
を提出してください。
① 志願票(本学所定用紙)
・裏面の履歴書の職歴は詳しく記入してください。
・業 績がある者は記入してください。業績とは,著書・研究論文・学
会発表・特許・専門性に係る資格・実務経験等
・資格保有者は,その証明書の写しを添付してください。
② 副票・受験票(本学所定用紙)
③ 志望理由書(本学所定用紙)
④ 最終学歴の成績証明書
⑤ 最終学歴の卒業又は修了証明書
⑥ 「住所シール」 2 部(本学所定用紙)
3 入学試験日・願書受付期間
入学試験は秋季( 1 回)と春季( 1 回)の 2 回実施します。
募 集 区 分
入学試験日
願書受付期間
秋季入学試験
平成 28 年 9 月 2 日(金)
平成 28 年 8 月 22 日(月)〜8 月 24 日(水)
春季入学試験
平成 29 年 2 月 20 日(月) 平成 29 年 1 月 23 日(月)〜1 月 26 日(木)
※出願資格⑧⑨に該当する者の資格審査に要する書類の提出期間は上記を参照してください。
―4―
4 出 願 手 続
⑴ 提出書類その他
《一般入学試験》
《社会人入学試験》
① 志願票(本学所定用紙)
② 副票・受験票(本学所定用紙)
③ 志望理由書(本学所定用紙)
④ 最終出身大学等の成績証明書
⑤ 最終出身大学等の卒業又は卒業見込証明書
⑥ 学士の学位証明書又は学位取得見込証明書
(※出願資格②により出願する者のみ)
⑦ 入 学検定料の「入学検定料領収書(大学
提出)」
⑧ 「住所シール」 2 部(本学所定用紙)
①〜④ 左記に同じ
⑤ 最終出身大学等の卒業証明書
⑥ 学士の学位証明書又は学位取得見込証明書
(※出願資格②により出願する者のみ)
⑦〜⑧ 左記に同じ
⑨ 資格保有者はその証明書の写し
※ 3 頁の出願資格③・④に該当する者等で,必要書類のうち提出不可能なものがある場合は,事前
に大学院事務課へ相談してください。
※改姓がある場合は,戸籍抄本等をつける。
※証明書は 1 年以内に発行されたもの。
⑵ 入学検定料の納入方法
入学検定料
32 , 000 円
入学検定料は,最寄りの金融機関(郵便局・ゆうちょ銀行を除く)から 本学所定の 「振込用紙」
(要項に同封) の裏面に記載した指定金融機関宛てに振込んでください。なお,振込みの際に受け
取った「入学検定料領収書(大学提出)」を,指定の入学検定料領収書貼付台紙に貼って,他の出
願書類とともに提出してください。
自動振込機(ATM)から振込みを行った場合は,振込みが証明できるもの(利用明細表の写し)を必
ず提出してください。
(注:インターネットバンキングによる振込みは受付できません。)
⑶ 出願上の注意
① 該当する出願資格に記載された条件の内容を必ず確認してください。
② 出願書類に不備がある場合は受理しないことがあります。
受験科目等の記入漏れがないように注意してください。
③ 志望専修部門欄は,募集専修部門から 1 部門を選択し記入してください。
担当者欄は,志望する主指導教員名を記入してください。
ただし,主指導教員が未定の部門は学生を募集しない場合がありますので注意してください。
応用数学専攻及び応用物理学専攻の志願者は,第二志望の欄も記入してください。
④ 地球圏科学専攻の志願者で,一般入学試験の受験者は,受験する専門科目を選択し,受験科
目欄に記入してください。
⑤ 秋季入学試験で入学定員に達した専修部門は,春季入学試験を実施しない場合がありますの
で,春季志願者は事前に確認してください。(※確認先:理学部事務室)
⑥ 一度払い込まれた入学検定料及び提出した書類(論文含む)の返還請求には応じません。
⑦ 健康の状況について
疾病・障がい等により、受験時および修学上配慮を必要とされる方は、出願前のできるだけ早
い時期に大学院事務課へ相談ください。
(症状についての具体的内容が記載された診断書を添え
てください。障害者手帳をお持ちの方は、そのコピーも添えてください。
)
―5―
5 願書受付時間・場所
① 受付時間
午前 10 時〜午後 4 時(正午〜午後 1 時を除く)
② 受付場所
福岡市城南区七隈八丁目 19 番 1 号(〒 814-0180 )
福岡大学 大学院事務課 (福岡大学 中央図書館 6 階)
電話( 0 9 2 )8 7 1 − 6 6 3 1 内線 2913〜2915
※郵送の場合は書留郵便とし,受付最終日までに必着とします。
③ 学生募集に関する問い合わせ先
福岡大学 理学部事務室(福岡大学 9 号館 1 階)
電話( 0 9 2 )8 7 1 − 6 6 3 1 内線 2252〜2253
6 受 験 票
出願手続完了者には,「受験票」を送付します。
※試験日の 5 日前までに到着しない場合は大学院事務課へ連絡してください。
※「受験票」は入学手続完了まで保管してください。
7 試験場・試験会場
福岡市城南区七隈八丁目 19 番 1 号 福岡大学内
※試験会場については,試験当日の午前 8 時 30 分に中央図書館西側 1 階入口(大学院エントラン
ス)に掲示します。
※受験者は,全員午前 9 時までに試験会場に集合してください。
8 試験科目・試験時間
◇応用物理学専攻及び地球圏科学専攻の外国語の受験には辞書の持込みを許可します。(電子辞書は不可)
《一般入学試験》《飛び級入学試験》
9:00
9:15
受験上の注意
専門科目
◇応用数学専攻
数学(数学全般にわたる基礎的
な問題を出題する)
◇応用物理学専攻
物理学(物理学全般にわたる基
礎的な問題を出題する)
~
12:15
◇化学専攻
次の①及び②を試験する。
①化学[化学全般にわたる基礎
的な共通問題(必須)]
②無機又は分析化学,量子又は
物理化学,有機化学,生物化学
[以上の科目の中から志望専修部
門が指定する 1 科目を選択]
◇地球圏科学専攻
物理学,化学,地学,生物学の
4 科目の中から 1 科目を選択
―6―
《社会人入学試験》
9:00
9:15
受験上の注意
◇応用数学専攻
小論文(数学に関する設問を含
む)
~
◇応用物理学専攻
小論文
◇化学専攻
小論文(英語の問題も課す)
10:45
◇地球圏科学専攻
小論文
13:00
~
14:30
15:45
~
外 国 語(英 語)
15:45
~
面 接
面 接(口頭試問)
9 合 格 発 表
① 合格発表日時
秋季入学試験合格発表
平成 28 年 9 月 23 日(金)午前 10 時
春季入学試験合格発表
平成 29 年 3 月 8 日(水)午前 10 時
② 合格者の受験番号を掲示すると共に,合格者へは入学手続書類を郵送(簡易書留)します。
不合格者への通知はいたしません。
◇ 掲示場所:大学院事務課前
③ 福岡大学公式ホームペ−ジ内の「大学院個別サイト」に合格者の受験番号を掲載します。
*以下の手順でアクセスしてください。
福 岡 大 学 公 式 ホ ー ム ペ ー ジ(http://www.fukuoka-u.ac.jp/)に ア ク セ ス ⇒ ト ッ プ
ページのメニューから「教育」を開く⇒「教育」のメニューから「大学院」を開く⇒
「大学院」のページから「大学院個別サイト」を開く
④ 合否に関する電話による問い合わせには一切応じません。
⑤ 出願書類及び入学手続書類等に虚偽の記載があった場合は,入学許可を取り消すことがあり
ます。
10 入 学 手 続
① 入学手続書類等の詳細な指示は,合格通知と共に通知します。
② 入学申込金・授業料その他諸納入金の納入については,8 頁の「 11 入学に要する経費等」の
学費等納入金表を参照してください。
―7―
11 入学に要する経費等(博士課程前期)
学 費 等 納 入 金 表
区 分
本学学部
卒
業
本学大学院
修
了
他大学卒業・
他大学院修了
120,000
0
240,000
第一期分授業料
315,000
315,000
315,000
第一期分教育充実費
70,000
70,000
70,000
委 託 徴 収 金
3,000
3,000
18,100
388,000
388,000
403,100
計
508,000
388,000
643,100
第 二 期 分 第二期分授業料
学費等納入金 第二期分教育充実費
315,000
315,000
315,000
70,000
70,000
70,000
計
385,000
385,000
385,000
893,000
773,000
1,028,100
項 目
入 学 申 込 金( 入 学 金 )
入学時
納入金
第 一 期 分
学費等納入金
(小計)
第二期
払込分
(単位:円)
初年度納入金 合計
備 考
入学年度のみ納入
毎年度納入
毎年度納入
◆上記合計金額のうち,「入学申込金」及び「第一期分学費等納入金」として,下記の金額を所定の期日
までに納入してください。(納入期限当日の収納日付印まで有効)
費 目
本学学部卒業
本学大学院修了
120,000
入
学
申
込
金
240,000
◇納入期限:秋季入学試験合格者 平成28年10月14日(金)
春季入学試験合格者 平成29年 3 月17日(金)
388,000
第一期分学費等納入金
0
他大学卒業・他大学院修了
388,000
403,100
◇納入期限:秋季入学試験合格者・春季入学試験合格者ともに
平成29年 3 月22日(水)
※納入期限後はいかなる理由があっても受け付けできません。
※所定の期限までにこれらの手続きを完了してください。
※二年次以降の学費等納入金のうち,「委託徴収金」の金額には多少の変動が生じることがあります。
12 そ の 他
◇ 奨学金制度
・福岡大学奨学生及び日本学生支援機構奨学生の制度の他に,地方公共団体,民間団体が実施し
ている奨学金制度があり,広く活用しています。
これらの奨学金には,返還義務のある「貸与型奨学金」や返還義務のない「給付型奨学金」が
あります。条件もそれぞれ異なっていますので,事前の確認を忘れないようにしてください。
・掲示等広告方法は,先ずFUポータルに掲示の案内をします。掲示場所は,大学院事務課前・
中央掲示板と各学部事務室前の掲示板で案内いたします。
―8―
【貸与型奨学金例(返還義務のあるもの)】
種 類
詳 細
福岡大学の奨学金
修学の意思及び能力を有しな
がら,経済的理由で学生生活に支
障をきたすおそれのある学生を支
援する制度です。卒業後 10 年以
《募集人員》 15 人程度(平成 28 年度)
内で返還しなければなりません。
福岡大学奨学金
《募集時期》 4 月上旬
(年賦振込返還)
・無利子
《貸与額(年額)》 38 万円
単年度制のため,出願は年度
《交付(振込)》 9 月に年額を一括交付
毎となります。保証制度は人的保
証です。連帯保証人(親)と保証
人( 4 親等以内の親族)が必要で
す。
日本学生支援機構の奨学金
人物,学業ともに優れ,経済的
理由によって修学困難な学生に対 《募集時期》
し,日本学生支援機構から貸与さ ・予約採用 10 月上旬
第一種奨学金
れる制度です。貸与期間は,標準 (推薦・秋季入試合格者対象)
・無利子
修業年限内です。
・在学採用 4 月上旬 ・返還免除制度あり
なお,収入上限額は,大学生は (全在学生対象)
家計支持者の収入額ですが,大
学院生は本人の収入額です。
《採用実績(平成 27 年度)
》
《貸与額(月額)
》
・第一種奨学金
【入学時特別増額貸与】
修士課程・博士課程前期 65 名…(5 万円・ 8 万 8 千円)
1 年次において,第一種また 博士課程後期 5名…(8 万円・12 万 2 千円)
は,第二種奨学金の貸与を受け 博士課程 4 名…(8 万円・12 万 2 千円)
第二種奨学金
る学生は,交付初回のみ増額して ・第二種奨学金
・有利子
貸与を申し込むことが出来ます。 修士課程・博士課程前期 6 名 【全課程共通】
(10 万 円・20 万 円・30 万 円・40 博士課程後期
( 5 万円・ 8 万円・10 万円・
万円・50 万円から選択)
,ただし, 博士課程 1 名 13万円・15万円)
申請条件があります。
緊急奨学金
家計の急変(主たる家計支持者が失職,破産,事故,病気若しくは死亡又は,火災,
(第一種)/ 無利子
風水害の災害等)で奨学金を緊急・応急に必要とする場合(ただし,事由発生から 1
応急奨学金
年以内)に申し込むことが出来ます。
(第二種)/ 有利子
上記の内容で不明な点があれば,大学院事務課奨学金担当に相談してください。
―9―
博士課程前期
《飛び級入学試験》
大学院オープンキャンパス
平成 28 年8月6日(土)
詳細が決まりましたら,福岡大学公式ホームページ内の「大学院
個 別 サ イ ト 」(http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu 820 /home 1 /)
へ掲載します。
博士課程前期
《飛び級入学試験》
大学に 3 年以上在学,又は外国において学校教育における 15 年の課程を修了し,所定の単位を優れ
た成績をもって修得したものと本学大学院が認めた者の大学院受験については,次のとおり行います。
1 募 集 人 員
博士課程前期の 3 頁を参照してください。
2 出 願 資 格
・志願者は,所属する学科において,成績及び単位修得状況等に関する所定の要件を満たしていると
認められた場合,理学研究科のいずれの専攻にも出願することができる。
・他学部・他大学の学生にあっては,本学の基礎となる学科に相当する学科において本研究科が定める
基準と同等以上の学力がある者として,当該学部長の推薦を得た者は,志願者になることができる。
3 入学試験日・願書受付期間
募 集 区 分
本 学 の 学 生
本学以外の学生
入 学 試 験 日
平成 29 年 2 月 20 日(月)
願 書 受 付 期 間
平成 29 年 2 月 13 日(月)〜 2 月 14 日(火)
平成 29 年 1 月 23 日(月)〜 1 月 26 日(木)
4 出 願 手 続
⑴ 提出書類その他
① 志願票(本学所定用紙)
② 副票・受験票(本学所定用紙)
③ 志望理由書(本学所定用紙)
④ 学年 3 年までの成績証明書(他大学在学者のみ)
⑤ 入学検定料の「入学検定料領収書(大学提出)」(他大学在学者のみ)
⑥ 当該学部長の推薦状(他大学在学者のみ)
⑦ 「住所シール」 1 部(本学所定用紙)
※改姓がある場合は,戸籍抄本等をつける。
※証明書は 1 年以内に発行されたもの。
⑵ 入学検定料の納入方法
入学検定料
32 , 000 円
※本学在学生は入学検定料を免除します。
※他大学在学生は本学大学院が受験資格を認めた後,以下の要領により納入してください。
入学検定料は,最寄りの金融機関(郵便局・ゆうちょ銀行を除く)から 本学所定の 「振込用紙」
― 13 ―
(要項に同封) の裏面に記載した指定金融機関宛てに振込んでください。なお,振込みの際に受け
取った「入学検定料領収書(大学提出)」を,指定の入学検定料領収書貼付台紙に貼って,他の出
願書類とともに提出してください。
自動振込機(ATM)から振込みを行った場合は,振込みが証明できるもの(利用明細表の写し)を必
