市民科学講演会 チラシ案内(pdf形式)

会
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『
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て蝿る賓瞳子と宇宙』
中 畑 圃f
i教醗(東京大学宇宙鰻研究班神岡宇宙嚢胞子研究施設長)
2015年ノーベル物理学賞が「ニュートリノ振動、それによるニュートリノ質量の発見」という業績
に対して、梶田隆章氏とアーサー・マクドナルド氏に授与されました。ニュートリノ振動がどのよう
に発見されたのか、ニュートリノが質量を持つことの意義について解説します。また、ニュートリノ
を使って天体の深部や宇宙の呆てまで探る「ニュートリノ天文学」についてもど紹介します。
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年東京大学大学院理学系研究科修了、理学博士。 1
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8年東京大学宇宙線研究所助手、 1
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年東京大学宇宙線研
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年同教授、 2014
年より同施設施設長。 1
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年井上研究奨励賞、 2
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1年
究所神岡宇宙素粒子研究施設助教授、 2
仁科賞、 2
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1年戸塚洋二賞。
「地下て測る宇宙のさざ怠融 重力趣蹟由実験 KAGRA-J
神田鹿缶教授(大阪市立大学大学院理学研究科)
「重力話むとは、アインシュタインが自身の一般相対性理論によって予言した、時空の歪みの波です。
ブラックホールや超新星爆発によって生じた時空の歪みが波となって宇宙を伝わってゆきます。しかし
地球に届く重力波はとても微弱で、捉えるには数M ものレーザー干渉計が必要です。神岡鉱山の地下
に建設が進む日本の重力波検出器KAGRA
を中心に、重力波検出や源の天体現象について紹介します。
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年大阪大学大学院理学研究斜物理学専攻修了、理学博士。東京大学宇宙線研究所助手、宮城教育大学教育学部
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年より大阪市立大学理学研究科教授a その問、国立天文台客員教授、高エネルギー加速器研究
助教授を経て、 2
機構客員研究員a
「世子撮天立学への期持」
続田隆章教授(東京大学宇宙健研究班長)
神岡の地下で行われているニュートリノと重力波をはじめ、高エネルギーガンマ線や最高エネルギー
宇宙線などによる「粒子線天文学」とでもいうような新たな天文学が生まれようとしています。この
新しい天文学への期待について世界の状祝を含め話します。
東京大学理学部附属素粒子物理国際研究セン宇一助手、東京大学宇宙線研究所助教授、教授を経て、 2
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年より東京大
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年朝日賞、 1
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年
学宇宙線研究所長。東京大学宇宙線研究所附属宇宙二ユ トリノ観測情報融合セン書 長兼任。 1
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年朝日賞、仁科記念賞、 2 2
年パノアスキー賞、 2
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年戸塚洋二賞、 2
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年日本学土院賞、
ブルーノ・ロツシ賞、 1
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年ユリウス・ヴェス賞、 2
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5
年基礎物理学プレーヲスルー賞、文化勲章、文化功労者、ノーベル物理学賞。
∞
。 会場(イスミ71
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) への了クセス
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地下級でご来館の方
仙台市営地下鉄南北線、
泉中央方面行き「泉中央駅」下車、徒歩5分
。
民スでご来館@方
バス停「地下鉄泉中央駅」下車、徒歩5
分
。
お車でご廉露の方
.
専用駐車場(有料)または近隣駐車場をど利用ください。
詳しくは、 「イズミティ 21Jのホームページを御覧ください。
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