ず提出してください。
(注:インターネットバンキングによる振込みは受付できません。)
⑶ 出願上の注意
① 出願資格に記載された条件の内容を必ず確認してください。
② 出願書類に不備がある場合は受理しないことがあります。
受験科目等の記入漏れがないように注意してください。
③ 志望専修部門欄は,募集専修部門から 1 部門を選択し記入してください。
担当者欄は,志望する主指導教員名を記入してください。
ただし,主指導教員が未定の部門は学生を募集しない場合がありますので注意してください。
応用数学専攻及び応用物理学専攻の志願者は,第二志望の欄も記入してください。
④ 地球圏科学専攻の志願者は,受験する専門科目を選択し,受験科目欄に記入してください。
⑤ 一度払い込まれた入学検定料及び提出した書類の返還請求には応じません。
⑥ 健康の状況について
疾病・障がい等により、受験時および修学上配慮を必要とされる方は、出願前のできるだけ早
い時期に大学院事務課へ相談ください。
(症状についての具体的内容が記載された診断書を添え
てください。障害者手帳をお持ちの方は、そのコピーも添えてください。
)
5 願書受付時間・場所
① 願書受付時間
平日 午前 10 時〜午後 4 時(正午〜午後 1 時を除く)
土曜 午前 10 時〜正午
※本学学生は郵送不可(理学部事務室へ直接持参のこと)
※本学以外の学生が願書を郵送する場合は書留郵便とし,受付最終日までに必着としま
す。
② 受付場所・問い合わせ先
福岡市城南区七隈八丁目 19 番 1 号(〒 814-0180 )
※本学学生 福岡大学 理学部事務室(福岡大学 9 号館 1 階)
電話( 0 9 2 )8 7 1 − 6 6 3 1 内線 2252〜2253
※本学以外の学生 福岡大学 大学院事務課(福岡大学 中央図書館 6 階)
電話( 0 9 2 )8 7 1 − 6 6 3 1 内線 2913〜2915
6 試験場・試験会場
福岡市城南区七隈八丁目 19 番 1 号 福岡大学内
※試験会場については,試験当日の午前 8 時 30 分に中央図書館西側 1 階入口(大学院エントラン
― 14 ―
ス)に掲示します。
※受験者は,全員午前 9 時までに試験会場に集合してください。
7 試験科目・試験時間
6 頁の博士課程前期《一般入学試験》《飛び級入学試験》の「試験科目・試験時間」を参照してくだ
さい。
8 合 格 発 表
① 合格発表日時
飛び級入学試験合格発表
平成 29 年 3 月 8 日(水)午前 10 時
② 合格者の受験番号を掲示すると共に,合格者へは入学手続書類を郵送(簡易書留)します。
不合格者への通知はいたしません。
◇ 掲示場所:大学院事務課前
③ 福岡大学公式ホームペ−ジ内の「大学院個別サイト」に合格者の受験番号を掲載します。
*以下の手順でアクセスしてください。
福 岡 大 学 公 式 ホ ー ム ペ ー ジ(http://www.fukuoka-u.ac.jp/)に ア ク セ ス ⇒ ト ッ プ
ページのメニューから「教育」を開く⇒「教育」のメニューから「大学院」を開く⇒
「大学院」のページから「大学院個別サイト」を開く
④ 合否に関する電話による問い合わせには一切応じません。
⑤ 出願書類及び入学手続書類等に虚偽の記載があった場合は,入学許可を取り消すことがあり
ます。
9 入 学 手 続
① 入学手続書類等の詳細な指示は,合格通知と共に通知します。
② 入学申込金・授業料その他諸納入金の納入については,8 頁の「 11 入学に要する経費等」
の学費等納入金表を参照してください。ただし,本学在学者は入学金を免除します。
10 そ の 他
奨学金制度は 8 , 9 頁を参照してください。
※本試験で大学院に入学した者の学部学生としての身分は,退学となります。従って,各種国家試験
等の受験資格で,大学の卒業が要件となっているものについては受験資格がないこととなるので十
分留意してください。
なお,教育職員免許状の取得については,教諭一種免許状取得に必要な単位数を満たし,修士の学
位を取得すれば教諭専修免許状の取得が可能です。
― 15 ―
博士課程後期
《一般入学試験》《社会人入学試験》
大学院オープンキャンパス
平成 28 年8月6日(土)
詳細が決まりましたら,福岡大学公式ホームページ内の「大学院
個 別 サ イ ト 」(http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu 820 /home 1 /)
へ掲載します。
博士課程後期
《一般入学試験》《社会人入学試験》
1 募 集 人 員
研
究
科
名
理 学 研 究 科
名
課 程 名
標準修業年限
入学定員
応 用 数 学 専 攻
専 攻 博士課程後期
3年
2名
応用物理学専攻
博士課程後期
3年
2名
化
攻
博士課程後期
3年
2名
地球圏科学専攻
博士課程後期
3年
2名
学
専
※入学定員には,専攻で実施するすべての入学試験の人員を含みます。
2 出 願 資 格
《一般入学試験》
《社会人入学試験》
① 修士の学位を有する者又は学校教育法第
104 条第 1 項に規定する文部科学大臣の定
める学位を有する者及び平成 29 年 3 月まで
に取得見込みの者
② 外国において,修士の学位又は専門職学
位に相当する学位を授与された者及び平成
29 年 3 月までに取得見込みの者
③ 外国の学校が行う通信教育における授業
科目を我が国において履修し,修士の学位
又は専門職学位に相当する学位を授与され
た者及び平成 29 年 3 月までに取得見込みの
者
④ 文部科学大臣の指定した者
⑤ 本学の大学院において,個別の入学資格
審査により,修士の学位又は専門職学位を
有する者と同等以上の学力があると認めた
者で,24 歳に達した者及び平成 29 年 3 月
までに達する者注
次の①〜⑤のいずれかの条件に該当する者
で,最終学校を修了,卒業又は,退学後,入学
時において社会人経験 3 年以上の者
① 修士の学位を有する者又は学校教育法第
104 条第 1 項に規定する文部科学大臣の定
める学位を有する者(平成 26 年 3 月以前に
修士の学位を得た者)
② 外国において,修士の学位又は専門職学
位に相当する学位を授与された者(平成 26
年 3 月以前に修士に相当する学位を得た者)
③ 外国の学校が行う通信教育における授業
科目を我が国において履修し,修士の学位
又は専門職学位に相当する学位を授与され
た者(平成 26 年 3 月以前に修士に相当する
学位を得た者)
④ 左記に同じ
⑤ 本学の大学院において,個別の入学資格
審査により,修士の学位又は専門職学位を
有する者と同等以上の学力があると認めた
者で,27 歳に達した者及び平成 29 年 3 月
までに達する者注
注:上記の出願資格⑤に該当し出願を希望する者は,受験資格の審査を行うので,次の期間内
に書類を提出してください。審査の結果は,本人宛に通知します。
入学検定料は審査結果後に納入し,「入学検定料領収書(大学提出)」を大学院事務課へ提
出してください。入学検定料の納入が確認された後に受験票を送付します。
◇ 提出書類:資格審査に必要な書類(下記の◆出願資格⑤を参照のこと)
◇ 提出期間:平成 28 年 12 月 6 日(火)〜12 月 8 日(木)
午前 10 時〜午後 4 時(正午〜午後 1 時を除く)
郵送の場合は書留郵便とし,受付最終日までに必着すること。
◆出願資格⑤の志願者へ
条 件:大学,短期大学,高等専門学校,専修学校,各種学校の卒業生その他の教
育施設の修了者であること。
― 19 ―
提出書類:2 0 頁の出願手続に記載されている「⑴ 提出書類その他」のうち,下記の
書類を提出してください。
① 志願票(本学所定用紙)
・裏面の履歴書の職歴は詳しく記入してください。
・業績がある者は記入してください。業績とは,著書・研究論文・学
会発表・特許・専門性に係る資格・実務経験等
・資格保有者は,その証明書の写しを添付してください。
② 副票・受験票(本学所定用紙)
③ 志望理由書(本学所定用紙)
④ 最終学歴の成績証明書
⑤ 最終学歴の卒業又は修了証明書
⑥ 「住所シール」 2 部(本学所定用紙)
3 入学試験日・願書受付期間
入学試験は春季( 1 回)のみ実施します。
募
集
区
分
春季入学試験
入学試験日
願書受付期間
平成 29 年 2 月 20 日(月)
平成 29 年 1 月 23 日(月)〜 1 月 26 日(木)
※出願資格⑤に該当する者の資格審査に要する書類の提出期間は前頁を参照してください。
4 出 願 手 続
⑴ 提出書類その他
《一般入学試験》
《社会人入学試験》
① 志願票(本学所定用紙)
①〜④ 左記に同じ
② 副票・受験票(本学所定用紙)
⑤ 出身大学院の修了証明書
③ 志望理由書(本学所定用紙)
⑥〜⑧ 左記に同じ
④ 出身大学及び大学院の成績証明書
⑨ 資格保有者はその証明書の写し
⑤ 出身大学院の修了又は修了見込証明書
⑥ 入 学検定料の「入学検定料領収書(大学
提出)」
⑦ 他大学出身者は修士論文又はこれに代わ
るもの
⑧ 「住所シール」2 部(本学所定用紙)
※ 1 9 頁の出願資格②・③に該当する者等で,必要書類のうち提出不可能なものがある場合は,事
前に大学院事務課へ相談してください。
※改姓がある場合は,戸籍抄本等をつける。
※証明書は 1 年以内に発行されたもの。
― 20 ―
⑵ 入学検定料の納入方法
入学検定料
32 , 000 円
入学検定料は,最寄りの金融機関(郵便局・ゆうちょ銀行を除く)から 本学所定の 「振込用紙」
(要項に同封) の裏面に記載した指定金融機関宛てに振込んでください。なお,振込みの際に受け
取った「入学検定料領収書(大学提出)」を,指定の入学検定料領収書貼付台紙に貼って,他の出
願書類とともに提出してください。
自動振込機(ATM)から振込みを行った場合は,振込みが証明できるもの(利用明細表の写し)を必
ず提出してください。
(注:インターネットバンキングによる振込みは受付できません。)
⑶ 出願上の注意
① 該当する出願資格に記載された条件の内容を必ず確認してください。
② 出願書類に不備がある場合は受理しないことがあります。
③ 志望専修部門欄は,募集専修部門から 1 部門を選択し記入してください。
担当者欄は,志望する主指導教員名を記入してください。
ただし,主指導教員が未定の部門は学生を募集しない場合がありますので注意してください。
④ 一度払い込まれた入学検定料及び提出した書類(論文含む)の返還請求には応じません。
⑤ 健康の状況について
疾病・障がい等により、受験時および修学上配慮を必要とされる方は、出願前のできるだけ早
い時期に大学院事務課へ相談ください。
(症状についての具体的内容が記載された診断書を添え
てください。障害者手帳をお持ちの方は、そのコピーも添えてください。
)
5 願書受付時間・場所
① 受付時間
午前 10 時〜午後 4 時(正午〜午後 1 時を除く)
② 受付場所
福岡市城南区七隈八丁目 19 番 1 号(〒 814-0180 )
福岡大学 大学院事務課 (福岡大学 中央図書館 6 階)
電話( 0 9 2 )8 7 1 − 6 6 3 1 内線 2913〜2915
※郵送の場合は書留郵便とし,受付最終日までに必着とします。
③ 学生募集に関する問い合わせ先
福岡大学 理学部事務室(福岡大学 9 号館 1 階)
電話( 0 9 2 )8 7 1 − 6 6 3 1 内線 2252〜2253
6 受 験 票
出願手続完了者には,「受験票」を送付します。
※試験日の 5 日前までに到着しない場合は大学院事務課へ連絡してください。
※「受験票」は入学手続完了まで保管してください。
― 21 ―
7 試験場・試験会場
福岡市城南区七隈八丁目 19 番 1 号 福岡大学内
※試験会場については,試験当日の午前 8 時 30 分に中央図書館西側 1 階入口(大学院エントラン
ス)に掲示します。
※受験者は,全員午前 9 時までに試験会場に集合してください。
8 試験科目・試験時間
《一般入学試験》
9:00
《社会人入学試験》
受験上の注意
9:00
9:15
9:15
~
~
外 国 語(英 語)
11:15
11:15
13:00
受験上の注意
◇応用数学専攻
小論文(数学に関する設問を含む)
◇応用物理学専攻
小論文
◇化学専攻
小論文(英語の問題も課す)
◇地球圏科学専攻
小論文
専門科目
〔他大学院出身者のみ〕
専修科目について筆記試験を行う。
~
14:30
15:45
~
15:45
~
面 接(口頭試問)
(修士論文について口頭試問を実
施する)
面 接(口頭試問)
9 合 格 発 表
① 合格発表日時
春季入学試験合格発表
平成 29 年 3 月 8 日(水)午前 10 時
② 合格者の受験番号を掲示すると共に,合格者へは入学手続書類を郵送(簡易書留)します。
不合格者への通知はいたしません。
◇ 掲示場所:大学院事務課前
③ 福岡大学公式ホームペ−ジ内の「大学院個別サイト」に合格者の受験番号を掲載します。
*以下の手順でアクセスしてください。
福 岡 大 学 公 式 ホ ー ム ペ ー ジ(http://www.fukuoka-u.ac.jp/)に ア ク セ ス ⇒ ト ッ プ
ページのメニューから「教育」を開く⇒「教育」のメニューから「大学院」を開く⇒
「大学院」のページから「大学院個別サイト」を開く
④ 合否に関する電話による問い合わせには一切応じません。
⑤ 出願書類及び入学手続書類等に虚偽の記載があった場合は,入学許可を取り消すことがあり
ます。
― 22 ―
10 入 学 手 続
① 入学手続書類等の詳細な指示は,合格通知と共に通知します。
② 入学申込金・授業料その他諸納入金の納入については,「 11 入学に要する経費等」の学費
等納入金表を参照してください。
11 入学に要する経費等(博士課程後期)
学 費 等 納 入 金 表
区 分
本学学部
卒
業
本学大学院
修
了
他大学卒業・
他大学院修了
120,000
0
240,000
第一期分授業料
280,000
280,000
280,000
第一期分教育充実費
70,000
70,000
70,000
委 託 徴 収 金
3,000
3,000
18,100
353,000
353,000
368,100
計
473,000
353,000
608,100
第 二 期 分 第二期分授業料
学費等納入金 第二期分教育充実費
280,000
280,000
280,000
70,000
70,000
70,000
計
350,000
350,000
350,000
823,000
703,000
958,100
項 目
入 学 申 込 金( 入 学 金 )
入学時
納入金
第 一 期 分
学費等納入金
(小計)
第二期
払込分
(単位:円)
初年度納入金 合計
備 考
入学年度のみ納入
毎年度納入
毎年度納入
◆上記合計金額のうち,「入学申込金」及び「第一期分学費等納入金」として,下記の金額を所定の期日ま
でに納入してください。(納入期限当日の収納日付印まで有効)
本学学部
卒
業
費 目
入
学
申
込
本学大学院 他大学卒業・
修
了 他大学院修了
納 入 期 限
金
120,000
0
240,000
平成29年3月17日(金)
第一期分学費等納入金
353,000
353,000
368,100
平成29年3月22日(水)
※納入期限後はいかなる理由があっても受け付けできません。
※所定の期限までにこれらの手続きを完了してください。
※二年次以降の学費等納入金のうち,「委託徴収金」の金額には多少の変動が生じることがあります。
12 そ の 他
奨学金制度は 8, 9 頁を参照してください。
― 23 ―
博士課程前期・博士課程後期
《外国人留学生入学試験》
外国人留学生進学説明会
平成 28 年6月 25 日(土)
大学院オープンキャンパス
平成 28 年8月6日(土)
詳細が決まりましたら,福岡大学公式ホームページ内の「大学院個別サイ
ト」(http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu820/home1/)へ掲載します。
博士課程前期・博士課程後期
≪外国人留学生入学試験≫
◇国内志願者とは,既に日本国に在留している志願者をいう。
◇国外志願者とは,受験のために外国から日本国に来る志願者をいう。
1 募 集 人 員
博士課程前期については 3 頁,博士課程後期については 19 頁を参照のこと。
2 出 願 資 格
≪博士課程前期≫
≪博士課程後期≫
次の①~⑦のいずれかの条件に該当する者
で,※印の要件を満たす者
① 外国において大学を卒業した者及び平成
29 年 3 月までに卒業見込みの者で,学校教
育における 16 年の課程を修了した者
② 外国において学校教育における 12 年の課
程を修了した後,日本の大学を卒業した者
及び平成 29 年 3 月までに卒業見込みの者
③ 外国の学校が行う通信教育における授業
科目を我が国において履修することにより
当該外国の学校教育における 16 年の課程を
修了した者及び平成 29 年 3 月修了見込みの
者
④ 我が国において,外国の大学の課程(そ
の修了者が当該外国の学校教育における 16
年の課程を修了したとされるものに限る。)
を有するものとして当該外国の学校教育制
度において位置付けられた教育施設であっ
て,文部科学大臣が別に指定するものの当
該課程を修了した者及び平成 29 年 3 月まで
に修了見込みの者
⑤ 専修学校の専門課程(修業年限 4 年以上
であること。その他の文部科学大臣が定め
る基準を満たすものに限る。)で文部科学大
臣が別に指定するものを文部科学大臣が定
める日以後に修了した者及び平成 29 年 3 月
までに修了見込みの者
⑥ 学校教育法第 102 条第 2 項の規定により
大学院に入学した者(飛び級入学者)であっ
て,本学の大学院により,大学院における
教育を受けるにふさわしい学力があると認
められた者※注)
⑦ 本学大学院において,個別の入学資格審
査を行い,大学を卒業した者と同等以上の
学力があると認めた者で,22 歳に達した者
及び平成 29 年 3 月までに達する者※注)
※ 在学中の経費支弁能力のある者
※ 指定された日本語能力がある者
次の①~④のいずれかの条件に該当する者
で,※印の要件を満たす者
① 外国において修士に相当する学位を授与
された者及び平成 29 年 3 月までに取得見込
みの者
② 修士の学位を有する者又は学校教育法第
104 条第 1 項に規定する文部科学大臣の定め
る学位を有する者及び平成 29 年 3 月までに
取得見込みの者
③ 外国の学校が行う通信教育における授業
科目を我が国において履修し,修士の学位
に相当する学位を授与された者及び平成 29
年 3 月までに取得見込みの者
④ 本学大学院において,個別の入学資格審
査を行い,修士の学位を有する者と同等以
上の学力があると認めた者で,24 歳に達し
た者及び平成 29 年 3 月までに達する者※注)
※ 在学中の経費支弁能力のある者
※ 指定された日本語能力がある者
※注)出願資格⑥・⑦に該当し出願を希望す
る者は,資格審査を行います。
※注)出願資格④に該当し出願を希望する者
は, 資格審査を行います。
― 27 ―
3 入学試験及び願書(第 1 次選考書類)受付期間
募 集 区 分
季 別
課 程
対 象 者
秋 季
入学試験
博士課程
前 期
春 季
入学試験
博士課程
前 期
及び
博士課程
後 期
国内志願者
国外志願者
国内志願者
試 験 日
願書受付期間
平成 28 年 7 月 19 日(火)
平成 28 年 9 月 2 日(金)
〜 7 月 21 日(木)
随時受付
<最終締切日> 平成 29 年 2 月 20 日(月) 平成 28 年 10 月 14 日(金)
平成 28 年 12 月 6 日(火)
〜 12 月 8 日(木)
4 願書受付時間・場所
① 受付時間
午前 10 時〜午後 4 時(正午〜午後 1 時を除く)
② 受付場所
福岡市城南区七隈八丁目 19 番 1 号(〒 814-0180 )
福岡大学 大学院事務課 (福岡大学 中央図書館 6 階)
電話( 0 9 2 )8 7 1 − 6 6 3 1 内線 2913〜2915
※郵送の場合は,書留郵便とし,受付最終日までに必着とします。
③ 学生募集に関する問い合わせ先
福岡大学 理学部事務室(福岡大学 9 号館 1 階)
電話( 0 9 2 )8 7 1 − 6 6 3 1 内線 2252〜2253
5 出 願 手 続
⑴ 提出書類その他(※国外志願者は同封の別刷を参照してください。)
以下の事項に注意し,必要書類を提出してください。
* 提出書類は, 出願資格により異なります。 該当する提出書類一覧の「博士課程前期」
・
「博士課
程後期」それぞれの欄で,○印の付いた書類はすべて提出してください。
なお,必要に応じ,その他の書類提出を求める場合があります。
* 本人が記入する書類は,特に指定のない限りすべて日本語で記入してください。
* 提出書類は,写しを許可されたもの以外,すべて本書を提出してください。
(コピーは受け付
けません。
)写しを要するものは,受付時に大学院事務課で写しをとり,本書は返却いたします。
* 証明書等は,原則として発行日から 3ヵ月以内のものを提出してください。
* 母国語で作成された書類には,和文又は英文の翻訳文を添付してください。
出願資格:博士課程前期①~⑤及び博士課程後期①~③による志願者《国内志願者》
提 出 書 類
1 .志願票〔外国人留学生用〕
・副票・受験票(本学所定用紙)
2 .成績証明書
・博士課程前期志願者は,出身大学等の成績証明書
・博士課程後期志願者は,出身大学及び大学院の成績証明書
※ 詳細は,p.32 で確認してください。
3 .卒業・修了に関する証明
・博士課程前期志願者は,出身大学等の卒業証明書(卒業証書でも可)又は卒業見込証明書
・博士課程後期志願者は,出身大学院の修了証明書(修了証書でも可)又は修了見込証明書
※ 詳細は,p.32 で確認してください。
4 .修士論文及び論文の要旨
※ 修士論文の要旨は日本語又は英語で書かれたもの
5 .卒業論文及び論文の要旨
※ 卒業論文の要旨は日本語で書かれたもの
博士課程 博士課程
前期
後期
○
○
○
○
○
○
○
○
― 28 ―
6 .研究計画書(本学所定用紙)
※ 博士課程前期志願者:日本語で志願者本人の自筆によるもの(ワープロ作成のものは
不可)
。
博士課程後期志願者:日本語又は英語で志願者本人の自筆によるもの(ただし、計画
内容のみワープロ作成も可)
。
7 .志望理由書(本学所定用紙)
※ 日本語(博士課程後期志願者は英語も可)で志願者本人の自筆によるもの(ワープロ
作成のものは不可)
。
8 .日本語能力証明
次の①〜③で該当するいずれか 1 つを提出してください。
① (財)日本国際教育支援協会又は国際交流基金が実施する「日本語能力試験」N1 又は
N2( 2009 年以前受験者は 1 級又は 2 級)の合格認定書
② 日本学生支援機構が実施する「日本留学試験」の「日本語」の成績通知書
※ ただし,過去 2 年間において実施された試験のいずれかにおいて,聴解・聴読解・
読解の合計が 200 点以上の成績を得ていること。
※注)
③ 上記①又は②の書類提出が不可能な場合は,
「日本語能力認定書」(本学所定用紙)
※注) ③
の「日本語能力認定書」は日本語講師,日本政府の在外公館員,その他適当と思わ
れる者に記入を依頼してください。
9 .経費支弁計画書(本学所定用紙)
10 .1 年分の学費・生活費の支払能力があることを証明する書類
(「経費支弁計画書」の収入を立証する書類)
次の①(全員提出)と②〜④で該当するものを提出してください。
① 志願者名義の預金残高証明書(日本円又は US ドルによるもの)と当該預金の過去 1
年間の入出金の経緯が明らかになる預金通帳等の現物
※ 提出不可能な場合は,その理由書を添付してください。
(A4 サイズ 書式は自由)
② 「資格外活動許可書」を取得している者はその写し
③ 外国(本国の親族等)からの送金を受ける場合は,送金者本人が自筆により作成した
※注)
経費支弁書(本学所定用紙)
④ 在日する親族等からの送金を受ける場合は,送金者本人が自筆により作成した経費支
※注)
弁書(本学所定用紙)
※ 印鑑は実印を使用してください。
※注)③・④の「経費支弁書」が母国語で作成されている場合は,和文又は英文の翻訳文を
添付してください。
11 .住民票(マイナンバーの記載がないもの)
※ 市町村区役所が発行するもので,在留カード No.(又は外国人登録番号)・在留資格・
在留期限が明記されたもの
12 .日本国内の大学で研究歴がある者は,その証明書
13 .住所シール 3 部 (本学所定用紙)
― 29 ―
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
該当者
のみ
○
○
出願資格:博士課程前期⑥による志願者《国内志願者》
◇博士課程前期:出願資格⑥の条件
日本の大学から日本の大学院へ飛び級入学した者であること
提 出 書 類
1 .志願票〔外国人留学生用〕
・副票・受験票(本学所定用紙)
2 .出身大学の成績証明書
※ 詳細は,p.32 で確認してください。
博士課程
前期
○
○
3 .在籍期間及び退学年月日が記載された出身大学の証明書
○
4 .入学年月日が記載された出身大学院の証明書
○
5 .研究計画書(本学所定用紙)
※ 日本語で志願者本人の自筆によるもの(ワープロ作成のものは不可)
○
6 .志望理由書(本学所定用紙)
※ 日本語で志願者本人の自筆によるもの(ワープロ作成のものは不可)
○
7 .日本語能力証明
次の①〜③で該当するいずれか 1 つを提出してください。
① (財)日本国際教育支援協会又は国際交流基金が実施する「日本語能力試験」N1 又は N2( 2009
年以前受験者は 1 級又は 2 級)の合格認定書
② 日本学生支援機構が実施する「日本留学試験」の「日本語」の成績通知書
※ ただし,過去 2 年間において実施された試験のいずれかにおいて,聴解・聴読解・読解の合
計が 200 点以上の成績を得ていること。
※注)
③ 上記①又は②の書類提出が不可能な場合は,
「日本語能力認定書」
(本学所定用紙)
※注) ③の「日本語能力認定書」は日本語講師,日本政府の在外公館員,その他適当と思われる者に記
入を依頼してください。
○
8 .経費支弁計画書(本学所定用紙)
○
9 .1 年分の学費・生活費の支払能力があることを証明する書類
(
「経費支弁計画書」の収入を立証する書類)
次の①(全員提出)と②〜④で該当するものを提出してください。
① 志願者名義の預金残高証明書(日本円又は US ドルによるもの)と当該預金の過去 1 年間の入出
金の経緯が明らかになる預金通帳等の現物
※ 提出不可能な場合は,その理由書を添付してください。
(A4 サイズ 書式は自由)
② 「資格外活動許可書」を取得している者はその写し
③ 外国(本国の親族等)からの送金を受ける場合は,送金者本人が自筆により作成した経費支弁書
※注)
(本学所定用紙)
④ 在日する親族等からの送金を受ける場合は,送金者本人が自筆により作成した経費支弁書(本学
※注)
所定用紙)
※ 印鑑は実印を使用してください。
※注) ③・④の「経費支弁書」が母国語で作成されている場合は,和文又は英文の翻訳文を添付してく
ださい。
○
10 .住民票(マイナンバーの記載がないもの)
※ 市町村区役所が発行するもので,在留カード No.(又は外国人登録番号)
・在留資格・在留期限
が明記されたもの
○
11 .日本国内の大学で研究歴がある者は,その証明書
12 .住所シール 3 部 (本学所定用紙)
該当者
のみ
○
― 30 ―
出願資格:博士課程前期⑦及び博士課程後期④による志願者
《国内志願者》
◇出願資格:博士課程前期⑦及び博士課程後期④の条件
短期大学,高等専門学校,専修学校,各種学校の卒業生,その他の教育施設の修了者であること(博士課程後期志
願者には,大学卒業者を含む。
)
博士課程 博士課程
提 出 書 類
前期
後期
1 .志願票〔外国人留学生用〕
・副票・受験票(本学所定用紙)
※ 「志願票」裏面について
・職歴または研究歴がある者は記入してください。
・業績(著書・研究論文・学会発表・特許)がある者は「資格・賞罰等」の欄に記入して
○
○
ください。なお,審査の結果,受験資格があると認められた場合は,業績(現物)を
提出してください。
・専門性に係る資格及び実務経験がある者は「資格・賞罰等」の欄に記入してください。
(資格保有者は,その証明書の写しを添付してください)
2 .最終卒業又は修了学校の成績証明書
○
○
※ 詳細は,p.32 で確認してください。
3 .最終卒業又は修了学校の卒業証明書
○
○
※ 詳細は,p.32 で確認してください。
4 .研究計画書(本学所定用紙)
※ 博士課程前期志願者:日本語で志願者本人の自筆によるもの(ワープロ作成のものは不可)。
○
○
博士課程後期志願者:日本語又は英語で志願者本人の自筆によるもの(ただし、計画
内容のみワープロ作成も可)
。
5 .志望理由書(本学所定用紙)
※ 日本語(博士課程後期志願者は英語も可)で志願者本人の自筆によるもの(ワープロ
○
○
作成のものは不可)
。
6 .日本語能力証明
次の①〜③で該当するいずれか 1 つを提出してください。
① (財)日本国際教育支援協会又は国際交流基金が実施する「日本語能力試験」N1 又は
N2( 2009 年以前受験者は 1 級又は 2 級)の合格認定書
② 日本学生支援機構が実施する「日本留学試験」の「日本語」の成績通知書
○
○
※ ただし,過去 2 年間において実施された試験のいずれかにおいて,聴解・聴読解・
読解の合計が 200 点以上の成績を得ていること。
③ 上記①又は②の書類提出が不可能な場合は,
「日本語能力認定書」
(本学所定用紙)※注)
※注)③の「日本語能力認定書」は日本語講師,日本政府の在外公館員,その他適当と思わ
れる者に記入を依頼してください。
7 .経費支弁計画書(本学所定用紙)
○
○
8 .1 年分の学費・生活費の支払能力があることを証明する書類
(
「経費支弁計画書」の収入を立証する書類)
次の①(全員提出)と②〜④で該当するものを提出してください。
① 志願者名義の預金残高証明書(日本円又は US ドルによるもの)と当該預金の過去 1 年
間の入出金の経緯が明らかになる預金通帳等の現物
※ 提出不可能な場合は,その理由書を添付してください。
(A4 サイズ 書式は自由)
② 「資格外活動許可書」を取得している者はその写し
○
○
③ 外国(本国の親族等)からの送金を受ける場合は,送金者本人が自筆により作成した
経費支弁書(本学所定用紙)※注)
④ 在日する親族等からの送金を受ける場合は,送金者本人が自筆により作成した経費支
弁書(本学所定用紙)※注)
※ 印鑑は実印を使用してください。
※注)③・④の「経費支弁書」が母国語で作成されている場合は,和文又は英文の翻訳文を
添付してください。
9 .住民票(マイナンバーの記載がないもの)
※ 市町村区役所が発行するもので,在留カード No.(又は外国人登録番号)
・在留資格・
○
○
在留期限が明記されたもの
該当者
10 .日本国内の大学で研究歴がある者は,その証明書
のみ
11 .修士の学位を有しない者は,大学,研究所等の研究歴証明書又は研究業績(研究一覧表・
○
著書・論文等)
12 .住所シール 3 部 (本学所定用紙)
○
○
― 31 ―
外国人留学生 卒業 / 修了(見込)証明書、成績証明書、学位取得証明書について
出身教育機関の
所在地
証明書 / 証書
の言語
日本
→ → → →
日本語
又は英語
→
提出書類
【卒業・修了 / 成績に関する証明】
① 日本語で作成された証明書
→
【卒業・修了に関する証明】
① 日本語又は英語で作成された卒業証書 / 修了証書の原本(コピー後、返却)
② 日本語又は英語で作成された学位証書の原本(コピー後、返却)
③ 中国教育部学位与研究生教育発展中心(CDGDC)から発行された認証書(学位・学歴)<英
文>
【成績に関する証明書】
① 日本語又は英語で作成された成績証明書の原本(返却はしない)
② 中国教育部学位与研究生教育発展中心(CDGDC)から発行された認証書(成績)<英文>
中国
→
中国語
→
【卒業・修了に関する証明】
① 中国語で作成された卒業証書 / 修了証書(コピー後、返却)
② 卒業証書 / 修了証書の翻訳文(日本語又は英語)
③ 中国語で作成された学位証書(コピー後、返却)
④ 学位証書の翻訳文(日本語又は英語)
⑤ 中国教育部学位与研究生教育発展中心(CDGDC)から発行された認証書(学位・学歴)<英
文>
【成績に関する証明書】
① 中国語で作成された成績証明書の原本(返却はしない)
② 成績証明書の翻訳文(日本語又は英語)
③ 中国教育部学位与研究生教育発展中心(CDGDC)から発行された認証書(成績)<英文>
日本
国外
【卒業・修了に関する証明】
① 日本語又は英語で作成された証明書(又は証書)原本(証書は、コピー後、返却)
日本語
又は英語
→
※証明書に学位に係る記載がない場合は、学位の取得又は取得見込みを立証する書類(学位証
書等)の原本。(コピー後、返却)
【成績に関する証明書】
① 日本語又は英語で作成された成績証明書の原本(返却はしない)
中国
以外
→
【卒業・修了に関する証明】
① 日本語又は英語以外で作成された証明書(又は証書)原本(証書は、コピー後、返却)
② 証明書(又は証書)の翻訳文(日本語又は英語)
日本語又は
英語以外
→
※証明書に学位に係る記載がない場合は、学位の取得又は取得見込みを立証する書類(学位証
書等)の原本。(コピー後、返却)
【成績に関する証明書】
① 日本語又は英語以外で作成された成績証明書の原本(返却はしない)
② 成績証明書(又は証書)の翻訳文(日本語又は英語)
<中国の教育機関出身の志願者へ> 『教育部学位与研究生教育発展中心(CDGDC)』(http://www.cdgdc.edu.cn)で、卒業証書/修了証書と学位証
書の認証書(英文)及び成績証明書の認証書(英文)を申請してください。
※申請の際は、願書受付期間の最終日(必着)までに、『教育部学位与研究生教育発展中心(CDGDC)』から福岡
大学大学院事務課(登録コードはありません)に直接送付されるように手続きを行ってください。
※
『教育部学位与研究生教育発展中心(CDGDC)』以外からは一切受取りませんので、出願者本人または代理人が
福岡大学大学院事務課に提出した認証書は無効となります。
※発行から送付まで1ヵ月以上かかることがあります。各自、早めに手続きを行ってください。締切日までに届
かない場合は、書類不備のため出願を受け付けません。
※詳 細については、福岡大学公式ホームページ内の「大学院個別サイト」(http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/
fu 820 /home 1 /)でご確認ください。
― 32 ―
⑵ 第 1 次選考(書類審査)と第 2 次選考検定料(入学検定料)
① 提出された書類について第 1 次選考を行い,その結果を通知します。
② 第 1 次選考の結果,受験資格があると認められた者は,所定の日時までに第 2 次選考検定料
を納入してください。納入方法に関する詳細は,第 1 次選考書類の提出時に別途指示します。
第 2 次選考検定料(入学検定料)
30 , 000 円
⑶ 出願上の注意
◆国内志願者は,出願時に確認事項がありますので窓口持参が望ましい。
◆国外志願者の出願手続きは,日本国内在住の知人を通じて行ってもよい。
① 該当する出願資格に記載された条件の内容を必ず確認してください。
② 出願書類に不備がある場合は受理しないことがあります。
受験科目等の記入漏れがないように注意してください。
③ 外国から取り寄せる必要があるもので,提出が不可能なものがある場合は,事前に大学院
事務課へ相談してください。
④ 志望専修部門欄は,募集専修部門から 1 部門を選択し記入してください。
担当者欄は,志望する主指導教員名を記入してください。
ただし,主指導教員が未定の部門は学生を募集しない場合がありますので注意してください。
博士課程前期の応用数学専攻及び応用物理学専攻の志願者は,第二志望の欄も記入してく
ださい。また,地球圏科学専攻の志願者は,選択・受験する専門科目も記入してください。
なお,第 1 次選考(書類審査)後の専修部門と担当者の変更は認めません。
⑤ 博士課程前期の学生募集において,秋季入学試験で入学定員に達した専修部門は,春季入
学試験を実施しない場合がありますので,春季志願者は事前に確認してください。
(※確認先:理学部事務室)
⑥ 出願手続等に関する照会は必ず志願者が行ってください。
⑦ 一度払い込まれた第 2 次選考検定料(入学検定料)及び提出された書類(論文含む)の返
還請求には応じません。
⑧ 健康の状況について
疾病・障がい等により、受験時および修学上配慮を必要とされる方は、出願前のできるだけ
早い時期に大学院事務課へ相談ください。
(症状についての具体的内容が記載された診断書を
添えてください。障害者手帳をお持ちの方は、そのコピーも添えてください。
)
6 受験票及び受験許可書
出願手続完了者には,「受験票」を送付します。また,国外志願者には「受験許可書」注)を発行し,
併せて送付します。
※試験日の 5 日前までに到着しない場合は大学院事務課へ連絡してください。
※
「受験票」は入学手続完了まで保管してください。
注)
受験許可書は,国外志願者が来日受験するために,志願者本人が本国において行なう出入
国手続(受験を目的とする短期滞在ビザの取得)に便宜をはかるため発行するものです。
― 33 ―
7 試験場・試験会場
福岡市城南区七隈八丁目 19 番 1 号 福岡大学内
※試験会場については,試験当日の午前 8 時 30 分に中央図書館西側 1 階入口(大学院エントラン
ス)に掲示します。
※受験者は,全員午前 9 時までに試験会場に集合してください。
※試験場には受験票を持参してください。
8 試験科目・試験時間
試験問題は,博士課程前期は原則として日本語で出題し、博士課程後期は日本語又は英語で出題し
ます。
博 士 課 程 前 期
博 士 課 程 後 期
9:00
受験上の注意
9:00
受験上の注意
9:15
~
12:15
専 門 科 目
9:15
~
11:15
外国語(英語)
13:00
~
14:30
外国語(英語)
13:00
~
14:30
専 門 科 目
15:45
~
面 接(口頭試問)
15:45
~
面 接(口頭試問)
9 合 格 発 表
① 合格発表日時
秋季入学試験合格発表
平成 28 年 9 月 23 日(金)午前 10 時
春季入学試験合格発表
平成 29 年 3 月 8 日(水)午前 10 時
② 合格者の受験番号を掲示すると共に,合格者へは入学手続書類を郵送(簡易書留)します。不合
格者への通知はいたしません。
◇ 掲示場所:大学院事務課前
③ 福岡大学公式ホームペ−ジ内の「大学院個別サイト」に合格者の受験番号を掲載します。
*以下の手順でアクセスしてください。
福 岡大学公式ホームページ(http://www.fukuoka-u.ac.jp/)にアクセス⇒トップページ
のメニューから「教育」を開く⇒「教育」のメニューから「大学院」を開く⇒「大学院」
のページから「大学院個別サイト」を開く
④ 合否に関する電話による問い合わせには一切応じません。
⑤ 出願書類及び入学手続書類等に虚偽の記載があった場合は,入学許可を取り消すことがありま
す。
10 入 学 手 続
① 入学手続書類等の詳細な指示は,合格通知と共に通知します。
② 入学申込金・授業料その他諸納入金の納入については,博士課程前期は 8 頁,博士課程後期
は 23 頁の「 11 入学に要する経費等」の学費等納入金表を参照してください。
― 34 ―
募集専修部門の主な研究内容及び特修科目等
募集専修部門の主な研究内容及び特修科目等
≪応用数学専攻 博士課程前期≫
平成 29 年度 4 月入学生を募集する専修部門と主指導教員及び主な研究内容
専 修 部 門
基 礎 数 学
幾
何
学
解
析
学
応用解析学
統 計 数 理
情 報 数 理
主 指 導 教 員
主 な 研 究 内 容
准教授 博士(理学) 佐藤 拓
代数幾何学
教 授 Ph.D 石黒 賢士
教 授 理学博士 小田 信行
教 授 博士(理学) 佐野 友二
教 授 博士(理学) 成瀬 慶明
教 授 理学博士 黒瀨 秀樹
教 授 博士(数理学)福嶋 幸生
教 授 博士(理学) 仙葉 隆
教 授 博士(理学) 田中 尚人
教 授 理学博士 山田 直記
ホモトピー論
位相幾何学
微分幾何学
大域解析学
関数解析
多変数関数論
教 授 博士(理学) 桑江 一洋
確率論
教 授 理学博士 田中 勝
准教授 博士(工学) 藤木 淳
パターン認識・情報幾何学
コンピュータビジョン
教 授 理学博士 白石 修二
並列計算理論
非線形解析
微分方程式論
授業科目,単位,担当者及び履修方法,主な研究内容(平成 28 年度現在)
※平成 28 年度開講科目は,シラバス(授業内容含む)を Web で公開しております。「電子シラバス 福岡
大学」で検索の上,参照ください。
主要科目
専修部門
基礎数学
幾 何 学
解 析 学
応用解析学
統計数理
情報数理
授 業 科 目
代 数 学 講 究 Ⅰ
代 数 学 講 究 Ⅱ
位相数学講究Ⅰ
位相数学講究Ⅱ
幾 何 学 講 究 Ⅰ
幾 何 学 講 究 Ⅱ
関数解析学講究Ⅰ
関数解析学講究Ⅱ
複素解析学講究Ⅰ
複素解析学講究Ⅱ
単位数
4
8
4
8
4
8
4
8
4
8
応用解析学講究Ⅰ
応用解析学講究Ⅱ
4
8
統計数理講究Ⅰ
統計数理講究Ⅱ
情報数理講究Ⅰ
情報数理講究Ⅱ
情報システム講究Ⅰ
情報システム講究Ⅱ
4
8
4
8
4
8
担 当 者
主 な 研 究 内 容
准教授 博士(理学) 佐藤 拓
代数幾何学
教 授 Ph.D 石黒 賢士
教 授 理学博士 小田 信行
教 授 博士(理学) 佐野 友二
教 授 博士(理学) 成瀬 慶明
ホモトピー論
位相幾何学
微分幾何学
大域解析学
教 授 理学博士 黒瀨 秀樹
応用関数解析
教 授 博士(数理学)福嶋 幸生
多変数関数論
教 授 博士(理学) 仙葉 隆
教 授 博士(理学) 田中 尚人
教 授 理学博士 山田 直記
非線形解析
微分方程式論
教 授 博士(理学) 桑江 一洋
測度論と確率解析
教 授 理学博士 田中 勝
准教授 博士(工学) 藤木 淳
パターン認識・情報幾何学
コンピュータビジョン
教 授 理学博士 白石 修二
並列計算理論
― 37 ―
特修科目
部 門
授 科 礎 数 学 特 論
礎 数 学 特 論
相 数 学 特 論
相 数 学 特 論
何 学 特 論
何 学 特 論
様 体 特 論
様 体 特 論
数 解 析 学 特 論
数 解 析 学 特 論
素 解 析 学 特 論
素 解 析 学 特 論
微分方程式特論
微分方程式特論
線 形 解 析 特 論
線 形 解 析 特 論
計 数 理 特 論
計 数 理 特 論
報 数 理 特 論
報 数 理 特 論
目
単位数
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
部 門
非 専 修
非 専 修
基
基
位
位
幾
幾
多
多
関
関
複
複
偏
偏
非
非
統
統
情
情
業 授 業 科 目
情報システム特論Ⅰ
情報システム特論Ⅱ
現 代 代 数 学 入 門
現 代 幾 何 学 入 門 Ⅰ
現 代 幾 何 学 入 門 Ⅱ
現 代 解 析 学 入 門 Ⅰ
現 代 解 析 学 入 門 Ⅱ
情 報 科 学 入 門
基礎数学特別講義Ⅰ
基礎数学特別講義Ⅱ
幾 何 学 特 別 講 義 Ⅰ
幾 何 学 特 別 講 義 Ⅱ
解 析 学 特 別 講 義 Ⅰ
解 析 学 特 別 講 義 Ⅱ
応用解析学特別講義Ⅰ
応用解析学特別講義Ⅱ
統 計 数 理 特 別 講 義
情 報 数 理 特 別 講 義
情報システム特別講義
単位数
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
⑴ 学生は,主要科目のうちから 1 専修部門を選定し,そのうちの一つの講究(Ⅰ・Ⅱ)を選択して,
これをその学生の専修科目とする。
⑵ 学生は,専修科目担当者のうちの 1 人を主指導教員とし,専修科目及び専修科目以外の科目の選
定並びに学位論文の作成,その他研究一般についてその指導を受けるものとする。
⑶ 前号のほか,学生は,主指導教員が定めた副指導教員の指導も受けるものとする。
⑷ 学生の標準修業年限は 2 年とし,所定の授業科目について,合計 30 単位以上を修得しなければな
らない。
⑸ 前号の 30 単位以上は,専修科目 12 単位及び特修科目 18 単位以上とし,主指導教員が必要と認め
た場合,他の専攻又は研究科の授業科目を履修し,これを特修科目の単位にあてることができる。
⑹ 学生は,主指導教員を主査として,専修科目について修士の学位論文を提出し,論文審査及び最
終試験に合格しなければならない。
― 38 ―
≪応用数学専攻 博士課程後期≫
平成 29 年度 4 月入学生を募集する専修部門と主指導教員及び主な研究内容
専 修 部 門
応 用 数 学
主 指 導 教 員
主 な 研 究 内 容
教 授 Ph.D 石黒 賢士
分類空間の位相構造に関する研究
教 授 理学博士 小田 信行
写像空間の位相に関する研究
教 授 博士(理学) 佐野 友二
ケーラー多様体の微分幾何と複素幾何に関する研
究
教 授 博士(理学) 成瀬 慶明
部分多様体の幾何学と大域解析に関する研究
教 授 理学博士 黒瀨 秀樹
関数解析学の応用に関する研究
教 授 博士(理学) 仙葉 隆
非線形拡散方程式の解に関する研究
教 授 博士(理学) 田中 尚人
ナヴィエーストークス方程式の自由表面問題
教 授 理学博士 山田 直記
微分方程式の粘性解に関する研究
教 授 博士(理学) 桑江 一洋
マルコフ過程に付随する確率解析の研究
教 授 理学博士 田中 勝
パターン認識および情報幾何学の研究
授業科目,単位,担当者及び履修方法,主な研究内容(平成 28 年度現在)
※平成 28 年度開講科目は,シラバス(授業内容含む)を Web で公開しております。「電子シラバス 福岡
大学」で検索の上,参照ください。
― 39 ―
研究指導科目
専修部門
授 業 科 目 単位数
(第1年次)
位相数学特別研究Ⅰ
位相数学特別研究Ⅱ
(第2年次)
位相数学特別研究Ⅲ
位相数学特別研究Ⅳ
(第3年次)
位相数学特別研究Ⅴ
位相数学特別研究Ⅵ
(第1年次)
幾何学特別研究Ⅰ
幾何学特別研究Ⅱ
(第2年次)
幾何学特別研究Ⅲ
幾何学特別研究Ⅳ
(第3年次)
幾何学特別研究Ⅴ
幾何学特別研究Ⅵ
(第1年次)
関数解析学特別研究Ⅰ
関数解析学特別研究Ⅱ
(第2年次)
関数解析学特別研究Ⅲ
関数解析学特別研究Ⅳ
(第3年次)
関数解析学特別研究Ⅴ
関数解析学特別研究Ⅵ
応 用 数 学
(第1年次)
応用解析学特別研究Ⅰ
応用解析学特別研究Ⅱ
(第2年次)
応用解析学特別研究Ⅲ
応用解析学特別研究Ⅳ
(第3年次)
応用解析学特別研究Ⅴ
応用解析学特別研究Ⅵ
(第1年次)
応用数理特別研究Ⅰ
応用数理特別研究Ⅱ
(第2年次)
応用数理特別研究Ⅲ
応用数理特別研究Ⅳ
(第3年次)
応用数理特別研究Ⅴ
応用数理特別研究Ⅵ
(第1年次)
情報数理特別研究Ⅰ
情報数理特別研究Ⅱ
(第2年次)
情報数理特別研究Ⅲ
情報数理特別研究Ⅳ
(第3年次)
情報数理特別研究Ⅴ
情報数理特別研究Ⅵ
2
2
担 当 者
主 な 研 究 内 容
教 授 Ph.D 石黒 賢士
分類空間の位相構造に関す
る研究
教 授 理学博士 小田 信行
写像空間の位相に関する研
究
教 授 博士(理学) 佐野 友二
ケーラー多様体の微分幾何
と複素幾何に関する研究
教 授 博士(理学) 成瀬 慶明
部分多様体の幾何学と大域
解析に関する研究
教 授 理学博士 黒瀨 秀樹
関数解析学の応用に関する
研究
2
2
教 授 博士(理学) 仙葉 隆
非線形拡散方程式の解に関
する研究
2
2
教 授 博士(理学) 田中 尚人
ナヴィエーストークス方程
式の自由表面問題
2
2
教 授 理学博士 山田 直記
微分方程式の粘性解に関す
る研究
教 授 博士(理学) 桑江 一洋
マルコフ過程に付随する確
率解析の研究
教 授 理学博士 田中 勝
パターン認識および情報幾
何学の研究
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
― 40 ―
特修科目
部 門
授 科 礎 数 学 特 修 講
何 学 特 修 講
析 学 特 修 講
用解析学特修講
目
単位数
義
義
義
義
2
2
2
2
部 門
非専修
非専修
基
幾
解
応
業 授 応
数
応
応
業 科 用 数 理 特 修 講
理 情 報 特 修 講
用数学特修講義
用数学特修講義
目
単位数
義
義
Ⅰ
Ⅱ
2
2
2
2
⑴ 学生は,専修部門から一つの研究指導科目を選定し,これをその学生の専修科目とする。
⑵ 学生は,専修科目担当者のうちの 1 人を主指導教員とし,専修科目及び学位論文の作成,その他研
究一般についてその指導を受けるものとする。
⑶ 前号のほか,学生は,主指導教員が定めた副指導教員の指導も受けるものとする。
⑷ 学生の標準修業年限は 3 年とし,所定の授業科目のうちから,研究指導科目 12 単位,特修科目 4
単位以上,合計 16 単位以上を修得しなければならない。
⑸ 前号の規定にかかわらず,優れた研究業績を上げた学生については,1 年以上在学し,かつ,当該
学生の在学期間に応じた所定の研究指導科目の単位数及び特修科目 4 単位以上を修得すれば足りるも
のとする。
⑹ 主指導教員が必要と認めた場合は,他の専攻又は研究科の授業科目を履修し,これを特修科目の単
位にあてることができる。
⑺ 学生は,主指導教員を主査として,専修科目について博士の学位論文を提出し,論文審査及び最終
試験に合格しなければならない。
― 41 ―
≪応用物理学専攻 博士課程前期≫
平成 29 年度 4 月入学生を募集する専修部門と主指導教員及び主な研究内容
専 修 部 門
基礎物理学
物性物理学
ナノ物理学
物理情報計測
主 指 導 教 員
主 な 研 究 内 容
准教授 博士(理学) 固武 慶
爆発的天体現象に関する理論的研究
准教授 博士(理学) 宮原 慎
磁性体をはじめとする物質の物性に関する研究
教 授 Ph.D 武末 尚久
X 線・粒子線散乱と第一原理計算による物性研究
教 授 理学博士 西田 昭彦
超伝導体・磁性体の物性
教 授 工学博士 平松 信康
分子凝集体の構造と物性
教 授 博士(理学) 香野 淳
物質のナノスケールの構造と物性に関する研究
教 授 工学博士 永田 潔文
半導体の構造と物性に関する研究
教 授 博士(理学) 眞砂 卓史
微細電子材料の電子物性に関する研究
准教授 博士(理学) 山本 大輔
生体分子の構造と物性に関する研究
教 授 工学博士 寺田 貢
コンピュータネットワークによる計測・制御シス
テムの研究
教 授 博士(理学) 御園 雅俊
超高分解能レーザー分光学に関する研究
准教授 理学博士 赤星 信
信号の変換と生成に関する研究
授業科目,単位,担当者及び履修方法,主な研究内容(平成 28 年度現在)
※平成 28 年度開講科目は,シラバス(授業内容含む)を Web で公開しております。「電子シラバス 福岡
大学」で検索の上,参照ください。
主要科目
専修部門
授 業 科 目 単位数
担 当 者
教 授 理学博士
基礎物理学講究
8
基礎物理学
10
田﨑 茂 原子核の構造と運動の研究
准教授 博士(理学) 固武 慶
爆発的天体現象に関する理
論的研究
准教授 博士(理学) 宮原 慎
磁性体をはじめとする物質
の物性に関する研究
教 授 理学博士
基礎物理学演習
主 な 研 究 内 容
田﨑 茂
准教授 博士(理学) 固武 慶
准教授 博士(理学) 宮原 慎
物性物理学講究
8
物性物理学
物性物理学実験
10
X 線・粒子線散乱と第一原
理計算による物性研究
教 授 Ph.D
武末 尚久
教 授 理学博士
西田 昭彦 超伝導体・磁性体の物性
教 授 工学博士
平松 信康 分子凝集体の構造と物性
教 授 Ph.D
武末 尚久
教 授 理学博士
西田 昭彦
教 授 工学博士
平松 信康
― 42 ―
教 授 博士(理学) 香野 淳
ナノ物理学講究
教 授 工学博士
8
物質のナノスケールの構造
と物質の物性に関する研究
永田 潔文 半導体の構造と物性に関する研究
教 授 博士(理学) 眞砂 卓史 微細電子材料の電子物性に関する研究
准教授 博士(理学) 山本 大輔 生体分子の構造と物性に関する研究
ナノ物理学
教 授 博士(理学) 香野 淳
ナノ物理学実験
10
教 授 工学博士
永田 潔文
教 授 博士(理学) 眞砂 卓史
准教授 博士(理学) 山本 大輔
寺田 貢
コンピュータネットワークによ
る計測・制御システムの研究
教 授 博士(理学) 御園 雅俊
超高分解能レーザー分光学
に関する研究
教 授 理学博士
宮川 賢治
複雑系の非線形ダイナミク
スの研究
准教授 理学博士
赤星 信 信号の変換と生成に関する研究
教 授 工学博士
寺田 貢
教 授 工学博士
物理情報計測講究
8
物理情報計測
物理情報計測実験
10
教 授 博士(理学) 御園 雅俊
教 授 理学博士
宮川 賢治
准教授 理学博士
赤星 信
特修科目
部 門
目
論
論
論
論
論
論
論
論
論
単位数
2
2
2
2
2
2
2
2
2
部 門
非 専 修
非 専 修
授 業 科 宇 宙 物 理 学 特
統 計 力 学 特
量 子 物 理 学 特
相 転 移 物 理 学 特
光
科
学
特
結 晶 物 理 学 特
X 線 結 晶 学 特
力 学 物 性 特
低 温 物 理 学 特
授 業 科 目
半
導
体
特
論
磁 性 物 理 学 特 論
生 物 物 理 学 特 論
計 測 情 報 処 理 特 論
信
号
特
論
基礎物理学特別講義
物性物理学特別講義
ナノ物理学特別講義
物理情報計測特別講義
単位数
2
2
2
2
2
1
1
1
1
⑴ 学生は,主要科目のうちから 1 専修部門を選定し,これをその学生の専修科目とする。
⑵ 学生は,専修科目担当者のうちの 1 人を主指導教員とし,専修科目及び専修科目以外の科目の選定
並びに学位論文の作成,その他研究一般についてその指導を受けるものとする。
⑶ 前号のほか,学生は,主指導教員が定めた副指導教員の指導も受けるものとする。
⑷ 学生の標準修業年限は 2 年とし,所定の授業科目について,合計 30 単位以上を修得しなければならない。
⑸ 前号の 30 単位以上は,専修科目 18 単位(講究 8 単位,実験又は演習 10 単位)及び特修科目 12 単位
以上とし,主指導教員が必要と認めた場合,他の専攻又は研究科の授業科目を履修し,これを特修科
目の単位にあてることができる。
⑹ 前号に規定する授業科目のほか,主指導教員が必要と認めた場合は,応用物理学専攻博士課程後期
の特修科目を履修することができる。ただし,この修得単位は,修了要件単位数に算入しない。
⑺ 学生は,主指導教員を主査として,専修科目について修士の学位論文を提出し,論文審査及び最終
試験に合格しなければならない。
― 43 ―
≪応用物理学専攻 博士課程後期≫
平成 29 年度 4 月入学生を募集する専修部門と主指導教員及び主な研究内容
専 修 部 門
主 指 導 教 員
主 な 研 究 内 容
基礎物理学
未 定
―
教 授 Ph.D 武末 尚久
実験と第一原理計算による金属の理想変形メカニ
ズムの解明と力学物性制御
教 授 理学博士 西田 昭彦
高温超伝導体の構造と高機能特性の探究
教 授 工学博士 平松 信康
生体由来物の構造と物性の研究
教 授 博士(理学) 香野 淳
薄膜およびナノ構造体の物性とその制御に関する
研究
教 授 工学博士 永田 潔文
半導体の構造と物性に関する研究
教 授 博士(理学) 眞砂 卓史
量子電子物性に関する研究
教 授 博士(理学) 御園 雅俊
超高分解能レーザー分光学に関する研究
物性物理学
ナノ物理学
物理情報計測
授業科目,単位,担当者及び履修方法,主な研究内容(平成 28 年度現在)
※平成 28 年度開講科目は,シラバス(授業内容含む)を Web で公開しております。「電子シラバス 福岡
大学」で検索の上,参照ください。
研究指導科目
専 修 部 門授
業
科
目 単位数
担 当 者
主 な 研 究 内 容
(第1年次)
基礎物理学特別研究Ⅰ 2
基礎物理学特別研究Ⅱ 2
(第2年次)
基礎物理学 基 礎 物 理 学 特 別 研 究 Ⅲ 2 教 授 理学博士 田﨑 茂 原子核の構造と運動の研究
基礎物理学特別研究Ⅳ 2
(第3年次)
基礎物理学特別研究Ⅴ 2
基礎物理学特別研究Ⅵ 2
実験と第一原理計算による
(第1年次)
教 授 Ph.D
武末 尚久
金属の理想変形メカニズム
物性物理学特別研究Ⅰ 2
の解明と力学物性制御
物性物理学特別研究Ⅱ 2
(第2年次)
高温超伝導体の構造と高機
物性物理学 物 性 物 理 学 特 別 研 究 Ⅲ 2 教 授 理学博士 西田 昭彦
能特性の探究
物性物理学特別研究Ⅳ 2
(第3年次)
生体由来物の構造と物性の
物 性 物 理 学 特 別 研 究 Ⅴ 2 教 授 工学博士 平松 信康
研究
物性物理学特別研究Ⅵ 2
(第1年次)
薄膜およびナノ構造体の物
ナ ノ 物 理 学 特 別 研 究 Ⅰ 2 教 授 博士(理学) 香野 淳
性とその制御に関する研究
ナノ物理学特別研究Ⅱ 2
(第2年次)
半導体の構造と物性に関す
ナノ物理学 ナ ノ 物 理 学 特 別 研 究 Ⅲ 2 教 授 工学博士 永田 潔文
る研究
ナノ物理学特別研究Ⅳ 2
(第3年次)
ナ ノ 物 理 学 特 別 研 究 Ⅴ 2 教 授 博士(理学) 眞砂 卓史 量子電子物性に関する研究
ナノ物理学特別研究Ⅵ 2
― 44 ―
(第1年次)
物理情報計測特別研究Ⅰ
物理情報計測特別研究Ⅱ
(第2年次)
物 理 情 報
物理情報計測特別研究Ⅲ
計
測
物理情報計測特別研究Ⅳ
(第3年次)
物理情報計測特別研究Ⅴ
物理情報計測特別研究Ⅵ
2
2
教 授 博士(理学) 御園 雅俊
超高分解能レーザー分光学
に関する研究
教 授 理学博士 宮川 賢治
複雑系の非線形ダイナミク
スの研究
2
2
2
2
特修科目
授 業 科 目
基礎物理学特修講義
物性物理学特修講義
単位数
部 門
1
1
非専修
非専修
部 門
授 業 科 目
単位数
ナノ物理学特修講義
物理情報計測特修講義
1
1
⑴ 学生は,研究指導科目のうちから 1 専修部門を選定し,これをその学生の専修科目とする。
⑵ 学生は,専修科目担当者のうちの 1 人を主指導教員とし,専修科目及び学位論文の作成,その他研
究一般についてその指導を受けるものとする。
⑶ 前号のほか,学生は,主指導教員が定めた副指導教員の指導も受けるものとする。
⑷ 学生の標準修業年限は 3 年とし,所定の授業科目のうちから,研究指導科目 12 単位,特修科目 4
単位以上,合計 16 単位以上を修得しなければならない。
⑸ 前号の規定にかかわらず,優れた研究業績を上げた学生については,1 年以上在学し,かつ,当該
学生の在学期間に応じた所定の研究指導科目の単位数及び特修科目 4 単位以上を修得すれば足りるも
のとする。
⑹ 主指導教員が必要と認めた場合は,他の専攻又は研究科の授業科目を履修し,これを特修科目の単
位にあてることができる。
⑺ 学生は,主指導教員を主査として,専修科目について博士の学位論文を提出し,論文審査及び最終
試験に合格しなければならない。
― 45 ―
≪化学専攻 博士課程前期≫
平成 29 年度 4 月入学生を募集する専修部門と主指導教員及び主な研究内容
専 修 部 門
物質機能化学
主 指 導 教 員
教 授 理学博士 安藤 功
教 授 理学博士 山口 敏男
主 な 研 究 内 容
分子凝集系の合成と構造および機能解析
准教授 博士(理学) 栗崎 敏
教 授 理学博士 祢宜田啓史
構造物理化学
准教授 博士(学術) 勝本 之晶
准教授 理学博士 仁部 芳則
物質の構造・機能の量子化学および複雑流体の物
理化学
教 授 理学博士 大熊健太郎
有機生物化学
教 授 博士(工学) 松原 公紀
合成有機化学および合成高分子化学
准教授 博士(理学) 塩路 幸生
機能生物化学
ナ ノ 化 学
教 授 理学博士 山口 武夫
准教授 博士(理学) 弟子丸正伸
教 授 理学博士 川田 知
教 授 博士(工学) 林田 修
細胞・遺伝子・生体高分子の化学
ナノ構造を有する化合物の合成と構造・機能解析
授業科目,単位,担当者及び履修方法,主な研究内容(平成 28 年度現在)
※平成 28 年度開講科目は,シラバス(授業内容含む)を Web で公開しております。「電子シラバス 福岡
大学」で検索の上,参照ください。
主要科目
専修部門
物質機能化学
構造物理化学
有機生物化学
機能生物化学
ナノ化学
授 業 科 目 単位数
担 当 者
教 授
教 授
准教授
理学博士
理学博士
理学博士
10
教 授
准教授
准教授
有機生物化学講究
8
有機生物化学特別実験
10
機能生物化学講究
主 な 研 究 内 容
安藤 功
山口 敏男
栗崎 敏
分子凝集系の合成と構造
および機能解析
博士(学術)
理学博士
祢宜田啓史
勝本 之晶
仁部 芳則
物質の構造・機能の量子
化学および複雑流体の物
理化学
教 授
理学博士
大熊健太郎
教 授
博士(工学)
松原 公紀
准教授
博士(理学)
塩路 幸生
8
教 授
理学博士
山口 武夫
機能生物化学特別実験
10
准教授
博士(理学)
弟子丸正伸
ナ ノ 化 学 講 究
8
教 授
理学博士
川田 知
ナノ化学特別実験
10
教 授
博士(工学)
林田 修
物質機能化学講究
8
物質機能化学特別実験
10
構造物理化学講究
8
構造物理化学特別実験
博士(理学)
― 46 ―
合成有機化学および合成
高分子化学
細胞・遺伝子・生体高分
子の化学
ナノ構造を有する化合物
の合成と構造・機能解析
特修科目
部 門
授 業 科 目
部 門
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
非 専 修
非 専 修
物質機能化学特論Ⅰ
物質機能化学特論Ⅱ
物質機能化学特論Ⅲ
構造物理化学特論Ⅰ
構造物理化学特論Ⅱ
構造物理化学特論Ⅲ
有機生物化学特論Ⅰ
有機生物化学特論Ⅱ
有機生物化学特論Ⅲ
機能生物化学特論Ⅰ
機能生物化学特論Ⅱ
機能生物化学特論Ⅲ
単位数
授 業 科 目
ナ ノ 化 学 特 論 Ⅰ
ナ ノ 化 学 特 論 Ⅱ
物質機能化学特別講義Ⅰ
物質機能化学特別講義Ⅱ
構造物理化学特別講義Ⅰ
構造物理化学特別講義Ⅱ
有機生物化学特別講義Ⅰ
有機生物化学特別講義Ⅱ
機能生物化学特別講義Ⅰ
機能生物化学特別講義Ⅱ
ナ ノ 化 学 特 別 講 義
単位数
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
⑴ 学生は,主要科目のうちから 1 専修部門を選定し,これをその学生の専修科目とする。
⑵ 学生は,専修科目担当者のうちの 1 人を主指導教員とし,専修科目及び専修科目以外の科目の選定
並びに学位論文の作成,その他研究一般についてその指導を受けるものとする。
⑶ 前号のほか,学生は,主指導教員が定めた副指導教員の指導も受けるものとする。
⑷ 学生の標準修業年限は 2 年とし,所定の授業科目について,合計 30 単位以上を修得しなければな
らない。
⑸ 前号の 30 単位以上は,専修科目 18 単位(講究 8 単位,実験 10 単位)及び特修科目 12 単位以上とし,
主指導教員が必要と認めた場合,他の専攻又は研究科の授業科目を履修し,これを特修科目の単位に
あてることができる。
⑹ 学生は,主指導教員を主査として,専修科目について修士の学位論文を提出し,論文審査及び最終
試験に合格しなければならない。
― 47 ―
≪化学専攻 博士課程後期≫
平成 29 年度 4 月入学生を募集する専修部門と主指導教員及び主な研究内容
専 修 部 門
主 指 導 教 員
物質機能化学
教 授 理学博士 山口 敏男
分子凝集系の合成と構造および機能解析
構造物理化学
教 授 理学博士 祢宜田啓史
構造をもつ流体の物性研究
有機生物化学
教 授 理学博士 大熊健太郎
教 授 博士(工学) 松原 公紀
機能生物化学
ナ ノ 化 学
主 な 研 究 内 容
典型元素の特性を活かした複素環化合物の合成お
よび解析
有機金属錯体を用いた有機・高分子合成に関する
研究
未 定
―
教 授 理学博士 川田 知
ナノ金属錯体集積体の合成と物性に関する研究
教 授 博士(工学) 林田 修
ナノ分子による生体機能化学と超分子化学に関す
る研究
授業科目,単位,担当者及び履修方法,主な研究内容(平成 28 年度現在)
※平成 28 年度開講科目は,シラバス(授業内容含む)を Web で公開しております。「電子シラバス 福岡
大学」で検索の上,参照ください。
研究指導科目
専 修 部 門授
業
科
目 単位数
(第1年次)
物質機能化学特別研究Ⅰ
物質機能化学特別研究Ⅱ
(第2年次)
物質機能化学 物質機能化学特別研究Ⅲ
物質機能化学特別研究Ⅳ
(第3年次)
物質機能化学特別研究Ⅴ
物質機能化学特別研究Ⅵ
(第1年次)
構造物理化学特別研究Ⅰ
構造物理化学特別研究Ⅱ
(第2年次)
構造物理化学 構造物理化学特別研究Ⅲ
構造物理化学特別研究Ⅳ
(第3年次)
構造物理化学特別研究Ⅴ
構造物理化学特別研究Ⅵ
(第1年次)
有機生物化学特別研究Ⅰ
有機生物化学特別研究Ⅱ
(第2年次)
有機生物化学 有機生物化学特別研究Ⅲ
有機生物化学特別研究Ⅳ
(第3年次)
有機生物化学特別研究Ⅴ
有機生物化学特別研究Ⅵ
2
2
担 当 者
主 な 研 究 内 容
教 授 理学博士 安藤 功
金属錯体の機能発現機構に
関する研究
教 授 理学博士 山口 敏男
分子凝集系の合成と構造お
よび機能解析
2
2
2
2
2
2
2
2
教 授 理学博士 祢宜田啓史 構造をもつ流体の物性研究
2
2
2
2
2
2
2
2
典型元素の特性を活かした
教 授 理学博士 大熊健太郎 複素環化合物の合成および
解析
有機金属錯体を用いた有
教 授 博士(工学) 松原 公紀 機・高分子合成に関する研
究
― 48 ―
(第1年次)
機能生物化学特別研究Ⅰ
機能生物化学特別研究Ⅱ
(第2年次)
機能生物化学 機能生物化学特別研究Ⅲ
機能生物化学特別研究Ⅳ
(第3年次)
機能生物化学特別研究Ⅴ
機能生物化学特別研究Ⅵ
2
2
2
2
教 授 理学博士 山口 武夫
高圧力を用いての細胞膜の
構造と機能に関する研究
教 授 理学博士 川田 知
ナノ金属錯体集積体の合成
と物性に関する研究
2
2
(第1年次)
ナノ化学特別研究Ⅰ
ナノ化学特別研究Ⅱ
(第2年次)
ナ ノ 化 学ナノ化学特別研究Ⅲ
ナノ化学特別研究Ⅳ
(第3年次)
ナノ化学特別研究Ⅴ
ナノ化学特別研究Ⅵ
2
2
2
2
2
2
ナノ分子による生体機能化
教 授 博士(工学) 林田 修 学と超分子化学に関する研
究
特修科目
部 門
授 業 科 目
部 門
1
1
1
1
1
非 専 修
非 専 修
物質機能化学特修講義Ⅰ
物質機能化学特修講義Ⅱ
構造物理化学特修講義Ⅰ
構造物理化学特修講義Ⅱ
有機生物化学特修講義Ⅰ
単位数
授 業 科 目
単位数
有機生物化学特修講義Ⅱ
機能生物化学特修講義Ⅰ
機能生物化学特修講義Ⅱ
ナ ノ 化 学 特 修 講 義
1
1
1
1
⑴ 学生は,研究指導科目のうちから 1 専修部門を選定し,これをその学生の専修科目とする。
⑵ 学生は,専修科目担当者のうちの 1 人を主指導教員とし,専修科目及び学位論文の作成,その他研
究一般についてその指導を受けるものとする。
⑶ 前号のほか,学生は,主指導教員が定めた副指導教員の指導も受けるものとする。
⑷ 学生の標準修業年限は 3 年とし,所定の授業科目のうちから,研究指導科目 12 単位,特修科目 4
単位以上,合計 16 単位以上を修得しなければならない。
⑸ 前号の規定にかかわらず,優れた研究業績を上げた学生については,1 年以上在学し,かつ,当該
学生の在学期間に応じた所定の研究指導科目の単位数及び特修科目 4 単位以上を修得すれば足りるも
のとする。
⑹ 主指導教員が必要と認めた場合は,他の専攻又は研究科の授業科目を履修し,これを特修科目の単
位にあてることができる。
⑺ 学生は,主指導教員を主査として,専修科目について博士の学位論文を提出し,論文審査及び最終
試験に合格しなければならない。
― 49 ―
≪地球圏科学専攻 博士課程前期≫
平成 29 年度 4 月入学生を募集する専修部門と主指導教員及び主な研究内容
専 修 部 門
地球環境物理学
地球流体力学
水圏物質化学
地球変動科学
適応構造生物学
適応機能生物学
主 指 導 教 員
主 な 研 究 内 容
教 授 博士(理学) 林 政彦
講 師 博士(理学) 高島 久洋
地球的規模の大気環境変動の研究
准教授 博士(理学) 玉木 克美
地球流体の力学に関する研究
准教授 博士(理学) 西 憲敬
対流圏における大気現象の研究
未 定
―
教 授 学術博士 上野 勝美
微化石層序と古生物地理に関する研究
教 授 博士(学術) 奥野 充
火山噴火および環境変遷の編年学的研究
教 授 理学博士 杦山 哲男
礁環境の変遷史に関する研究
教 授 理学博士 田口 幸洋
地殻内の水の循環と資源の形成に関する研究
教 授 理学博士 景浦 宏
両生類胚及び鱗翅目昆虫の翅におけるパターン形
成の研究
教 授 博士(理学) 中川 裕之
細胞運動と形態形成機構の分子生物学的解析
准教授 理学博士 伊東 綱男
社会性昆虫の情報伝達系を中心とした行動生物学
的および神経生物学的研究
授業科目,単位,担当者及び履修方法,主な研究内容(平成 28 年度現在)
※平成 28 年度開講科目は,シラバス(授業内容含む)を Web で公開しております。「電子シラバス 福岡
大学」で検索の上,参照ください。
主要科目
専修部門
授 業 科 目 単位数
担 当 者
主 な 研 究 内 容 地球環境物理学講究
8
教 授 博士(理学) 林 政彦 地球的規模の大気環境変
地球環境物理学
講 師 博士(理学) 高島 久洋 動の研究
地球環境物理学実験 10
地球流体力学
水圏物質化学
地球流体力学講究
8
地球流体力学実験
10
水圏物質化学講究
8
水圏物質化学実験
10
地球変動科学講究
8
地球変動科学実験
10
地球変動科学
適応構造生物学講究
8
地球流体の力学に関する
研究
対流圏における大気現象
准教授 博士(理学) 西 憲敬
の研究
未 定
―
准教授 博士(理学) 玉木 克美
未 定
―
火山噴火および環境変遷
教 授 博士(学術) 奥野 充
の編年学的研究
礁環境の変遷史に関する
教 授 理学博士
杦山 哲男
研究
地殻内の水の循環と資源
教 授 理学博士
田口 幸洋
の形成に関する研究
教 授 理学博士
両生類胚及び鱗翅目昆虫
景浦 宏 の翅におけるパターン形
成の研究
教 授 博士(理学) 中川 裕之
適応構造生物学
適応構造生物学実験
10
教 授 理学博士
両生類胚及び鱗翅目昆虫
景浦 宏 の翅におけるパターン形
教 授 博士(理学) 中川 裕之
― 50 ―
細胞運動と形態形成機構
の分子生物学的解析
成の研究
細胞運動と形態形成機構
の細胞生物学的研究
適応機能生物学講究
節足動物の感覚系を中心
教 授 理学博士
横張 文男 とした進化脳科学と神経
准教授 理学博士
伊東 綱男
教 授 理学博士
横張 文男
准教授 理学博士
伊東 綱男
8
適応機能生物学
適応機能生物学実験
10
行動生物学的研究
社会性昆虫の情報伝達系を
中心とした行動生物学的お
よび神経生物学的研究
節足動物の感覚情報処理
系を中心とした進化脳科
学的研究
社会性昆虫の情報伝達系を
中心とした行動生物学的お
よび神経生物学的研究
特修科目
部 門
授 業 科 目
部 門
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
非 専 修
非 専 修
地球環境物理学特論Ⅰ
地球環境物理学特論Ⅱ
地球流体力学特論Ⅰ
地球流体力学特論Ⅱ
水圏物質化学特論Ⅰ
水圏物質化学特論Ⅱ
地球変動科学特論Ⅰ
地球変動科学特論Ⅱ
地球変動科学特論Ⅲ
地球変動科学特論Ⅳ
適応構造生物学特論Ⅰ
適応構造生物学特論Ⅱ
単位数
授 業 科 目
適応機能生物学特論Ⅰ
適応機能生物学特論Ⅱ
地球圏科学特別講義Ⅰ
地球圏科学特別講義Ⅱ
地球環境物理学特別講義
地球流体力学特別講義
水圏物質化学特別講義
地球変動科学特別講義Ⅰ
地球変動科学特別講義Ⅱ
適応構造生物学特別講義
適応機能生物学特別講義
単位数
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
⑴ 学生は,主要科目のうちから 1 専修部門を選定し,これをその学生の専修科目とする。
⑵ 学生は,専修科目担当者のうちの 1 人を主指導教員とし,専修科目及び専修科目以外の科目の選定
並びに学位論文の作成,その他研究一般についてその指導を受けるものとする。
⑶ 前号のほか,学生は,主指導教員が定めた副指導教員の指導も受けるものとする。
⑷ 学生の標準修業年限は 2 年とし,所定の授業科目について,合計 30 単位以上を修得しなければなら
ない。
⑸ 前号の 30 単位以上は,専修科目 18 単位(講究 8 単位,実験 10 単位)及び特修科目 12 単位以上とし,
主指導教員が必要と認めた場合,他の専攻又は研究科の授業科目を履修し,これを特修科目の単位に
あてることができる。 ⑹ 学生は,主指導教員を主査として,専修科目について修士の学位論文を提出し,論文審査及び最終
試験に合格しなければならない。
― 51 ―
≪地球圏科学専攻 博士課程後期≫
平成 29 年度 4 月入学生を募集する専修部門と主指導教員及び主な研究内容
専 修 部 門
主 指 導 教 員
主 な 研 究 内 容
地球環境物理学
教 授 博士(理学) 林 政彦
地球流体力学
未 定
水圏物質化学
未 定
―
―
教 授 学術博士 上野 勝美
地球変動科学
地球規模の大気環境変動の研究
教 授 博士(学術) 奥野 充
古生代有孔虫類の分類,生層序,古生物地理と東
アジアの構造発達史
放射性炭素年代とテフラ層序学による火山噴火史
の編年
教 授 理学博士 杦山 哲男
炭酸塩岩とその産出化石群を用いた古環境の復元
教 授 理学博士 田口 幸洋
火山地域の水の循環と資源形成に関する研究
適応構造生物学
教 授 博士(理学) 中川 裕之
生体組織の形成過程における細胞運動の役割の解析
適応機能生物学
未 定
―
授業科目,単位,担当者及び履修方法,主な研究内容(平成 28 年度現在)
※平成 28 年度開講科目は,シラバス(授業内容含む)を Web で公開しております。「電子シラバス 福岡
大学」で検索の上,参照ください。
研究指導科目
専 修 部 門授
業
科
目 単位数
(第1年次)
地球環境物理学特別研究Ⅰ
地球環境物理学特別研究Ⅱ
(第2年次)
地球環境物理学 地球環境物理学特別研究Ⅲ
地球環境物理学特別研究Ⅳ
(第3年次)
地球環境物理学特別研究Ⅴ
地球環境物理学特別研究Ⅵ
(第1年次)
地球流体力学特別研究Ⅰ
地球流体力学特別研究Ⅱ
(第2年次)
地球流体力学 地球流体力学特別研究Ⅲ
地球流体力学特別研究Ⅳ
(第3年次)
地球流体力学特別研究Ⅴ
地球流体力学特別研究Ⅵ
(第1年次)
水圏物質化学特別研究Ⅰ
水圏物質化学特別研究Ⅱ
(第2年次)
水圏物質化学 水圏物質化学特別研究Ⅲ
水圏物質化学特別研究Ⅳ
(第3年次)
水圏物質化学特別研究Ⅴ
水圏物質化学特別研究Ⅵ
担 当 者
主 な 研 究 内 容 教 授 博士(理学) 林 政彦
地球規模の大気環境変動の
研究
未 定
―
未 定
―
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
― 52 ―
(第1年次)
地球変動科学特別研究Ⅰ
地球変動科学特別研究Ⅱ
(第2年次)
地球変動科学 地球変動科学特別研究Ⅲ
地球変動科学特別研究Ⅳ
(第3年次)
地球変動科学特別研究Ⅴ
地球変動科学特別研究Ⅵ
(第1年次)
適応構造生物学特別研究Ⅰ
適応構造生物学特別研究Ⅱ
(第2年次)
適応構造生物学 適応構造生物学特別研究Ⅲ
適応構造生物学特別研究Ⅳ
(第3年次)
適応構造生物学特別研究Ⅴ
適応構造生物学特別研究Ⅵ
放射性炭素年代とテフラ層
2
2
教 授 博士(学術) 奥野 充 序学による火山噴火史の編
2
2
教 授 理学博士 杦山 哲男
炭酸塩岩とその産出化石群
を用いた古環境の復元
2
2
教 授 理学博士 田口 幸洋
火山地域の水の循環と資源
形成に関する研究
教 授 博士(理学) 中川 裕之
生体組織の形成過程におけ
る細胞運動の役割の解析
教 授 理学博士 横張 文男
節足動物の触角感覚器-脳
系の神経生物学的研究
年
2
2
2
2
2
2
(第1年次)
適応機能生物学特別研究Ⅰ
適応機能生物学特別研究Ⅱ
(第2年次)
適応機能生物学 適応機能生物学特別研究Ⅲ
適応機能生物学特別研究Ⅳ
(第3年次)
適応機能生物学特別研究Ⅴ
適応機能生物学特別研究Ⅵ
2
2
2
2
2
2
特修科目
授 業 科 目
地球圏科学特修講義Ⅰ
単位数
部 門
2
非専修
非専修
部 門
授 業 科 目
単位数
地球圏科学特修講義Ⅱ
2
⑴ 学生は,研究指導科目のうちから 1 専修部門を選定し,これをその学生の専修科目とする。
⑵ 学生は,専修科目担当者のうちの 1 人を主指導教員とし,専修科目及び学位論文の作成,その他研
究一般についてその指導を受けるものとする。
⑶ 前号のほか,学生は,主指導教員が定めた副指導教員の指導も受けるものとする。
⑷ 学生の標準修業年限は 3 年とし,所定の授業科目のうちから,研究指導科目 12 単位,特修科目 4
単位以上,合計 16 単位以上を修得しなければならない。
⑸ 前号の規定にかかわらず,優れた研究業績を上げた学生については,1 年以上在学し,かつ,当該
学生の在学期間に応じた所定の研究指導科目の単位数及び特修科目4単位以上を修得すれば足りるも
のとする。
⑹ 主指導教員が必要と認めた場合は,他の専攻又は研究科の授業科目を履修し,これを特修科目の単
位にあてることができる。
⑺ 学生は,主指導教員を主査として,専修科目について博士の学位論文を提出し,論文審査及び最終
試験に合格しなければならない。
― 53 ―
個人情報の取扱いについて
平成 17 年 4 月「個人情報の保護に関する法律」の全面施行に伴い、本学では「学校法人福岡大学個人情報保護規程」
を定め個人情報の保護に努めていますが、本学学生の個人情報に関する基本的な姿勢と取扱いについてご説明いたし
ます。
1 .法令の遵守と学内規程の整備
本学は、「個人情報の保護に関する法律」その他法令の規定を遵守すると共に、個人情報の取得、保管、利用
など取扱いに関する必要な事項を定め、個人情報の適切な保護に努めます。
2 .個人情報の取得
本学は、本学の学生から個人情報を取得する際には、あらかじめ利用目的を特定し、その利用目的の達成に必
要な範囲において、公正な手段により取得します。また、思想、信条及び宗教に関する個人情報は取得しません。
<主な利用目的>
○学生募集、入学試験に関する業務
○履修・成績管理に関する業務
○入学、卒業、退学、休学等の学籍管理に関する業務
○課外活動、健康管理に関する業務
○奨学金に関する業務
○授業料その他納付金等の収納・督促に関する業務
○就職・進路支援に関する業務
○一般社団法人福岡大学同窓会有信会(同窓会)の運営に関する業務
○福岡大学後援会の運営に関する業務
○その他学生生活、修学指導に関する業務
※詳しくは、大学ホームページに掲載している「学校法人福岡大学個人情報保護規程別表」をご覧ください。
3 .個人情報の利用
本学が保有する個人情報を本人の同意を得ないで、定められた利用目的以外の利用や、第三者への提供は行い
ません。ただし、法令に基づくもののほか、次の場合は当該個人データを提供するものとします。
①学生の父母及び学費負担者に対して学籍情報、履修・成績情報、出席情報、課外活動情報の提供
②一般社団法人福岡大学同窓会有信会に対して卒業後の住所、進路・就職先情報の提供
③福岡大学後援会に対して学籍情報、履修・成績情報、家族情報の提供
4 .個人情報の管理
本学は、個人情報の管理体制を整備し、個人データについては利用目的の達成に必要な範囲内において正確か
つ最新の内容に保ち、漏えい、滅失又は毀損の防止など安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。
なお、個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託先が個人情報の安全管理のために適切な措置を講じる
よう監督し、その内容を委託契約に明記します。
5 .個人情報の開示等
本学は、本人からの当該保有個人データの開示、訂正(追加、削除含む)、利用停止の請求を受け付けます。
6 .個人情報に関する問合せ先
本学の個人情報に関する苦情やご質問は、個人情報の内容によって受付窓口が異なります。大学公式ホーム
ページの個人情報関連のページをご覧ください。
平成 29年度(秋季・春季)福岡大学大学院志願票
一般・社会人・飛び級(いずれかを○で囲みなさい)
志
理 学 研 究 科
願
研 究 科
専攻
博士課程前期・博士課程後期
受 験
*記入不要
番 号
性
カタカナ
漢
氏
氏 名 等
字
名
ローマ字
氏
名
別
男 ・ 女
FAMILY NAME GIVEN NAMES
上半身脱帽正面向最近
(大文字)
※全員記入
生年月日
(写 真 貼 付)
3ヵ月以内撮影のもの
( 4 ㎝× 3 ㎝)
西暦 年 月 日生 (満 才)
〒 ― 電話 ― ― 携帯 ―
―
昭和 年 月 大学 学部 学科
平成 3年修了見込
卒業見込
卒 業
退 学
現 住 所
または最終卒業・修了学校〕
出願資格〔卒業・修了大学
※福岡大学出身者は,在学時の学籍番号を記入してください。
昭和 大 学 修了見込
年 月 研究科 専攻
平成 大学院 修 了
(修士課程・博士課程前期)
※福岡大学大学院出身者は,在学時の学籍番号を記入してください。
氏名
志 望
現住所
保 証 人
志願者との
続 柄
〒 ― 電話 ― 第 一 志 望
担 当 者
― 第 二 志 望
※ 1(応用数学・応用物理学専攻のみ記入)
担 当 者
専修部門
専 門
受験科目
※ 2(地球圏科学専攻のみ記入)
福岡大学出身
者のみ記入
卒業研究(計画)・卒業論文指導教員
※インク又はボールペンを用いて楷書で明瞭に記入してください。
※1
博士課程前期の応用数学専攻及び応用物理学専攻の志願者は,第二志望専修部門も記入してください。
※2
地球圏科学専攻博士課程前期期(一般・飛び級)の志願者は,受験する専門科目を記入してください。
履 歴 書
年 ・ 月
学 歴 及 び 職 歴 ・ 業 績
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ※学歴は,高等学校卒業から記入してください。学部,学科等の名称は詳しく記入してください。
※社会人志願者は,職歴も詳しく記入してください。
平成29年度(秋季・春季)福岡大学大学院志願票 外国人留学生用
外国人・飛び級(いずれかを○で囲みなさい)
志
理 学 研 究 科
願
研 究 科
専攻
博士課程前期・博士課程後期
受 験
*記入不要
番 号
性
カタカナ
氏
名
漢
氏
字
名
ローマ字
氏
名
別
男 ・ 女
FAMILY NAME GIVEN NAMES
国
籍
(大文字)
※全員記入
上半身脱帽正面向最近
3ヵ月以内撮影のもの
出生地
生年月日 西暦 年 月 日生(満 才)
現 住 所
(写 真 貼 付)
○○国 ○○市
婚姻関係
( 4 ㎝× 3 ㎝)
既婚・未婚
電話
(〒 - )
携帯
E-mail
電話
本 国 の
住 所
または最終卒業・修了学校〕
出願資格〔卒業・修了大学
※福岡大学大学院出身者は,在学時の学籍番号を記入してください。
性別
志 望
大 学 修了見込
西暦 年 月 研究科 専攻
大学院 修 了
(修士課程・博士課程前期)
男 ・ 女
住所
の連絡人
※福岡大学出身者は,在学時の学籍番号を記入してください。
氏名
日本在住
3年修了見込
卒業見込
卒 業
退 学
西暦 年 月 大学 学部 学科
志願者との
関 係
電話
(〒 - )
第 一 志 望
担 当 者
第 二 志 望
※ 1(応用数学・応用物理学専攻のみ記入)
担 当 者
専修部門
専 門
受験科目
※ 2(地球圏科学専攻のみ記入)
福岡大学出身
者のみ記入
卒業研究(計画)・卒業論文指導教員
※入学後はここに記入した氏名を本学で用いる正式な氏名とします。
※インク又はボールペンを用いて楷書で明瞭に記入してください。
※1 博士課程前期の応用数学専攻及び応用物理学専攻の志願者は、第二志望専修部門も記入してください。
※2 地球圏科学専攻博士課程前期(一般・飛び級)の志願者は、受験する専門科目を記入してください。
所在地
学 校 名
入学年月~卒業(修了)年月(西暦) 在学年数
年 月~ 年 月
年 月~ 年 月
年 月~ 年 月
学 歴
(小学校から)
年 月~ 年 月
年 月~ 年 月
年 月~ 年 月
年 月~ 年 月
*学歴は、小学校入学から記入してください。
*学部、学科等の名称は詳しく記入してください。
通算在学年数
所在地
学 校 名
期 間(西暦)
年 月~ 年 月
日本語学習歴
年 月~ 年 月
勤 務 先 または 学 校 名
所在地
期 間(西暦)
職 歴
または
研 究 歴
年 月~ 年 月
年 月~ 年 月
年 月
資格・賞罰等
職 種
名 称
年 月
年 月
兵 役
年 月~ 年 月
旅券番号
来日年月日
在留資格
在留カード番号
年 月 日
在留期間満了日
年 月 日
留 学 ・ その他( )
以上のとおり、相違ありません。
年 月 日
志願者署名 ㊞
福岡大学大学院
副 票
受 験 票
一般・社会人・飛び級・外国人(いずれかを○で囲みなさい)
一般・社会人・飛び級・外国人(いずれかを○で囲みなさい)
受験番号
*
受験番号
( 切
理学研究科 専攻
志望専修 第一志望
部 門
第二志望
受 験 科 目(専門)
理学研究科 専攻
博士課程前期 ・ 博士課程後期
フリガナ
男 ・ 女
)
氏 名
無 効
男 ・ 女
フリガナ
り 取 り
博士課程前期 ・ 博士課程後期
*
氏 名
志望専修 第一志望
注 4(応用数学・応用物理学専攻のみ記入)
注 5(地球圏科学専攻のみ記入)
備 考
部 門
注 4(応用数学・応用物理学専攻のみ記入)
第二志望
受 験 科 目(専門)
注 5(地球圏科学専攻のみ記入)
備 考
◇本票は試験当日必ず持参してください
( 4 ㎝× 3 ㎝)
受 付 印
面 接
3ヵ月以内撮影のもの
2
限
上半身脱帽正面向最近
限
1
(写 真 貼 付)
平成 29 年度 福岡大学大学院
平成29年度 福岡大学大学院
記入上の注意事項
1.*印以外の箇所は漏れなく記入し,当該事項を○で囲んでください。
2.インク又はボールペンを用いて楷書で明瞭に記入してください。
3.志願票と副票に貼る写真は同一のものを使用してください。
4.博士課程前期の応用数学専攻及び応用物理学専攻の志願者は,第二志望の欄
も記入してください。
5.地球圏科学専攻博士課程前期(一般・飛び級)の志願者は,受験する専門科
目を記入してください。
入学検定料領収書貼付台紙
入学検定料領収書を枠に貼って提出してください。
(大学提出)
* はがれないようにしっかり貼ってください。
* 取扱金融機関収納印がないものは無効です。
* 本人保管の分は手続きが完了するまで大切に保管してください。
理 学 研 究 科 志 望 理 由 書
志 望 専 攻
専攻
第一志望専修部門
指 導 教 員
志 願 者 氏 名
教員
(志望の動機及び目的等について800 字程度にまとめてください)
福岡大学大学院
福岡大学大学院
理学研究科《外国人留学生入学試験》研究計画書
志 望 専 攻
専攻
第一志望専修部門
指 導 教 員
志 願 者 氏 名
教員
※研究計画について 800 字程度にまとめてください。
※志願者本人の自筆によるもの(ワープロ作成のものは不可。ただし、博士課程後期志願者のみ計画内容はワープロ作
成も可。)
福岡大学大学院
福岡大学大学院
日 本 語 能 力 認 定 書
CERTIFICATE OF JAPANESE LANGUAGE ABILITY
志 願 者 Applicant
氏 名
Full Name
現 住 所
Present Address
本 籍 地
Permanent Address
出 身 大 学
Last University Attended
志 望 研 究 科
Desired Division
〒
日 本 語 能 力 Japanese ability
日本政府在外公館員,交流協会又は日本語教師に記入を依頼すること。
This report should be written by one of the following :
An instructor of Japanese, a diplomatic or consular official of Japanese government.
評 価
能 力
聴 解 能 力
Listening Comprehension
Ability
読 解 能 力
Reading Comprehension
Ability
会 話 能 力
Speaking Ability
筆 記 能 力
Writing Ability
文 字 知 識
Knowledge of
Japanese Characters
優
Excellent
熟達程度を○で囲むこと
(Circle the appropriate word)
良
可
Good
Fair
不可
Poor
Excellent
Good
Fair
Poor
Excellent
Good
Fair
Poor
Excellent
Good
Fair
Poor
Excellent
Good
Fair
Poor
総 合 評 価
Overall valuation
特 記 事 項
Additional comments
日 本 語 能 力 の 証 明 A certification of the Japanese language proficiency
上記のとおり志願者の日本語能力を証明します。
I hereby certify that the above-mentioned applicant is competent in the Japanese language.
年 月 日
(year) (month) (day)
Seal or
Signature
日 付
Date of Guarantee
氏 名
Full Name
所属機関・職位
Name of Institution,
Position
現 住 所
Present Address
〒
FUKUOKA UNIVERSITY
経費支弁計画書
年 間 収 入
摘 要
収入項目
本人の預貯金
本
国
日
本
氏
名
氏
名
仕 送 り
残高・年額
円)残高:
円
円 残高:
円
学 費 (月平均: 円)年額:
円
(志願者との関係: ) 生活費 (月平均: 円)年額:
円
学 費 (月平均: 円)年額:
円
(志願者との関係: ) 生活費 (月平均: 円)年額:
円
(月平均: 円)年額:
円
(日本円換算:約 奨 学 金
奨学金の名称
※入学年4月以降に受給が決定しているもの 及び受給期間
① 合 計
アルバイト
参考収入
職種・勤務先
及び雇用期間
(月平均: 円)年額:
円
職種・勤務先
及び雇用期間
(月平均: 円)年額:
円
(月平均: 円)年額:
円
(月平均: 円)年額:
円
その他
計
円
年 間 支 出
摘 要
年 額
支出分類
入学申込金
学 費
(大学院)
授業料等 授業料 ・ 教育充実費 ・ 委託徴収金
円
円
② 円
計
生活費等
円
住居費
共益費含む
(月 額: 円)
円
生活費
食費 ・ 水光熱費 ・ 通学費、その他含む
(月平均: 円)
円
医療費
国民健康保険等保険料含む
(月平均: 円)
円
研究費
書籍代等
(月平均: 円)
円
( ) (月平均: 円)
円
その他
③ 円
計
合 計(②+③)
円
私は、大学院入学後の留学に係る経費の一切を上記計画に基づき支弁いたします。
年 月 日
志望研究科
研究科 専攻
・ 専攻 ・ 課程
志願者氏名
(印)
博士課程前期・修士課程
博士課程後期・博士課程
受験番号(※記入不要)
福 岡 大 学 大 学 院
記入例
経費支弁計画書
年 間 収 入
摘 要
収入項目
本人の預貯金
本
国
日
本
氏
名
氏
名
仕 送 り
$10,000
残高・年額
(日本円換算:約 円)残高: 1,075,000 円
1,075,000
200,000 円 残高: 200,000 円
20,000
円)年額: 240,000 円
学 費 (月平均: 七隈 大輔
父 ) 生活費 (月平均: 30,000
円)年額: 360,000 円
(志願者との関係: 学 費 (月平均: 20,000
円)年額: 240,000 円
七隈 太郎
叔父 ) 生活費 (月平均: 円)年額:
(志願者との関係: 円
(月平均: 円)年額:
円
奨 学 金
奨学金の名称
※入学年4月以降に受給が決定しているもの 及び受給期間
① 2,115,000
合 計
アルバイト
参考収入
その他
語学講師( 公民館 )
[200X.4~未定( 継続予定 )]
(月平均: 円)年額: 360,000 円
30,000
職種・勤務先
及び雇用期間
補助員(○○図書館 )
[200X.○~(予定 )~200Y.3]
(月平均: 円)年額: 480,000 円
40,000
○○留学生奨学金( 200X.4~200Y.3)
(月平均: 円)年額: 240,000 円
20,000
計
円
年 額
200,000 円
608,600 円
② 808,600 円
計
住居費
共益費含む
(月 額: 円)
30,000
360,000 円
生活費
食費 ・ 水光熱費 ・ 通学費、その他含む
(月平均: 円)
60,000
720,000 円
医療費
国民健康保険等保険料含む
(月平均: 円)
5,000
60,000 円
研究費
書籍代等
(月平均: 円)
5,000
60,000 円
( ) (月平均: 円)
円
③ 1,200,000 円
計
合 計(②+③)
2,008,600 円
私は、大学院入学後の留学に係る経費の一切を上記計画に基づき支弁いたします。
年 月 日
七 隈 学
七隈
志望研究科
○○学 研究科 専攻
○○学
・ 専攻 ・ 課程
志願者氏名
現在受給中のものは除
きます。
}
}
現在のアルバイト及び
今年度予定しているア
ルバイトの収入につい
て記入してください。
現在受給中奨学金やそ
の他の収入がある場合
は記入してください。
1,080,000 円
年 間 支 出
摘 要
支出分類
入学申込金
学 費
(大学院)
授業料等 授業料 ・ 教育充実費 ・ 委託徴収金
その他
}
円
職種・勤務先
及び雇用期間
(月平均: 円)年額:
生活費等
}
出願時点の預金残高に
ついて記入してくださ
い。
(印)
博士課程前期・修士課程
博士課程後期・博士課程
受験番号(※記入不要)
福 岡 大 学 大 学 院
募集要項の学費の一覧
を参照してください。
(文系研究科・博士課
程前期を記入例にして
います。)
}
}
家族や友人と同居して
いる場合は、個人
(本
人分)の支出について
記入してください。
(同居者分は記入しな
いでください。
)
経 費 支 弁 書
福 岡 大 学 長 殿
国 籍
志願者氏名
年 月 日生 (男・女)
私は,このたび上記の者が福岡大学大学院に入学した場合の経費支弁者になりましたので,下記のとおり経費
支弁の引受け経緯を説明するとともに経費支弁について説明します。
記
1 経費支弁の引受け経緯(申請者の経費支弁を引受けた経緯及び申請者との関係について具体的に記載してく
ださい。
)
2 経費支弁内容
私 は,上記の者の日本滞在について,下記のとおり経費を支弁することを証明します。
また,上記の者が在留期間更新許可申請の際には,送金証明又は本人名義の預金通帳(送金事実,経費支弁
事実が記載されたもの)の写し等で,生活費等の支弁事実を明らかにする書類を提出します。
記
(1) 学 費 毎月・半年ごと・年間 円
(2) 生 活 費 月額 円
(3) 支 弁 方 法 (送金・振込み等の支弁方法を具体的に書いてください。)
年 月 日
経費支弁者
住所〒
℡
氏 名( 署 名 )
(印)
志願者との関係
福岡大学大学院
長期履修制度とは,仕事を続けながら大学院に通う社会人などに配慮し,修士課程又は博
士課程前期に入学する学生で,本来の標準修業年限内( 2 年)での履修が困難な場合,3 年
間履修できる制度です。
1 .対象者
長期履修を願い出ることができる者は,社会人入学試験による入学者で,標準修業年限内で
の履修が困難な次の各号のいずれかに該当する者です。
⑴ 入学時において職業等を有している者
⑵ 介護,育児,出産等の諸事情を有する者
⑶ その他当該研究科が相当な事情があると認めた者
2 .履修期間
長期履修期間は,入学時から3年とします。ただし,休学期間は,これに算入しません。
3 .提出書類
長期履修を希望する者は,次に掲げる書類を出願書類と共に願書受付期間内に,大学院事務
課に提出してください。
⑴ 長期履修学生願書(別紙様式①)
⑵ 在職証明書又は在職が確認できる書類(入学時において職業等を有している者)
⑶ その他当該研究科が必要と認める書類
※ 社会人入試の受験資格及び提出書類は,各研究科で異なる場合がありますので,必ず入
学試験要項で確認してください。
4 .授業料等納入金
長期履修を許可された学生の授業料等納入金の年額は,大学院学則第 44 条ただし書の定める
ところによります。ただし,長期履修期間を超えて在学することとなったときは,この限りで
はありません。
※ 裏面の「長期履修制度 授業料等納入金表」を参考にしてください。
※ 2年目以降の学費等納入金のうち,「委託徴収金」の金額には多少の変動が生じることが
あります。
5 .審査結果通知
審査結果については,大学院合格発表時に合格通知と共に送付いたします。
長期履修制度
福岡大学大学院長期履修制度について
長期履修制度
長期履修学生制度 授業料等納入金表
※人・法・経・商(修士課程・博士課程前期)
合計
区分
29 年度 年額
入学 第 1期
( 1年) 第 2期
年額
( 2 年) 第 1期
第2期
年額
( 3年) 第1期
第2期
合計
本学卒
学 生
他学卒
入学金
本学卒
他学卒
499,000
614,100 100,000 200,000
301,000
416,100 100,000 200,000
198,000
198,000
395,000
410,000
199,000
214,000
196,000
196,000
395,000
395,000
199,000
199,000
196,000
196,000
1,289,000 1,419,100 100,000 200,000
授業料
納 付 教育
充実費
金
委 託 徴 収 金
小 計
本学卒
他学卒
316,000 80,000
496,000
596,000
158,000 40,000
298,000
398,000
158,000 40,000
198,000
198,000
312,000 80,000
392,000
392,000
156,000 40,000
196,000
196,000
156,000 40,000
196,000
196,000
312,000 80,000
392,000
392,000
156,000 40,000
196,000
196,000
156,000 40,000
196,000
196,000
940,000 240,000 1,280,000 1,380,000
※有信会費
15,000
15,000
学生健康保険
互助組合
入会金
100
100
15,000
15,000
互助
組合費
3,000 18,100
3,000 18,100
3,000 18,000
3,000 18,000
3,000
3,000
30,000
小計
100
3,000
3,000
9,000 39,100
※理・工・薬(修士課程・博士課程前期)
合計
区分
本学卒
学 生
他学卒
入学金
本学卒
他学卒
授業料
納 付 教育
充実費
金
委 託 徴 収 金
小 計
本学卒
他学卒
639,000
774,100 120,000 240,000
420,000 96,000
636,000
756,000
29 年度 年額
入学 第1期
381,000
516,100 120,000 240,000
210,000 48,000
378,000
498,000
( 1 年) 第2期
258,000
258,000
210,000 48,000
258,000
258,000
年額
515,000
530,000
420,000 92,000
512,000
512,000
( 2年) 第1期
259,000
274,000
210,000 46,000
256,000
256,000
第2期
256,000
256,000
210,000 46,000
256,000
256,000
年額
515,000
515,000
420,000 92,000
512,000
512,000
( 3年) 第1期
259,000
259,000
210,000 46,000
256,000
256,000
第2期
256,000
256,000
210,000 46,000
256,000
256,000
合計
1,669,000 1,819,100 120,000 240,000 1,260,000 280,000 1,660,000 1,780,000
※有信会費
15,000
15,000
学生健康保険
互助組合
入会金
100
100
15,000
15,000
互助
組合費
3,000 18,100
3,000 18,100
3,000 18,000
3,000 18,000
3,000
3,000
30,000
小計
100
3,000
3,000
9,000 39,100
※スポーツ(博士課程前期)
合計
区分
本学卒
学 生
他学卒
入学金
本学卒
他学卒
授業料
納 付 教育
充実費
金
委 託 徴 収 金
小 計
本学卒
他学卒
591,000
726,100 120,000 240,000
380,000 88,000
588,000
708,000
29 年度 年額
入学 第1期
357,000
492,100 120,000 240,000
190,000 44,000
354,000
474,000
( 1 年) 第2期
234,000
234,000
190,000 44,000
234,000
234,000
年額
469,000
484,000
380,000 86,000
466,000
466,000
( 2年) 第1期
236,000
251,000
190,000 43,000
233,000
233,000
第2期
233,000
233,000
190,000 43,000
233,000
233,000
年額
469,000
469,000
380,000 86,000
466,000
466,000
( 3 年) 第 1 期
236,000
236,000
190,000 43,000
233,000
233,000
第2期
233,000
233,000
190,000 43,000
233,000
233,000
合計
1,529,000 1,679,100 120,000 240,000 1,140,000 260,000 1,520,000 1,640,000
※有信会費
15,000
15,000
学生健康保険
互助組合
入会金
100
100
15,000
15,000
互助
組合費
3,000 18,100
3,000 18,100
3,000 18,000
3,000 18,000
3,000
3,000
30,000
小計
100
3,000
3,000
9,000 39,100
※医学研究科看護学専攻(修士課程)
合計
区分
本学卒
学 生
他学卒
入学金
本学卒
他学卒
535,000
670,100 120,000 240,000
29 年度 年額
入学 第1期
329,000
464,100 120,000 240,000
( 1 年) 第2期
206,000
206,000
年額
407,000
422,000
( 2年) 第1期
205,000
220,000
第2期
202,000
202,000
年額
407,000
407,000
( 3年) 第1期
205,000
205,000
第2期
202,000
202,000
合計
1,349,000 1,499,100 120,000 240,000
授業料
納 付 教育
充実費
金
委 託 徴 収 金
小 計
本学卒
他学卒
316,000 96,000
532,000
652,000
158,000 48,000
326,000
446,000
158,000 48,000
206,000
206,000
312,000 92,000
404,000
404,000
156,000 46,000
202,000
202,000
156,000 46,000
202,000
202,000
312,000 92,000
404,000
404,000
156,000 46,000
202,000
202,000
156,000 46,000
202,000
202,000
940,000 280,000 1,340,000 1,460,000
ただし,長期履修学生であっても,4年目以降は通常の納入金額となります。
※有信会費
15,000
15,000
学生健康保険
互助組合
入会金
100
100
15,000
15,000
互助
組合費
3,000 18,100
3,000 18,100
3,000 18,000
3,000 18,000
3,000
3,000
30,000
小計
100
3,000
3,000
9,000 39,100
長 期 履 修 学 生 願 書
(別紙様式①)
平成 年 月 日
福 岡 大 学 長 殿
研究科名
専 攻 名
受験番号
(フリガナ)
氏 名
印
指導教員名
印
長期履修学生として承認いただきたく,別紙必要書類を添えて下記のとおり申請します。
記
1.履修期間
長期履修学生として申請する年限 修士・博士課程前期( 3 年間)
2.入学年月日
平成 年 月 日から
3.修了予定日
平成 年 月 日までの 3 年間
4.申請をする理由
5.職業(職業を有する者に限り記入)
現在の勤務先:
部署名:
在学中の勤務先:
部署名:
職種:
勤務体制・勤務時間: 〜 まで ( ) 時間
( 土・日勤務 有 無 )